プログラム内容 【 コンサルティングの成否を分ける「予備調査」 】 予備調査で的確な課題形成と検討範囲の選定を行うには、 経営者のニーズを的確に理解することが出発点になります。 そして、企業の置かれている現状を把握し、 ニーズ(経営目標)を達成するためには、 内が重要な課題なのかを整理して優先順位をつけ、 それを解決するための検討手順を考えます。 このプロセスに、コンサルティングの成否がかかっています。 通常の予備調査は以下のようなステップで行われます。 ======================================= 1. 定量・定性情報の分析 (会社概要や業界動向、会社の現状の理解) 2. 予備調査インタビュー (経営者をはじめ主要関係者のニーズ、直面している問題点等の現状確認) 3. 課題形成 (ニーズに照らした課題の抽出、整理、ウエイトづけ) 4. テーマ選定・トップ協議 (具体的な検討テーマの選定、経営者とのすり合わせ) ======================================= 仕事体験では、この重要な予備調査のステップを体験してもらいます。 ※グループ単位でフィードバックを実施しています。 個別でのフィードバックをご希望の場合は、後日改めて行います。 【体験できる職種】 経営コンサルタント 【開催地】 本社近隣の貸会議室(港区西新橋) ※参加者に詳細ご案内いたします。