プログラム内容 ※本プログラムは東京メトロの土木・建築(エキスパート職)コースです。 ※総合職のコースとは異なりますのでご注意ください。 ※昨年度のプログラムを記載しております。今年度のプログラムにつきましては、昨年と同様の内容にて実施予定ですので、詳細は下記実績をご参照ください。 (事情により、一部プログラムを変更する場合もございます。) 東京メトロエキスパート職の「土木・建築職種」が半日で理解できるコンテンツとなっております。 座学として学べるだけでなく、実際の現場社員に質問をしたり、実際の働く施設見学をすることができる等、 土木・建築職種として働くことのリアルを知ることができます! ▼オススメポイント 【施設見学】 南砂町駅改良工事中の現場見学(駅構内のデザイン、線路の移設作業後の様子等) ▼プログラム内容 01 会社/職種説明 02 施設見学 03 社員座談会 04 グループワーク(フィードバック有) ▼土木職種(エキスパート職)のご紹介 土木職種には大きく分けて3つの仕事があります。 ①「軌道」 軌道(レール)の保守管理を担う、足元から鉄道の安全を支える仕事。 昼間は担当路線を徒歩で巡回し異常の有無をチェック。夜間は保守用車を走らせて検査を実施します。 ②「保守土木」 トンネルや橋梁等の土木構造物保守管理を行う仕事。土木構造物の変状を見逃さず、工事発注・施工監理を行います。 ③「改良土木」 誰もがより快適に利用できる地下鉄を実現するための仕事。駅構内のエスカレーター等の整備、混雑緩和のためのホームの増設や駅の改良等、大規模な改良工事を担当。 ▼建築職種(エキスパート職)のご紹介 建築職種は過ごしやすい地下空間をつくる仕事です。 お客様にとって安全で快適な駅とは何か、どのように利便性や快適性を高めていくべきかを検討し工事の設計をします。 行政機関やプロジェクトに携わる多職種の社員との調整も重要な仕事です。 ≪過去(26卒)の参加学生の声≫ ・年代や性別、職種の異なる多種多様な社員の方のこれまでのキャリアパスをお聴きすることで、自身の入社後のキャリアイメージを具体的に想像することができ、非常に有意義な時間であった。 ・全ての仕事内容を学ぶことが出来、改めて自身がどの系統に関わりたいのかを考え直すきっかけになった為、このプログラムは自身の就活を更に進めるためのものになった。 ・仕事体験を通して、多くの人の生活を支え、豊かにする御社の社会貢献度の高さや、影響力を実感した。また、座談会でしかお聞きできないようなプライベートな質問や詳しい業務内容等を丁寧にお答え、説明していただけてとても嬉しかった。