プログラム内容 私たちノテ福祉会は、北海道・東関東で 約100か所の医療・福祉施設を運営し、 地域に根ざした共生社会を目指しています! 年間200回以上の研修を実施し、無資格から でも安心して専門家を目指せる充実の育成環 境があります。 年間休日は113日(北東)・120日(関東)と 全国平均を上回り、離職率は10.7%と業界平均 を下回ります。 私たちと一緒に、住み慣れた地域で生きがいを 持って暮らせる未来を作りませんか? あなたの力を待っています! 【実施内容詳細】 <1日目>ガイダンス~座学「ノーマライゼー ション」について 当法人の理念 ”「誰もが ごくふつうにくらせる しあわせ」を創造する” は、「障がい者が特別 視されることなく地域で生活する個人として、一 般社会に参加し行動できるようにするべきである」 というノーマライゼーションの考え方をルーツとしています。 初日はこのノーマライゼーションについて学び・体験します。 <2~3日目>介護施設での就労体験 介護施設と一口に言っても様々な種類があります。 老健、特養、有料、サ高住、GH、小多機、看多機、 DC、DS、訪看、定巡、居宅、、など。 よく聞く「老人ホーム」とこれらは違うものなのでしょうか。 そもそも名前の違いは何なのでしょうか。 今回は実際に介護老人保健施設と特別養護老人 ホームに入り込んでお仕事を体験します。 それぞれ1日ずつ体験することで施設の機能 について理解を深められます。 (体験するのは盛り付けや配膳・下膳などの 特別な介護技術を必要としない分野です。ご安心ください) <4日目>障がい者支援事業所での就労体験 病気や障害のため一般就労が難しい方へ一定 の支援を行いながら働くことができる場を提 供する就労支援継続A型事業所。 障がい者と支援する職員と一緒に働くことで、 ノーマライゼーションについて理解を深めることができます。 <5日目>みんなで孤立をなくせ! 超高齢社会体験ゲーム「コミュニティコーピング」 人と地域資源を繋げることで社会的孤立を解消する、 協力型のアナログゲームをプレイします。 ゲームは2021年からスタートし、1ターンごとに 悩みを抱えた人が6つの地区のどこかで発生します。 同じ地区に4人以上、悩みを抱えた人がその年の最後 にとどまると地域体制が崩壊し、ゲームオーバーに! 地域崩壊を防ぐカギは人と繋がること。そのために プレイヤー同士の連携・協力、コミュニケーションが必須です! ゲームを通し、地域の中で支援が届かずに悩みを抱える 人がいること、その解決のためには各専門家につなげる のはもちろん、専門家でなくとも一人ひとりの得意なこ とを活かして解決できることが分かります。 地域資源と人をつなぐことから、相談員職志望者には 疑似体験となり特におすすめです。 【体験できる職種】 介護職・障がい支援職・相談員職 【実施場所詳細】 アンデルセン福祉村(札幌市清田区真栄434-6) 介護老人保健施設 ノテ日本医療大学リハビリ(札幌市豊平区 月寒東3条11丁目1-55) 特別養護老人ホーム ノテ中の島(札幌市豊平区中の島2条5丁目5-1) 就労継続支援A型事業所「なかま」江別(江別市大麻元町154-13) ノテ福祉会法人本部(札幌市豊平区月寒西2条5丁目1-2) ※実施施設・事業所は一例です。受入施設の状況により変更と なる場合があります。 【募集人数】 ゲームの参加人数の関係上、最大受入れ可能人数は12名です。