プログラム内容 "すてる"を"いかす"に。 地元契約農家に生産していただいた飼料米が、美味しい豚を育てる。資源が循環する農業がここにあります。 【こんな体験ができます】 ・山形に根ざし、地域と共に歩んできた企業の安定性を感じられる ・"いのち"と"食"に誠実に向き合う、仕事のやりがいを理解できる ・若手・中堅社員の姿から、山形でのリアルな働き方や暮らしを具体的にイメージできる 【プログラム内容(1day, 約3時間半)】 ◆オープニング ゴール設定:「この会社で、山形で、いきいきと働く自分の未来が想像できるか」を確かめる一日にしましょう! ◆会社紹介:「大商金山牧場が、地元で愛される理由」 創業から現在まで、地域社会と共に歩んできた歴史をご紹介。 農場、工場、店舗…。それぞれの職場で働く社員の「一日」に密着。 仕事内容だけでなく、休憩中の雰囲気や、帰宅後の趣味などもお伝えします! ◆若手・中堅社員と語る「山形でのリアルライフ」座談会 「休日の過ごし方、山形のおすすめスポットは?」 「入社して良かったこと、大変だったことは?」 「会社のどんな制度(福利厚生など)が働きやすさに繋がってる?」 などなんでも質問してください! ◆グループワーク 15分で挑戦!「すてる→いかす」アイデアソン ◆まとめ・座談会 【大商金山牧場とは】 豚の育種から飼育(生産)、加工、販売、さらには堆肥化による農業利用まで、すべてを自社グループで一貫して行う「6次産業化」を高いレベルで実現している会社です。 糞尿を堆肥やバイオガス発電に活用し、地域の耕作放棄地で飼料米を生産するなど、資源を無駄なく活用する「循環型アグリビジネス」を確立しています。 また、「米の娘ぶた」などのブランド豚を開発・展開し、高い付加価値を創出しています。 「いのちと真摯に向き合う」ことを理念に掲げ、消費者に安全・安心な食肉を届けることを使命としています。 山形県庄内地方に根差し、地域の雇用創出や農業振興に貢献しており、地方創生の担い手としての一面も持っています。 ★働く意味を実感できる、圧倒的な社会貢献性 「"いのち"を無駄にしない」 当社の循環型農業は、単なるリサイクルではありません。「食料問題」「環境問題」「エネルギー問題」という大きな社会課題に対し、ビジネスを通じて向きあっています。 ★「伝統×革新」で食の未来を創る挑戦 畜産業という伝統的な分野にありながら、常に新しい挑戦を続けています。 美味しさを科学する探究心を持ち、ブランド豚の開発や品質管理では、データに基づいた科学的なアプローチを行っています。スマート養豚など、DXやテクノロジーを活用し、経験と勘をデータで裏付け、次世代の畜産を創造していく面白さがあります! 【採用実績校】 山形大学、東北公益文科大学、岩手大学、東北学院大学、仙台白百合女子大学、東京農業大学、神奈川大学、八戸工業大学、青森公立大学、秋田公立美術大学、山形県立農林大学校、東北文教大学短期大学部、山形デザイン専門学校