仕事内容 本職種では、大学・大学院で培った専門知識を以下のように活かし、宮大工レベルの精密モノづくりを追求できます。 ✅機械工学・ロボティクス: 応力解析、図面設計、振動制御、プレス機の金型設計や治具開発に直結 ✅材料・化学・物理: 摩擦特性、金属の塑性変形、熱処理、溶接強度や塗装の結晶構造解析に貢献 ✅電気電子・通信・情報: 制御プログラム、工場の自動化(FA化)設備構築、データ解析等で活躍 ✅土木・建築・その他: 緻密な構造計算や力学の基礎を、すり合わせの設計思想に転用可能 ✨この職種の社会的意義 ブレーキは、人命を支える。 その設計と量産プロセスには、コンマ数ミリの歪みも、 1ミクロンの誤差も許されません。 私たちが形作っているのは、ただの金属部品ではなく、 乗る人の「命の安全」そのものです。 ✨職種のミッション 私たちの使命は、自社一貫生産体制を最大の武器に、 設計から量産立ち上げまでを、高度な技術で実現することです。 図面の上だけでなく、生産ラインの特性までを計算し、 「真に高品質な製品」を形にします。 ✨業務プロセス詳細 自社で完結するからこそ、以下のプロセスを深く追求できます。 ◆【設計・仕様検討】 CADを用いた製品設計 ◆【試作・評価検証】 自社テストコース等での実験・解析 ◆【量産化・工程設計】 プレス・溶接・切削など、各工程の生産設備や治具の設計 ◆【品質の極限追求】 歩留まり向上のため、ラインのミクロン単位の「すり合わせ」 ✨配属予定職種 ブレーキ技術、プレス技術、溶接技術 ✨使用する技術・知識 私たちが誇る「宮大工の技術」とは、 図面通りに削るだけでなく、 金属の材質、その日の温度、 プレス時の微細な弾性を読み解き、 金型や機械を微調整する職人技です。 この「すり合わせ技術」を、 自社一貫生産の強みを活かして 間近で学び、磨くことができます。 ✨社内外との関わり 当社の生産技術・設計開発は、 自分のデスクにとどまりません。 現場の熟練職人、品質保証部門、 さらには完成車メーカーのエンジニアと、 密接な議論を重ねながら、 一丸となってプロジェクトを進めます。 ⏰ 新入社員一日の流れ(生産技術・設計開発職の場合) ⏰ <午前> ・ 8:00 :朝礼・チーム内での進捗確認、設計図面の確認 ・ 10:00:試作品の性能評価試験、データ分析 ・ 12:00:昼食 <午後> ・ 13:00:生産現場(工場)へ行き、新規立ち上がりラインのレイアウト準備 ・ 15:00:設計データの修正 ・ 16:00:イタリアの技術提携先(ブレンボ社)とのオンラインミーティング ・ 17:00:退社 ✨専門職としてのやりがい・達成感 自分が一から設計し、生産技術として立ち上げたラインから、 世界へと製品が送り出される瞬間。 さらに、Moto GPのレーシングマシンや、 次世代モビリティにその部品が載る喜びは、 技術者にとって代えがたい誇りです。 ✨将来のキャリアモデル 入社後はまず、一連の製造現場を体感する研修からスタート。 先輩のマンツーマン指導のもとで設計・生産技術の基礎を身につけ、 将来的には新プロジェクトのメイン担当として活躍を目指せます。 ⭐ 株式会社フジコーポレーションについて ⭐ 1951年設立。バイク用ブレーキシステムや各種金属部品の開発・設計・製造を主軸とする企業です。 イタリアの世界的ブレーキメーカー「ブレンボ社」と技術提携を結び、ディスクブレーキからマスターシリンダー、キャリパーまでをトータルで手掛けています。 人命に関わる重要な部品を担うという使命感を持ち、国内外のバイクメーカーのTop Endモデルにも製品が採用されています。 ✨ 事業の強み ✨ ✅ 技術力: ブレンボ社との技術提携により、世界TOPレベルのノウハウが蓄積されており、高度なものづくりを経験できます。 ✅ 安定性と技術の両立:平均勤続年数14.1年、年間休日120日という安定基盤の上で、次世代のバイク・自動車ブレーキ開発といった新規プロジェクトにも挑戦できます。 ✅ プロとしての成長: 技術部門では入社1年目からレース用部品の開発に携われるチャンスがあり、早期に高い専門性を磨けます。 ✨ 働く環境 ✨ ✅ 安定した休暇制度: 完全週休2日制(年間休日120日)に加え、GW・夏季・年末年始の長期休暇も取得可能です。 ✅ 充実の育成支援:現場研修(1~6ヶ月)、社外研修、資格取得費用補助など、技術者としての成長を会社が全面的にバックアップします。 ✅ チームで協働する風土:開発・製造・品質保証など、多くの部署との連携が必須であり、技術的な知見を共有しながら、チームで成果につなげる文化があります。
配属職種について
入社後は記載の職種で配属されます。