プログラム内容 ※昨年度の内容となります。今年度も同様の内容を予定しています。 【5日間のインターンシップで体験できること」 ▼第1部:座学・現場見学▼ ー小田急電鉄×総合職×技術系を理解するー 当社の根幹である鉄道事業に対して総合職技術系社員がどのように関わることができるのかご紹介します。 現場見学では、実際の設備や工事現場を見ることで、プロジェクトの規模感を知っていただきます。 現場見学例:大野総合車両所見学、試運転乗車体験 ▼第2部:鉄道技術部門グループワーク▼ ー鉄道技術の課題解決に対する考え方・解決方法を学ぶー 小田急電鉄が目指す鉄道事業の将来像を実現させるため、当社で取り組んでいる事業を体感していただけます。 幅広い専門性や業務経験を活かし鉄道事業を推進してきた先輩社員が、みなさんの解決策立案をサポートします。 ▼第3部:社員懇談▼ ー小田急電鉄社員の人柄を肌で感じるー 総合職技術系で入社した社員と複数回懇談する機会を提供します。 現場の最前線で活躍する若手社員から、部下を率いて事業を推進するベテラン社員まで、幅広い年次の社員とお話しすることができます。 ※参加者の声などは、技術系インターンシップHPをご参照ください (https://www.i-note.jp/odakyu/event/sciences/internship.html) 【インターンシップ詳細】 日時:2025年8月25日(月)~ 28日(木)、12月12日(金) ※12月12日は機械コースのほか、土木建築コース・電気コースの学生や社員との合同で実施します。 場所:小田急沿線の当社施設(海老名本社、小田急研修センターなど) 人数:10名程度 締切:2025年6月23日(月)正午 【求める経験・スキル(入社後に活かすことができる一例)】 機械工学の知識・応用力: 四大力学の基礎知識とモーター、車両、材料などの設計・開発手法。 車両の安全性・快適性の向上: 鉄道車両の振動解析や材料の強度および快適性向上。災害や緊急時における制御。 車両設計業務:お客さま・整備士・乗務員の三者が使いやすいユニバーサルデザインや機能。車体設計や艤装設計、システム設計、台車設計。 データ分析: Python等を用いたシミュレーションとデータ解析。ローコードモデルによる開発。 AI解析: 車両整備における写真及び動画解析。検査業務の効率化。 上記は一例となります。入社後各職場にて鉄道車両に関する専門性を身につけることができます。 【資格(入社後に挑戦される方が多い資格)】 ・鉄道設計技士 ・技術士 【小田急電鉄×総合職×技術系(機械)のミッション】 ー機械分野の技術力を軸に小田急電鉄の鉄道事業をけん引するー 2027年に開業100周年を迎える小田急電鉄では、現在鉄道事業のアップデートを進めています。 ・さらなる安全の追求 ー車両データを活用した検査業務の自動化やCBMなど運営体制の見直し、危機管理体制の強化 ・お客さまへのサービス向上と持続可能な運営体制の両立 ーロマンスカーや一般車両の新造設計・改造設計、ワンマン工事、検査周期の見直し ・車両整備業務の効率化 -台車、輪軸、制御器、電子機器、電装、空制の各ラインにおける業務の効率化 ・車両所の伊勢原移転(~2033年) ースマートファクトリー、新保全体系の導入検討 ・ウェルビーイングの向上 ー上司との定期的な面談、組織風土の変革 特に総合職として、機械分野の技術力だけにとどまらず、土木や建築、電気の技術分野と連携し、 幅広い視野を活かして安全・安心・安定・快適な鉄道事業の推進に挑戦できます。 【エントリー方法】 リクナビよりエントリーください。 ↓ 【申込フォーム登録】 【エントリー後のフロー】 ※詳細はマイページにて案内いたします。