プログラム内容 ―――――――――――――――――――― ◆◆ 東京応化工業について ◆◆ ―――――――――――――――――――― 東京応化工業(TOK)は、機能性材料を事業を柱とし、国内外に数多くの拠点を構えグローバルに展開。 感光性樹脂(フォトレジスト)、高純度化学薬品、その他無機・有機化学薬品の開発・製造・販売を行っています。 特にフォトレジストの分野でTOKは世界トップクラスのシェアを誇っています! 【こんな会社です!】 ✅世界でもトップクラスのシェアを誇る 化学製品メーカー ✅設立1940年。80年以上の歴史ある会社 ✅東証プライム市場上場 ✅全体売上の海外比率は約80%、 社内でもグローバル化が進んでいます ■■■――――――――――――――――― 【技術系/営業系】 技術革新センター座談会 ―――――――――――――――――■■■ 技術革新センターの座談会を実施します。 世界で選ばれる製品の研究開発の現場を見ていただき、高度な技術に触れてみましょう! ―――――――――――――――――――― こんな方にオススメ! ―――――――――――――――――――― ✅モノづくりに興味がある ✅高い技術力を持つ会社に興味がある ✅グローバルな環境で働きたい ✅実験・研究が好き ✅専攻分野を活かせる会社を見てみたい そんな方はぜひご参加ください! ―――――――――――――――――――― プログラム内容 ―――――――――――――――――――― 【実施プログラム】 BtoBで事業を展開する当社。 表舞台にはなかなか出てきませんが、高度な技術力によって高いマーケットシェアを持っています。 そんな当社の研究開発の現場を肌で感じていただけるプログラムです。 ・会社説明 ・先輩社員座談会 【実施場所詳細】 TOK技術革新センター (神奈川県高座郡寒川町1590) 【募集人数】 各回30~50名程度 【資格・対象】 2027年3月に四年制大学もしくは大学院を卒業予定の方 ―――――――――――――――――――― 会社データ ―――――――――――――――――――― 【事業内容】 半導体・液晶ディスプレイ等のフォトリソグラフィプロセスで用いられる感光性樹脂(フォトレジスト)・高純度化学薬品を中心とした製造材料の他、無機・有機化学薬品等の製造・販売 【設立】 1940年(昭和15年)10月25日 【資本金】 146億4,044万8千円(2024年12月31日現在) 【従業員数】 1,996名(連結/2024年12月31日現在) 【売上高】 2,009億66百万円(連結/2024年12月期) 【海外売上比率】 83.8%(連結/2024年12月期) 【代表者】 取締役社長 種市順昭 【事業所】 ・本社:神奈川 ・事業所:神奈川 ・工場:福島、栃木、神奈川、静岡、熊本 ・海外:アメリカ、オランダ、台湾、中国、韓国、シンガポール ―――――――――――――――――――― フォトレジストの分野で 世界トップクラスのシェア ―――――――――――――――――――― 東京応化工業は国内外の半導体、液晶および電子部品メーカーを主要取引先に、半導体等の微細加工には欠かせない高機能化学薬品“フォトレジスト”の製造・販売を主軸としている化学メーカーです。1960年代に他社に先駆けてフォトレジストの国産化に成功して以来、あらゆるお客様のニーズに応える技術力を蓄積し、エレクトロ製品や携帯電話、PCなどの発展に化学薬品メーカーとして貢献してきました。当社は2020年10月に創業80周年を迎え、今後は2030年に向けた経営ビジョン「豊かな未来、社会の期待に化学で応える“The e-Material Global Company”」の実現に向け企業活動を推進していきます。 ―――――――――――――――――――― 海外へのシフトが進むビジネスフィールド ―――――――――――――――――――― 製品を取り巻く環境は、まさにグローバル化の一途。海外の売上比率もいまや全体の売上の80%近くを占めており、アジアを中心に北米・ヨーロッパのマーケットがメインフィールドになっています。グローバル化の背景を受け、2013年には韓国、2014年には台湾に新拠点が設置されるなど、海外展開も加速化。海外を主戦場とした新規事業をつくる動きや、海外事業に資金と人材を投資する動きも活発化しています。このような環境下において、現場も海外のお客様と交渉したり、実際に海外に出向くシーンが日常的になっており、海外で対等にわたり合うタフさを備えた「グローバル人材の開発」が、ますます重要なテーマになっています。 ―――――――――――――――――――― グローバル人材の開発を見越した 研修プログラムを構築 ―――――――――――――――――――― 研修プログラムは、技術社員向け・管理部門社員向け・営業社員向けの基本研修に加え、海外業務に対応できるグローバル人材の開発を見越した内容へとブラッシュアップを図っています。入社1年目の新入社員向けの「グローバル入門」では、英語(通信教育)や異文化コミュニケーションの基礎を学習。その後も中堅社員向けの「グローバル選抜」で、外国人相手の交渉、海外ワークなど、より実践的な研修を通じてスキルアップを図り、グローバル人材として育成しています。今後も、こうした海外を間近に感じられる学びの場を沢山つくりながら、世界をフィールドに活躍する人材が数多く在籍する会社を目指したいと考えています。