プログラム内容 ■――なにをするの?――■ ゼネコンである本間組が、どんな未来をつくっているのか。建設業の全体像や、本間組の会社説明をわかりやすく90分で解説します。 ・建設業が社会で果たしている役割 ・ゼネコンとは何か、どんな仕事をしているのか ・技術者・事務・営業の各職種がどう連携して建物をつくるのか ・多くの人が関わりながら、一つのものを作り上げるプロセスの面白さ ■――実施概要――■ 形式:WEB(オンライン会議システムzoomを使用) 日程:随時開催 ■――実際に参加した学生からの声――■ あたりまえにある風景を誰かが本気でつくっている。現場では多くの人が関わり合い、協力して形にしていく姿に感動しました。もっと深く知りたくなりました。 (土木学科3年生) 普段、授業で学んでいる土木の知識が、実際に現場でどう活かされているのかが具体的にわかりました。設計から施工までの流れや、営業や事務との連携があってこそ現場が動くという話が印象に残りました。特に、若手社員でも大きな役割を任されているという話にワクワクしました! (建築学科2年生) 建築だけでなく、土木や営業、事務の視点からも建設を見られたのが新鮮でした。設計だけに目が向きがちでしたが、建物が完成するまでにどれだけ多くの人が関わり、連携しているかを知れて、より広い視点で業界を見るきっかけになりました。BIMやICTの活用にも触れていて、今後の技術進化にも興味がわきました。