プログラム内容 ■■―――――――――――――――――― 奥深い紙の世界へ!業界・企業研究セミナー ――――――――――――――――――■■ 吉川紙商事は、紙を扱う専門商社。いわゆる「紙屋さん」です。 でもよく聞かれるんです。「紙屋さんって、何をしてるの?」と。 そこで今回は、ちょっとだけ“紙屋さんの仕事”をご紹介します。 たとえば、吉川紙商事が開発したオリジナルブランド「NEUE GRAY(ノイエグレー)」。 「紙の商社なのに、なぜ自社ブランドを?」と思いませんか? また、現代の和紙の新しい可能性を発信する「#wakami」プロジェクト。 実はこれ、企業のサステナブル戦略にも深く関わっています。 さらに— ・日本屈指の蔵元である日本酒ブランドと紙の意外なコラボの裏話 ・海外企業が和紙に見出す価値と未来性 ・食品・医療・鉄道・ファッション業界で活躍する“紙”の仕事 ……などなど、紙の世界って、思っていたよりずっと広くて、深い。 「紙屋さんって、こんなこともしてたんだ!何か気になる!」 もしそう感じてくれたら、ぜひ続きをオープンカンパニーで。 私たちがどんな想いで紙に向き合っているのか。 その奥深い世界を、体験しにきてください。 ―――――――――――――――――――― こんな方にオススメ!! ―――――――――――――――――――― ✅ “商社の仕事”って実際どんなことをするのか知りたい ✅ モノづくりやデザイン、提案に関わる仕事に興味がある ✅ デジタル時代における“紙”の可能性を知ってみたい ✅ 100年以上の歴史がある会社って気になる ✅ 就活前にリアルな企業の雰囲気を見てみたい ✅ 少人数でじっくり話が聞ける説明会を探している ―――――――――――――――――――― プログラム内容 ―――――――――――――――――――― 【実施プログラム】 オープンカンパニーとして、業界や仕事への理解を深める説明会&見学プログラムを実施します。 紙の専門商社である吉川紙商事の仕事は、「紙を仕入れて販売する」だけではありません。 たとえば、オリジナルブランドを立ち上げたり、有名飲料ブランドとコラボしたり、再生和紙を活用したサステナブル企画を立ち上げたり…。 こうした事例を紹介しながら、商社機能・紙の可能性・営業の役割をわかりやすく解説します。 ▼当日のタイムスケジュール ■吉川ツアー合計2時間 ・オフィスとショップの案内:約1時間30分 ※各部門の担当者からの部門紹介 ・質疑応答:約30分 ※常務の吉川が皆さんの質問に答えます! ▼ プログラムの一例 ・「紙の商社って何をする会社?」をリアルな視点で紹介 ・ペーパーレスの時代でも“紙”にできることとは? ・BtoB営業の面白さと難しさ ・吉川紙商事の事業・事例紹介 ・社内/1Fショップの見学ツアー ※参加学生の反応に合わせて内容を柔軟に調整します! 【実施場所詳細】 吉川紙商事、新オフィスにて実施します。 住所:東京都中央区日本橋蛎殻町1-36-5 アクセス:「水天宮前駅」より徒歩1分 【所要時間】 約2時間 【募集人数】 各回5~10名程度 【資格・対象】 2027年、2028年、2029年に専門、短大、大学、大学院を卒業予定の方 【報酬・交通費】 交通費支給あり 【エントリー方法】 リクナビよりエントリーをお願いします。 【エントリー後のフロー】 ご希望の日程にご予約いただきます。 ―――――――――――――――――――― 会社データ ―――――――――――――――――――― ■事業内容 ・紙・不織布の専門商社事業 ・オリジナル紙ブランド・企画開発 ・共創型プロジェクト・イベント企画 ・ITサービス事業 ■設立:1941年1月 ■資本金:9,600万円 ■従業員数:42名(2025年3月時点) ■売上高:37億円(2025年3月期) ■代表者:代表取締役社長 吉川 正悟 ★★もっと知ってほしい!当社のこと★★ ―――――――――――――――――――― 「116年経っても気持ちはベンチャー企業!」 創業116年。長い歴史をもつ会社だからこそ、 どこかお堅いのかな?と感じるかもしれません。 でも実際はその逆。吉川紙商事には年齢・社歴関係なく、 「やってみたい!」を応援するカルチャーがあります。 「自分の“好き”を武器にして、世の中に新しい価値を届けたい」 「安心して長く働ける場所で、ワクワクする挑戦をしてみたい」 そんな好奇心やひらめきを活かして動ける人が、一番楽しめる環境だと思います。 きっと、想像していた“商社”とはちょっと違う景色が見えるはずです。