プログラム内容 ファナックの事業や商品をはじめ、会社の経営を支える事務系職種ついて理解を深める2日間。今回は、法務・経理・購買にフォーカスしたファナック独自の業務体験を用意しています。 専門性を身につけながらキャリアを築きたい方は奮ってご参加ください。 1日目 ・オリエンテーション ・工場案内 ・グループ交流会 ・購買部の紹介・体験ワーク ・懇親会(夕食) 2日目 ・経理部の紹介・体験ワーク ・法務部の紹介・体験ワーク ・若手社員登壇のパネルディスカッション ・総括 ■■■参加者の声■■■ 「壊れない 壊れる前に知らせる 壊れてもすぐ直せる」 工場見学を通じてFA商品の特徴や具体的な役割について学ぶことができ、ファナックが使いやすさ、高い稼働率、高い加工性能を目標として取り組んでいることを学習できたことに加えて、 ロボットやロボマシンといった製品が利用されている場面やファナックの製品によって製造された物を、見学することで製品に対する理解を深めることができました。 また高い信頼性を確保するために長時間での高負荷による試験を行い製品の脆弱性を発見することで「壊れない 壊れる前に知らせる 壊れてもすぐ直せる」を実現していることを学習できました。 伝わってきたファナック愛 たくさんの人にファナックの魅力について語って頂き、どのような働き方をしているのかがよくイメージできました。社員の方々が本当にファナックを愛していることが伝わり、実際に働いてみたいと思える2日間でした。 本音が聞ける機会の多さ パネルディスカッションに関しては社員の方々が正直な視点を持ってファナックのいいところや時には不満に思っている点を語っていただけたことが良かったと感じました。 そのほかにも、食事の際には社員の方々と話す機会が設けられていましたし、このような内部のお話を聞く機会は他の企業さんにはなく、こうしたプログラムが多く設置されていることが好印象を受けました。 緊急指令 実際に社員の方がどのような環境で働いてるのかを拝見できたことで、ファナックで働くイメージをより具体的に想像できました。会社説明で何度か「少数精鋭」という言葉が出てきましたが、オフィスを拝見し、予想以上に少数であったため驚きました。 FAセールス本部の紹介・体験ワークでは、ファナックの営業の1つの柱であるFAにおいて、CNCなどがいかに顧客に提供されているのかを学ぶことができました。また終盤に「緊急指令」が出てきたことで、実際の業務での対応や、予め定めらた回答はないことを痛感し、良い勉強になりました。 志望度の高まる2日間 山梨の魅力・プログラムのわかりやすさ・貴社のホスピタリティ・参加者の多様性を感じ、志望度の高まる2日間となりました。 まず1点目ですが、正直「山梨の村」には抵抗感を感じていましたが、実際に現場を見たことや、月に一度御殿場アウトレットに行くという社員の話、 桃狩りの話などを聞きむしろ面白そうだと感じるようになりました。2点目は、「理系」「BtoBメーカー」「制御装置」という文系に馴染みのないものを実際に目で見てから学んでいくプログラムを通して理解を深めることができました。 3点目のホスピタリティでは、懇親会のお菓子や最後のお土産など他社を圧倒していました。もてなされた側として強い好印象を感じました。4点目の参加者については、同じ大学の友人が同じような企業ばかりを受ける中で、興味の幅が広く、人とは違った視点で就活を行っている優秀な学生に触れることでとても良い刺激になりました。 また余談ですが、1日目の夜に他の参加学生と忍野八海まで花火を見に行ったことは良い思い出となりました。 ※上記は2026卒向けに実施した昨年度の内容です。今年度についてはプログラムが変更となる可能性がございます。