プログラム内容 - 【実施プログラム】 1.建設業界について 2.建設基礎とジャパンパイル 3.ジャパンパイルでの働き方 4.質問コーナー - 一緒に建設業界の業界研究をしませんか? 建設業界にはあらゆる領域の仕事が存在します。 「建設」と聞くとゼネコンのイメージがあるかもしれませんが、ほかにもサブコンや設計事務所、建設コンサルタントなど様々な人が協力しながらひとつの建設物をつくっています。 ジャパンパイルは『建設基礎』を専門に扱うサブコンです。 そんなサブコン目線から、一緒に建設業界の業界研究をしてみましょう! - 実施日程:90分間・平日を中心に開催 実施場所:WEB開催(ご予約いただいた方へURLをご案内いたします。) 持ち物 :筆記用具 服装 :自由 入室開始:開始15分前~ - 【当社のご紹介】 あの高層ビルも、テーマパークも、大きな官庁も、ショッピングモールも――。 《建設基礎》が地中になければ、全て成り立つことはできません。 ジャパンパイルは、地中から建設物を支える、建設基礎の売上トップクラスです。 普段は目に見えない、「人の命や生活を守る」仕事。 社会のインフラをつくる仕事。 そのスケールを知れば、きっと面白くなる。 少しだけ、建設基礎の世界を見ていきませんか? ◆「地中から世界を作る」企業◆ 建設基礎とは、建物の「(地中に埋まっている)土台部分」のこと。特に地震大国である日本においては建設基礎がとても重要であり、1995年の阪神大震災では、私たちが基礎を手がけた物件では、倒壊をゼロに抑えることができ、2011年の東日本大震災でも被害を防ぐことができました。今後も首都直下地震、南海トラフ地震などが想定される中、「人々の命を守る」という観点から、建設基礎の重要性は高まっています。ジャパンパイルは、建設基礎の設計・製造・施工を全て網羅できる唯一の「総合基礎建設会社」として、社会を地中から支える仕事を行っています。 ◆「誰にも気づかれない」ことこそ、誇り◆ “毎回異なる”と言えるほどに複雑な、地盤の状態。それを精緻につかみ、「たった1本で、1200トン」を支えることのできる杭を何十本、何百本も、地中深くの堅い地盤と建物の間に正しく施工することで、皆さんが普段足を踏み入れる建物の安全を保っています。「人々に、何事も起こらない」状態をつくることこそが、ジャパンパイルの使命。難しい仕事ですが、年間でゼネコンの何倍もの現場を経験できるからこそ、成長スピードも早く、「ジャパンパイルの若手は、他社のベテランに等しい」と言われるほど。AIやICTによってさまざまな仕事が自動化・効率化されていく世の中でも、私たちは“人にしか作れないもの”を築き続けていきます。