プログラム内容 《パッケージの見方が変わる。社会を支える【仕組み】が見えてくる。》 スーパーやコンビニで手に取るその「パッケージ」は、ただの包みではなく、食品を守り価値を伝える社会インフラです。 本セミナーでは、食品パッケージ専業メーカー・カナオカが、業界構造、営業・生産技術の役割、パッケージの未来を考えるワークを通して、奥深い“しくみ”の世界を1時間でお届けします。 《予定プログラム(60分)》 カナオカの仕事と業界のリアルを、1時間でギュッとお届けします! 1. 会社紹介 カナオカってどんな会社?事業内容や強み、社風をわかりやすくご紹介。 2. パッケージ業界の基本構造 「なぜパッケージが必要?」業界全体の仕組みや流れをコンパクトに解説します。 3. 現場と顧客をつなぐ仕事のリアル 営業職・生産技術職が果たす「仕組みづくり」の役割とは? 実際の業務フローをもとに、カナオカで働くイメージを深めていただきます。 4. パッケージの未来を考えるミニワーク 素材・環境・生活者の視点から、「未来のパッケージ」を一緒に考える参加型ワーク! 《参加者限定・特別イベントのご案内》 さらにカナオカを深く知りたい方へ、参加者限定の追加イベントもご用意しています! 詳細は当日ご案内しますので、ぜひチェックしてください! 《職種紹介:ここがポイント》 営業職は、長くお付き合いのあるお客様に深く入り込み、ニーズを丁寧にくみ取りながら、その都度異なる仕様・多数の製品を扱います。 「毎回同じものを売る」のではなく、“そのときのお客様に最適なパッケージ”を一緒につくり上げていく仕事。 品数も多く、調整も多岐にわたる分、難しさもありますが、お客様との信頼関係の中で深く提案できるやりがいがあります。 生産技術職は、依頼内容に応じた製造計画の立案や現場対応に加え、不良品の原因究明・改善策の提案、設備・素材の課題対応など“工場を動かす頭脳”のような役割です。 どちらも「開発職」や「ものづくりの職人」とは異なりますが、パッケージが世の中に届く仕組みをつくる、非常に責任あるポジションです。 《このセミナーで得られること》 ✔「食品を包む」その奥にある、流通・衛生・環境・デザインの視点 ✔ 開発でも製造でもない、“仕組み”を支える仕事の面白さ ✔ 専門にとどまらず、広い視野で社会と関わる働き方が見えてくる ✔ 地道な積み重ねが未来をつくる、誠実な仕事の価値 ✔ パッケージの“未来”から、自分が関われる可能性を探る \こんな人におすすめ/ ・「誰かを支える仕事」に惹かれる ・ひとつの専門だけでなく、幅広く関わっていきたい ・コツコツ真面目に取り組む力や粘り強さに自信がある ・見えにくいところで社会に貢献したい ・業界研究の第一歩として、ものづくりの全体像を知りたい 【開催日程】 7/16(水)14:00 8/1(金)14:00 9/2(火)10:30 7/24(木)16:00 8/5(火)14:00 9/5(金)14:00 7/28(火)14:00 8/8(金)10:30 9/9(火)10:30 7/31(木)15:00 8/19(火)14:00 9/19(金)10:00 8/22(金)15:00 9/24(水)14:00 【開催形式】オンライン/対面(開催回による) 【所要時間】60分(途中入退室OK) 【服装】私服 パッケージを見る目が変われば、社会の仕組みも、あなたの未来の可能性も変わるかもしれません。