これが私の仕事 |
本社単体の決算業務。財務データの収集・分析・発表から改善策の実行まで! 私は経理部の中でも決算業務を担当する部署に所属しています。決算業務は本社単体決算・国内連結決算、グループ総連結決算の三段階に分けられるのですが、私の担当は本社単体の決算業務です。会社の営業・技術・製造・管理など各部門で日々計上される売上や費用等をシステムを利用して集計、データの分析・報告を行っています。簡単そうに思われるかもしれませんが、日々変化するビジネス環境において数字をとりまとめて報告するだけでは不十分です。「異常や変化を見つけて対策を考え、改善を実行する」ところまで突き詰めることが求められています。データ作成・分析を通して、会社に対する情報提供や戦略の立案に貢献できているのが実感できて、やりがいと責任感をもって取り組んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
グローバル速報ニュースを経営陣に報告!そこから感じるやりがいと責任感。 正直、経理という仕事の中で、それも配属五か月で、「月〇〇万の受注を勝ち取った!」のような派手なエピソードはありません(笑)。ただ、自分が作った数字や報告をもとに社外へ公表する決算資料が作られたり、社内の至る所で様々な経営判断に生かされたりしていることに気付いた時には、とても大きな責任感とやりがいを感じました。担当業務の一つに、月毎のグローバル総売上と受注額を速報版として素早く集計し経営層に報告する業務があるのですが、報告した速報実績をもとに新たな改善策や今後の予測が立てる現場を体験すると、いつもそのスピード感に驚かされます。このスピード感についていくためには数字を見ているだけではダメ。常にそこから先を求められるので、広い視点で業務を見られるようになってきてると思いますね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
グローバルな事業を少数精鋭で推し進めていくやりがい・面白さ 学生時代に海外留学をしており、日本のモノづくりを武器に世界を変えられる仕事に就きたい!と考えていました。「利益率20%超・売上高の70%以上が海外」という情報に惹かれ訪れた説明会のブースで、最も印象に残ったのは「少数精鋭」というフィロソフィー。確かな技術力と品質を武器にグローバルなビジネスを行うと同時に、一人一人を大切にしながらやる気のある社員には成長の機会を与え高い付加価値を追い求める、その強い理念に共感し入社しました。実際に入社後も、勉強のため出たいとお願いした打ち合わせに快くOKしてもらえたり、一年目から海外とのやり取りや出張などの業務を任されたりと、行動次第ではいくらでもチャンスを与えてくれる環境に、改めてこの選択をして良かったと感じて、将来の目標に向けて活き活きと働けています! |
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これまでのキャリア |
新卒入社→社内巡回実習→経理部に配属(現在入社1年目) |