プログラム内容 水でモノを切る“ウォータージェットカッタ”をはじめ、超高圧水発生ポンプ、加圧試験装置等といった、ウォータージェット技術を用いた商品開発を行っている部門での業務体験です。加圧試験装置は、水素自動車や水素ステーションの開発にも活用されており、カーボンニュートラルの実現に大きく貢献しています。本インターンシップでは、開発部門における機械系エンジニアの業務内容を集中的に体験していただきます。スギノマシンが長年蓄積してきたウォータージェット技術がどのように応用され社会を支えているのか、今後どのように発展していくのかがわかるインターンシップです。 <1日目>スギノマシンの4つの開発部門の事業内容や業務紹介、工場見学 <2日目>超高圧水発生ポンプ用部品の強度計算、CADでの部品設計 <3日目>解析ソフトを用いた強度解析、部品の図面作成 <4日目>ウォータージェットカッタや加圧試験装置を用いた加工テスト <5日目>成果発表、まとめ ※内容は変更となる可能性があります。 【募集定員】2名 ※エントリーシートによる選考があります。 【日程】2025年9月1日(月)~9月5日(金) 10時~16時 【インターンシップで得られるもの】 ・機械系エンジニアの一連の業務を体験できる ・機械設計の基礎と、高圧水技術の実践的な応用方法が学べる ・水素社会を支えるウォータージェット技術の最前線を体験できる