プログラム内容 ◆――――――――◆――――――――◆ 「安心な水を届けるしくみ」を知る 90分のオンラインプログラム ◆――――――――◆――――――――◆ 私たちの毎日に欠かせない「水」。 飲み水はもちろん、 工場でモノをつくるときにも、 水はとても大切な存在です。 そんな水を、使いやすいかたちに整えたり、 きれいにして自然に戻したりするために 活躍しているのが、水処理のプラントです。 このプログラムでは、 「浄水場や下水処理場って何してるの?」 「施設を動かす人たちってどんな仕事?」 といった素朴な疑問をもとに、 水の安全と暮らしの当たり前を支える 【施設の運転維持管理】という仕事を わかりやすくご紹介します! 設備やインフラ、環境に興味のある方は ぜひ気軽にご参加ください! ******************** ■プログラム内容(予定) ▽オープニング・会社紹介 ▽先輩社員による座談会 ▽クロージング・アンケート ■開催日(各日とも同じ内容です) ・9月24日(水)14:00〜 ・10月10日(金)14:00〜 ※所要時間:90分/Google Meetでの予定 ※服装:私服でOK!(スーツ不要です) \\こんなお仕事をご紹介します!// ●施設を動かす「運転管理」 …………………………………… 施設全体の水の流れや処理の進み具合を モニターでチェックしたり、 現場で設備を調整したりするお仕事です。 水質や天候の変化も見ながら、 安全で安定した運転を支えていきます。 ●水質を調べる「水質分析」 …………………………………… 水道水として安心して使えるか、 周辺の環境に負担がないかなど、 水の状態を専用の機器でチェック。 施設がきちんと働いているかどうかを、 “数値”という形でも支えるお仕事です。 ●設備を守る「保守管理」 ………………………………… 施設内外の機器の不調を見つけたり、 定期的なメンテナンスをすることで、 トラブルを未然に防ぐポジションです。 古くなった部品の交換や、 修繕の計画を立てることも大切な役割です。 ******************** \\ヴェオリア・ジェネッツについて// 今、日本の水道インフラは 大きな課題に直面しています。 たとえば、人口が減ることで 水道料金の収入が減ったり、 働く人が少なくなったり、 施設の老朽化が進んだり…。 私たちはそうした課題に向き合いながら、 「安全な水を今後も当たり前に使える社会」 を守るために取り組んでいます。 170年にわたって培ってきた知見に加えて、 近年ではAIやデジタルの力も活用しながら、 より効率的で安心な運転を目指しています。 これまでに国内外あわせて“7,000以上”の 施設の管理を担ってきた実績があり、 いまも全国各地の水道・下水道の現場で 地域の暮らしを支えています。