プログラム内容 【概要】 研究開発職は、ブレーカ、配電盤などの受配電機器、および情報通信用ラックなどの情報通信関連機器の企画、開発、設計を一貫して行い、 世界のインフラを支える重要な業務を担っています。 業務の中には内部構造を検討するステップがあり、内部構造をしっかりと理解できていると 設計者の設計意図がつかめたり、製品に使われている技術的な要素(特許など)がわかるようになります。 本コースではリバースエンジニアリングの要領で、 2種類のホーム分電盤の分解を通して内部構造を比較したり、グループで考察していただきながら 研究開発職の実際の設計思想や構造を疑似体験いただきます。 【実施プログラム】 1.会社紹介 2.技術職の概要 3.製品の構成と使用される技術の概要 4.製品比較分解ワーク 5.発見した技術・用途の発表 6.全体フィードバック 7.質疑応答、アドバイスなど 【参加メリット】 弊社の研究開発部が何を考えながら、製品開発を行っているか学んでいただきます! ・製品開発のフロー ・製品の構造、機能 ・カワムラの開発思想 など 製品開発における技術者の視点を経験して頂きます。 【開催日程】 ・8月12日(火)13:30~16:30 ・8月26日(火)13:30~16:30