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株式会社大林組の新卒採用サイト

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初回掲載日:2026年6月9日

企業研究

47件の情報源

AIがWeb上の情報を収集・分析しました。

企業の特徴

オフィス、学校、トンネル、橋まで、建物とインフラをまとめてつくる総合建設会社。

  • 国内建設事業を軸に、建築・土木・海外・エンジニアリング・開発・グリーンエネルギー・新領域まで持つ会社。建てる仕事の入口が広い。

  • 建築ではオフィス、マンション、商業施設、工場、病院、学校を扱う。毎日の生活や仕事の場になる建物が多い。

  • 土木ではトンネル、橋梁、ダム、河川、鉄道、高速道路を手がける。人の移動や水の流れを支える工事が中心。

  • 東南アジア、北米、オセアニアで、地域に根差したグループ会社を通じて建築と土木を進める。海外でも現地の街づくりに入る。

  • 東京駅、関西国際空港、東京湾アクアライン、東京スカイツリーのような時代の象徴に関わってきた。大きいだけでなく、名前が残る仕事が多い。

  • 都心の賃貸不動産を開発・保有し、再生可能エネルギー発電やグリーン水素にも広げている。建設の外側まで事業を伸ばしている。

創業ストーリー

  1. 創業

    1892年1月25日、大林芳五郎は大阪市で土木建築請負業「大林店」を始めました。最初の受注は阿部製紙所工場工事で、その後は大阪築港工事、第五回内国勧業博覧会の施設工事、東京中央停車場(現・東京駅)や生駒隧道の仕事へと広がります。1904年に店名を「大林組」に改め、1909年に合資会社、1918年に株式会社へ進みました。工場、港、鉄道、博覧会のような大きな仕事を一つずつ取って、会社の名前と場所を広げていったのが始まりです。

  2. 転換点

    大林組が大きく形を変えたのは、建設の受注だけに頼らず、建設を核に別の柱も育てる方針へ進んだ時です。2017年の中期計画では、5年間で計画値4,000億円を上回る約4,600億円を投じ、賃貸不動産や再生可能エネルギーは利益が出るまで時間がかかる前提で進めました。その後、2022年に「事業基盤の強化と変革の実践」を掲げ、2024年には資材高騰や市場変化を受けて計画を見直しています。ここから、建設を守りながら、開発、グリーンエネルギー、新しい事業を増やす今の形がはっきりしました。

  3. 現在

    今の大林組は、国内建設を中核に、海外建設、エンジニアリング、開発、グリーンエネルギー、新領域ビジネスを並べて事業を組んでいます。2026年3月31日時点で、連結売上高は25,862億円、グループ156社、世界17か国・地域、連結従業員18,031人です。建物をつくる現場だけでなく、建てる前の開発、電気をつくる発電事業、新しい事業づくりまで持っている会社です。

  4. これから

    これからは、2050年を見た「Obayashi Sustainability Vision 2050」のもとで、再生可能エネルギーと水素の取り組みを進めます。グリーンエネルギー事業では、国内で太陽光、バイオマス、洋上風力、陸上風力の37ヵ所、285MWの発電所が動いており、今後も水素事業の探求や新しい再生可能エネルギー開発を続ける方針です。新領域ビジネスでは、社内の技術を使って社会課題の解決と成長市場への展開を進めます。

用語ミニ辞典

  • 中期経営計画:会社が3〜5年くらい先を見て、何にお金や人を使うかを決める計画です。

  • 再生可能エネルギー:太陽光、風力、地熱など、使ってもなくなりにくい自然の力を使う発電です。

理念・大事にしていること

  • 理念/ミッション

    「地球に優しい」リーディングカンパニー

  • 価値観/行動指針

    良く、廉く、速い

ココが違う

  • 建設だけで終わらず、持つ事業まである

    国内建設を中核にしながら、海外建設、エンジニアリング、開発、グリーンエネルギー、新領域ビジネスまで事業が並んでいる。開発では賃貸不動産を保有し、グリーンエネルギーでは再生可能エネルギーによる発電を進めている。建設工事が一品受注生産で、現場ごとに内容が変わる業界の中で、工事の完成だけでなく、資産を持ち、運営し、事業に広げる形が入っている。

  • 工事の技術を、運営型の事業に変える

    新領域ビジネスでは、大林グループのコア技術を使って社会課題の解決につなげ、PPP・コンセッションやサブスクリプション、プラットフォームのような収益モデルも試している。建物をつくる技術を、そのまま工事だけに使うのではなく、公共施設の運営や継続収益の事業に組み替えている。

  • 『良く、廉く、速い』を今も使う

    創業以来の『三箴』として『良く、廉く、速い』を掲げ、100年以上受け継いできた精神だとしている。建設では品質・工期・コストが強く結びつくため、この言葉は飾りではなく、仕事の優先順位をそのまま表す言い回しになっている。

用語ミニ辞典

  • 一品受注生産:建設工事の目的物を、目的や立地条件に応じて一つずつ受注してつくること。

  • PPP・コンセッション:公共施設の所有権を公共が持ったまま、運営権を民間事業者に設定する方式。

主力事業/サービス

  • 国内建設事業(建築)オフィス、マンション、商業施設、工場、病院や学校などをつくる仕事。人が毎日使う建物から、街の顔になる建物まで手がけます。建物の種類が広く、暮らしや仕事の場をまとめてつくるのがこの事業の中心です。
  • 国内建設事業(土木)トンネル、橋、ダム、河川、鉄道、高速道路など、生活に必要な土台をつくる仕事。通学や通勤で使う道や、災害を防ぐ川の工事などが具体例です。建物を建てる事業とは違い、土地や交通の仕組みそのものを支えるのが役割です。
  • 海外建設事業東南アジア、北米、オセアニアで、建物や社会インフラをつくる仕事。現地に根差したグループ会社を中心に、建築と土木の両方を進めます。日本の外でも、その地域のやり方に合わせて事業を広げているのが特徴です。
  • 開発事業都心部を中心に、賃貸用の不動産を開発して持ち、運営する仕事。市街地再開発の場面では、事業協力者や特定業務代行者として大規模開発を支えます。建てたあとも、貸すことや運営まで含めて事業にするのが特徴です。
  • グリーンエネルギー事業太陽光、風力、バイオマス、地熱など、再生可能エネルギーによる発電を進める仕事。あわせて、カーボンフリーなグリーン水素を社会で使うための仕組みづくりにも取り組みます。建設会社の仕事を越えて、エネルギーのつくり方そのものに関わるのが特徴です。
  • 新領域ビジネス大林組の技術を使って、新しい仕事を探し、事業にしていく仕事。社会課題の解決につながる分野で、建設以外の事業化も進めます。公共施設の建設から運営までを見すえた案件や、4つの事業でためた技術を組み合わせた新しい形づくりが入っているのが特徴です。

業界マップ

国内の建設を土台にしながら、海外建設、不動産開発、グリーンエネルギー、新領域まで持つ総合建設会社です。比較するときは、『建物を建てる力』だけでなく、『海外の比重』『開発まで持つか』『更新工事や新事業をどこまで広げているか』を見ると、大林組の立ち位置が見えます。

同じ業界の企業

  • 株式会社大林組国内建設が核で、海外建設と不動産、グリーンエネルギー、新領域まで持つ。工事の受注だけでなく、開発や更新、地域に根差した海外展開まで一つのグループで見られるのが強みです。
  • 鹿島建設2024年度売上は2兆9,118億円で、この中で海外売上が1兆1,168億円、海外比率は38.4%です。国内中心のゼネコンというより、北米・アジア・大洋州をまたぐ海外大型案件の比重がかなり大きい会社です。
  • 竹中工務店2025年度売上は1兆6,147億円です。建築専業と設計施工一貫が核で、品質経営を強く打ち出しています。土木や海外もありますが、会社の芯は『建物をどう作るか』にかなり寄っています。

なぜこの会社か

  • 国内建設だけでなく、海外建設・不動産開発・グリーンエネルギー・新領域まで一社で見られるので、1つの案件が街やエネルギーに広がる流れをつかみやすいです。

  • 土木は新しいインフラをつくるだけでなく、既存インフラの維持更新や長寿命化にも広がっています。道路やトンネルを長く使う仕事に触れられるのは、この会社ならではの見方です。

  • 海外は東南アジア、北米、オセアニアに拠点があり、現地法人を軸に動いています。海外でも日本式をそのまま持ち込むのではなく、地域に合わせて進める仕事があるのが特徴です。

  • 不動産開発は、都心の優良賃貸不動産の保有や私募ファンドの活用まで含みます。建てた後の価値づくりも見られるので、施工だけで終わらない仕事の流れを学びやすいです。

業界の課題・リスク

  • 人手不足と2024年問題が続き、現場の担い手をどう確保するかが業界全体の課題です。長時間労働を前提にしない進め方が必要になっています。

  • 資材・エネルギー価格や労務費の上昇で、工事原価が上がりやすいです。工事を取れても、価格をきちんと反映できるかが常に難しくなります。

  • 老朽インフラの維持更新は需要がある一方で、工期調整や安全管理が難しい案件が増えやすいです。新しくつくる工事より、止められない設備を扱う場面も多くなります。

用語ミニ辞典

  • 維持更新:すでにある道路や橋、建物を、壊さずに長く使えるように直すことです。

  • 不動産開発:土地や建物をつくるだけでなく、持って運用し、売却や賃貸で価値を回収するやり方です。

成長・キャリアパス

  • 1年目1年目は、まず現場や設計の土台を覚える時期です。建築職では最初の1年間、建設現場か生産設計部で実際のものづくりを経験し、図面と現場を行き来しながら、安全、品質、工程の流れを体で覚えます。情報系でも、設計図面づくりや現場での施工管理から入り、仕事の全体像をつかんでいきます。
  • 3年目3年目ごろは、現場の中で自分の担当を持ち始める段階です。たとえば放送局の現場では、3年目の職員が鉄塔の建て方のような、ずれが許されない施工管理を任されていました。図面を見て終わりではなく、職人さんや協力会社に伝え、進み方を細かく調整する役回りが増えてきます。
  • 5年目5年目ごろは、複数の工種や部署をまたいで全体を見る立場に近づきます。新丸山ダムでは、入社5年目の社員がリーダー的な立場になり、工種の垣根を越えて早く意思決定できるよう動いていました。土木職のキャリア図でも、1〜5年目は教育ローテーション、6〜10年目は本社や現場、設計、技術、研究開発などを行き来しながら経験を広げる時期になっています。
  • 10年目10年目ごろになると、1つの現場だけでなく複数案件を並行して見る人が出てきます。建築設計の社員は、入社10年がたっても、小規模店舗と超高層複合施設を同時に担当し、案件ごとに条件もメンバーも違う仕事をしていました。顧客との打ち合わせ、現場定例会議、行政との協議、設計部内の会議まで見ながら、プロジェクト全体を前に進める役割に広がっていきます。

※上記はあくまで一例であり、実際とは異なる場合があります。

先輩の声

  • 新入職員研修のあと、大阪本店でCADを使った設計図面づくりと提案書作成を担当し、その後は病院の現場で工程・品質・安全管理を経験しました。今は病院やオフィスのICT設備を、企画から設計、導入、引き渡しまで一気通貫で見ています。お客様、工事事務所、社内の設計部門と毎日やり取りするので気は抜けませんが、完了後に「任せて良かった」と言われた時は本当にうれしかったそうです。建設とICTの両方を扱って、人と調整しながら形にする仕事が好きな人に向いていそうです。

    2015年入社

  • 最初は大阪の大学キャンパス現場で、掘削から竣工まで施工管理を担当し、その後はBIMの推進部門へ移りました。BIM部品の作成支援やソフト講習、社内向けのルールづくりを経て、今はiPadアプリの運用やBIM・CADソフトの管理が中心です。現場の仕事とデジタルの仕事をつなぐ「橋渡し役」になれるのが強みだと感じていて、表に出る仕事より、仕組みを整える仕事に手応えを感じる人に合いそうです。

    2015年入社

  • 入社して初めての現場は東京アクアティクスセンターで、今は白金一丁目再開発「SHIROKANE THE SKY」の中央棟を担当しています。iPadの図面を見ながら鉄筋の太さや寸法を細かく確認し、ずれていればベテランの職人さんにもきちんと伝えるのが仕事です。『またお願いします』と言ってもらえた時に、人とのつながりで現場が動くと実感したそうで、細かい確認を続けるのが苦にならない人に向いています。

    2017年入社

用語ミニ辞典

  • 施工管理:工事の進み方、安全、品質、工程を見て、職人さんや協力会社と調整しながら現場を回す仕事です。

  • BIM:建物を3Dのデータで扱い、図面や部材の情報をそろえて使うやり方です。大林組では、部品の仕様や社内ルールづくり、データ活用に使っています。

  • ICT:情報通信技術のことです。大林組では、iPad、アプリ、通信機器などを使って、現場や建物の仕事を支えています。

職種別の働くイメージ

東京本店東京駅建築工事事務所

建築施工

多人数の現場をまとめ、建物をかたちにする仕事

この職種の業務シーン

  • 駅改良工事の段取り:協力会社の作業員や発注者と日々打ち合わせをしながら、駅の線路やホームの改修、地下空間の新設を進める。電車を止められない条件の中で、作業計画、安全、品質、工程をそろえて段取りを組む。

  • 仕上げ検査をMRで回収:MR品質管理システムholonicaで、施工確認や仕上げ検査の指摘事項を入力し、是正完了確認までをデジタル空間上で進める。施工管理にBIMデータも使い、現場の確認作業を回す。

1週間の山場

  • 発注者や設計事務所との打ち合わせで、数週間先から数ヵ月先までの工程と段取りを詰める週。

実務の実際

  • 関係者が多く、工程・安全・品質を同時に崩さない調整が重い。一方で、MRで検査の指摘から是正完了までをつなぎ、現場の確認をそのまま前に進められる。

用語ミニ辞典

  • 施工管理:現場の作業を、工程・品質・安全・費用・環境の面から整えて進める仕事。

  • 実施設計:工事に使うための細かい図面や書類をまとめる設計の段階。

  • BIM:3Dの建物モデルに、部材や設備の情報も入れて使う仕組み。

  • BEMS:建物の電気や空調などの使い方を見える化して管理する仕組み。

  • MR:現実の映像にデジタル情報を重ねて使う技術。

最近のニュース・トピック

  • 大林組は日特建設と共同で、のり面工事などに使うモルタル吹付け工法向けの低炭素型モルタルを開発した。

    2026年09月02日

  • 9月16日から18日まで東京ビッグサイトで開かれる「土壌・地下水浄化技術展」に出展し、土壌汚染の調査・対策技術や最新技術を紹介する。

    2026年09月02日

  • 2026年8月28日付で「会社案内」と「2026年版会社概要」を掲載した。

    2026年08月28日

  • 大林グループの内外テクノスが、埼玉県ふじみ野市の本社工場で小学生向けの夏休み木工教室を開いた。

    2026年08月25日

  • 信号機のない横断歩道で、道路側のセンサーと通信で歩行者と車両に注意を促す路車間通信技術を開発した。

    2026年08月24日

  • 南海トラフ巨大地震を想定した震災訓練を、グループ会社・協力会社と実施した。

    2026年08月21日

2026年9月3日更新

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企業概要
社名株式会社大林組
本社所在地東京都港区港南2丁目15番2号
ホームページhttps://www.obayashi.co.jp/