プログラム内容 【実施プログラム】 三菱鉛筆の業界研究・企業研究・研究開発職の理解が深められるプログラムです! 当社にご興味のある方はプレエントリーをお待ちしております! 【三菱鉛筆とは?】 〈新たな技術で一人ひとりのユニークを輝かせ、世界を彩りたい。〉 三菱鉛筆は1887年国産鉛筆メーカーとして創業し、総合筆記具メーカーへと進化してきました。現在は唯一無二、最高品質の製品・サービスを通じて、人々の書く・描くを支える存在となっています。鉛筆だけでなく、ジェットストリーム、クルトガ、ポスカ、ユニボールといった幅広い筆記具を日本、世界の皆様にお届けしています。 筆記具メーカーから、表現革新カンパニーへ。 創業150年を迎える2036年に向けて、今後も顧客から必要とされ続け、持続的成長を遂げるため実現したい将来の「ありたい姿2036/長期ビジョン」と、そこへ向かうためのパーパスを含んだ「企業理念」を策定しました。 ■ありたい姿2036/長期ビジョン 世界一の表現革新カンパニー 「生まれながらにすべての人がユニークである」という信念のもと、“書く・描く”を通じて、世界中あらゆる人々の個性と創造性を解き放つ「世界一の表現革新カンパニー」となることを目指しています。 ■企業理念 違いが、美しい。 筆記具には、人それぞれのユニークを引き出し、高め、彩り、共感しあえるものへと変える力があります。私たち三菱鉛筆は、新たな技術で一人ひとりのユニークを輝かせ、世界を彩りたいと思います。 【三菱鉛筆の魅力】 ■「鉛筆」だけではない!三菱鉛筆の事業フィールド 「売上のほとんどは鉛筆じゃないの?」これは当社の社員が社外の方からよく言われることです。もちろん鉛筆は私たちの起源であり、基幹となる商品の一つですが、現在では売上の多くをボールペンやサインペン等が占め、更にそれらの開発で培ってきた技術を応用した非筆記具事業(カーボン製品、二次電池材料、化粧品等)にも注力をしています。 ■未来を拓く技術力 ミクロ構造制御技術・炭素材加工技術・超微粒子分散技術・精密加工技術・自動化技術これら筆記具で培った技術と自らの発想力や専門性を融合させ、技術系社員は日々ものづくりを実践しています。 ■少人数だからこそ、コミュニケーションを重視 当社社員は約600名。そしてこの600分の1への期待は決して小さくありません。個々の成長が企業力を左右します。目標達成には壁がありますが、それを乗り越えるヒントは他者との関わりにあります。社員が経験を積み、ネットワークを広げることで付加価値の高い仕事ができるよう、活発なコミュニケーションを大切にしています。 【研究開発職(理系・技術系総合職)の紹介】 新素材・新機構の研究及び技術応用・展開による新製品開発、生産ラインの開発・設計・製作等の業務を担います。 ぜひ本プログラムを通して業界・企業研究はもちろん、三菱鉛筆における研究開発職の魅力を感じてみてください! ※以下当社会社情報です。 【設立】 1925年(大正14年) 【資本金】 4,497百万円 【上場市場】 東京証券取引所プライム市場 【売上高】 74,801百万円(連結) 【従業員数】 単体:560名 グループトータル:2,587名 【業種】 製造業(筆記具・産業資材・化粧品)