プログラム内容 業界説明から当社について WEBにてご説明いたします! センサに興味がある人も、 まだまだ業界を知る段階の方も 是非ご参加ください。 当日は30分程度を予定しているので 気軽にご参加いただけます! 【新川センサテクノロジとは】 新川電機株式会社の開発・製造部門として、 変位・振動センサ、振動監視、 解析診断システムに係わる製品・サービス を提供してきた当社。 1994年に「新川センサテクノロジ株式会社」として分社し、 振動監視計器の専門メーカーとして事業を拡大してきました。 これまで長年にわたって培ってきた センサ技術と解析・診断技術を活かして、 今後も新たな製品開発に取り組み、 国内のみならず海外にも活躍の場を広げていきます。 ■状態監視という切り口から、ワンストップでソリューションを提供 当社のコア製品である 「タービン監視計器(TSI:Turbine Supervisory Instrument)」は、 各種センサから監視、解析・診断まで対応しており、 大型回転機械など重要な機械の状態監視と 解析・診断に使われています。 当社の強みは製品を納品するだけでなく 状態監視という切り口から、 お客さまの様々な課題に対して ワンストップでソリューションを提供できるということ。 保全作業の強化、生産現場の安全確保、 コスト削減といった様々な課題に対応しており、 ハードウェア・ソフトウェア ・エンジニアリングを組み合わせて 最適なソリューションを提供しています。 ■センシング技術で、様々な社会活動の安全・安心に貢献しています 変位・振動センサを中心とした センシング技術に特化している当社の製品は、 様々な社会活動の場で活かされています。 例えば、新幹線や在来線のレールの保守に使われ、 車両の安全操業にも貢献しています。 その他にも、自動車用エンジンの開発・研究に おけるエンジンシリンダの試験にも使われており、 お客さまの製品の品質・性能向上にも貢献しています。 またロケットの燃料ポンプの振動監視を通して、 ロケットの打ち上げにも貢献しています。 このように当社のセンシング技術は、 様々な業界のあらゆるシーンで活用いただいており、 社会活動の安全・安心に貢献しています。 ■当社の技術者がセミナーを開催し、次世代の技術者の育成に貢献! 長年にわたって蓄積してきたノウハウを活かして、 製品を納入するだけでなく、 人材育成や資格取得を支援している当社。 ISO18436-2に準拠した 「機械状態監視診断技術者資格認証試験」 の受験資格を習得できる認定訓練機関となっています。 回転機械状態と振動を解析をするためには、 専門知識とスキルが必要になっており、 当社の技術者が講師となり、 それらの知識やスキルを学べる講座を開催。 振動監視の専門メーカーである 当社の社員が講師を務めていることが好評で、 これまで2000名以上の方の受講実績があります。 これからも様々なセミナーを通して、 これまで培ってきたノウハウを伝え、 次世代の技術者の育成に貢献していきます。