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初回掲載日:2026年6月9日

企業研究

66件の情報源

AIがWeb上の情報を収集・分析しました。

企業の特徴

スマホ回線を土台に、法人ネットワークと街づくりまで手がける通信会社。[1][2]

  • 個人と法人の両方に、スマホ回線や家のネット回線を届ける会社。毎日の連絡手段から、会社の通信までをまとめて扱っている。[1][3]

  • 個人向けは au・UQ mobile・povo の3ブランドを使い分ける。同じ通信でも、使い方や見せ方を分けて、違う人に届けている。[3]

  • もとは、国際通信の会社、地域通信の会社、携帯の会社が合流してできた。別々に育った通信の土台を、ひとつにまとめて今の広さにつなげている。[4]

  • 法人向けでは、約40万社を相手に、回線だけでなくネットの安全対策やクラウドまでまとめて提案する。情報システム担当が、通信・安全・運用を一度に見たい場面で使われる。[2][5]

  • 通信の入口から、金融、電気、ローソン、端末販売までつなげている。スマホ契約の先に、支払い・電力・買い物の場面を増やしているのが特徴。[2][3]

  • TAKANAWA GATEWAY CITYでは、データを使ったスマートシティや Real×Tech LAWSON の運営を進めている。通信設備だけでなく、街の中の店や人の動きまで一緒に作る会社。[1]

理念・大事にしていること

  • 理念/ミッション

    KDDIグループは、全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、お客さまの期待を超える感動をお届けすることにより、豊かなコミュニケーション社会の発展に貢献します。[1][6]

  • 価値観/行動指針

    「心を高める」。お客さま第一に考える。人間として何が正しいかで判断する。[6][7]

ココが違う

  • 通信を入口に、金融と電気と買い物をつなぐ

    個人向けの成長領域を、通信の利用者基盤に重ねる形で置いている。KDDIはパーソナルグロースで、金融・エネルギー・端末修理・Pontaパス/ローソンを通信サービスの上にのせると説明している。グループ会社でも、au Financial Service、au Jibun Bank、au Payment、KDDI PRECEDEが、通信と金融・決済・店舗接点を結びつけた役割を持つ。[3][8]

  • 法人向けは、回線だけで終わらずAIとセキュリティまで並べる

    ビジネスグロースでは、企業向けに通信、クラウド、AI、システムをまとめて提案する方針を出している。AI事業会社KDDIアイレットの始動や、サイバーセキュリティを成長領域に置いている点から、単なる回線提供ではなく、会社のITまわりをまとめて支える作りになっている。[3][9]

  • 通信の土台を守りながら、新しい成長柱を作る

    KDDIは、テレコムコアを土台にして、そこからパーソナルグロースとビジネスグロースを育てる3セグメント構成を明示している。テレコムコアでは通信の安定した利益を重視しつつ、次の成長軸をAIサービスの土台から作る方針なので、仕事の景色は『回線を売る会社』より『通信基盤を起点に次の事業を設計する会社』に近い。[3][9]

主力事業/サービス

  • モバイル法人のスマホや携帯回線をまとめて支える仕事。au携帯電話を、社内連絡、外回り、海外利用の場面で使いやすくし、端末レンタルやApple製品向けのサポートも用意しています。端末を配るだけでなく、故障・紛失時の支えや管理の手間まで減らしやすいのが特徴です。[10][11]
  • IoT機械やセンサーからデータを集めて、仕事で使える形にする仕事。KDDI IoTクラウド Standardは、センサー、クラウド、見える化の画面を一式でそろえ、温湿度管理や監視カメラ、工場のデータ確認に使えます。回線だけで終わらず、現場のデータをためて見るところまでまとめて持つのが特徴です。[12][13][14]
  • クラウド(SaaS)会社で使うソフトや連絡手段を、ネット経由で使いやすくする仕事。Microsoft 365 with KDDIはOfficeに通信や仕事の道具を足した形で、LINE WORKS with KDDIはチャット、アドレス帳、カレンダー、文書共有をまとめています。ソフトの提供だけでなく、ID連携や導入後の相談まで一緒に進めやすいのが特徴です。[15][16][17][18]
  • IaaS・データセンター・サーバー会社のシステムを置く土台を用意する仕事。KDDI クラウドプラットフォームサービスでは、サーバーやディスク、ネットワーク機能をまとめて使え、データセンターサービスのTelehouseでは機器を預かり24時間365日で運用保守します。自前で全部持たずに、場所と計算資源を必要な分だけ使いやすいのが特徴です。[19][20][21][22]
  • セキュリティパソコン、ネットワーク、アプリをまとめて守る仕事。KDDIのマネージド・ゼロトラストは、デバイス、ネットワーク、セキュリティを組み合わせて、場所にとらわれず安全につなぐ運用まで支援します。守るルールを作るだけでなく、実際の見回りや設定の直しまで持つのが特徴です。[23][24]
  • ネットワークオフィスや現場を、社内網とインターネットでつなぐ仕事。KDDIはインターネット、クラウド、閉域網への接続を組み合わせ、国内外の拠点や働き方に合わせて回線を選べます。つなぐことに加えて、運用・保守やセキュリティまでまとめるのが特徴です。[11][25]
  • 音声・電話会社の電話を、固定電話やクラウド電話として使いやすくする仕事。KDDI 光ダイレクト、KDDI通話サービス、KDDI Voice Viewerなどを使って、代表番号の通話、録音、見直しをまとめて扱えます。電話機を置き換えるだけでなく、内線や録音の管理まで一緒に進めやすいのが特徴です。[5][26][27][28]
  • 衛星通信・衛星電話電波が届きにくい場所でも通信をつなぐ仕事。KDDIはイリジウム、インマルサット、Starlinkを扱い、山間部、船舶、災害時、インフラ未整備地域での連絡や見守りに使えます。ふつうの携帯回線の代わりではなく、届かない場所を補う通信を持てるのが特徴です。[29][30][31][32][33]
  • でんき・その他会社の電気や、オフィスまわりの整備まで支える仕事。auでんきで法人向けの電力を扱い、KDDI Smart Space Designではオフィスや工場の移転・改装を、設計から施工、保守まで一気通貫で支援します。通信会社なのに、電力と働く空間まで見ているのが特徴です。[34][35][36]
  • AI会社の仕事にAIを入れて、使い方まで整える仕事。KDDIはgaipack、ELYZA Works with KDDI、Gemini、Microsoft 365 Copilot導入支援などを並べ、導入前の相談から本番導入、運用まで支援します。AIツールを渡すだけではなく、業務に合わせて入れ方を一緒に考えるのが特徴です。[37][38][39]

業界マップ

KDDIは、携帯電話を土台にしながら、金融・エネルギー・ローソン・法人向けDXへ広げる通信会社です。比べるときの軸は『通信だけで稼ぐ会社か、通信を入口に生活サービスと法人サービスを重ねる会社か』で、KDDIは後者の色が強い立ち位置です。[9][40][41]

  • 市場規模

    日本の携帯電話契約数は2026年3月で2億3311万7100件、人口は2026年4月1日時点で1億2286万人です。契約数のほうが大きいので、この市場は『新しい利用者を増やす』より、『解約を防ぎながら、1人の利用をどう広げるか』が中心です。実際、KDDIは金融・エネルギー・ローソン・DX、ソフトバンクはEnterprise・Financial・Distribution、NTTドコモはSmart LifeとEnterpriseを成長の柱に置いています。固定電話系は縮小し、PHSはゼロです。[40][41][42][43][44][45]

  • 業界内ポジション

    KDDIは、通信コアを守りながら成長領域にお金を回す形をはっきりさせている会社です。au・UQ mobile・povoの複数ブランドで個人向けの入口を広く持ちつつ、金融・エネルギー・ローソン・法人DXを伸ばす置き方をしています。SoftBankがAIと法人・流通・金融を強め、NTTドコモがスマートライフと法人を厚くし、楽天モバイルがOpen RANと低価格・新しいネットワークで挑む中で、KDDIは『通信網を起点に、生活の近くまでサービスを重ねる安定拡大型』の立ち位置です。[9][40][43][46][47][48]

同じ業界の企業

  • KDDI株式会社通信を土台に、金融・エネルギー・ローソン・法人DXを積み上げる。2026年3月期の売上高は6兆719億円、営業利益は1兆991億円で、通信コアを守りながら成長領域に再投資する設計です。[9][40][49]
  • ソフトバンク株式会社2025年度の売上は7兆387億円、営業利益は1兆426億円です。ConsumerだけでなくEnterprise、Distribution、Financialも伸ばし、AIを軸に通信以外の収益を広げています。[43][50]
  • 株式会社NTTドコモ2025年度の営業収益は6兆4581億円です。モバイル通信だけでなく、Smart Lifeが1兆4327億円、Enterpriseが2兆246億円まで育っており、通信の会社から生活・法人サービスを足す会社へ変わっています。[44][46]
  • 楽天モバイル株式会社2025年12月に契約数1,000万回線を突破しました。Open RANやクラウドネイティブなネットワークを前面に出し、価格と新しいネットワーク設計で挑む、後発の挑戦者です。[47][48][51]

なぜこの会社か

  • 通信の売上を土台に、金融やエネルギー、ローソン、法人DXまで横に広げているので、1つの事業だけでなく『生活の中の接点』と『法人向けの接点』を両方見やすいです。[9][40]

  • au・UQ mobile・povoという複数ブランドがあるため、同じ携帯でも店頭向け、サブブランド、オンライン中心といった売り方の違いを学びやすいです。[9]

  • 新中期経営戦略で、通信コアの利益を成長領域に回す方針が明確なので、今ある事業を守るだけでなく次の柱を作る考え方に触れやすいです。[40]

  • AIを使うだけでなく、通信や業務のやり方を変える軸に置いているので、インフラとデジタルサービスをつなぐ仕事を想像しやすいです。[9][40]

業界の課題・リスク

  • 契約数は人口を大きく上回っており、国内は新しい利用者を増やす余地が小さいです。勝負は新規獲得より、解約を防いで使い続けてもらうことに寄ります。[41][42]

  • 固定電話や旧来の通信サービスは縮小しやすく、PHSはすでにゼロになりました。古い売り方や古い網に頼るだけでは伸びにくいです。[45]

  • 通信網やデータセンターは大きな設備投資が要るので、設備更新や電力コストの影響を受けやすいです。[9][40][52]

  • 災害やサイバー攻撃が起きると社会への影響が大きいので、止めない仕組みと復旧の準備が常に求められます。[53][54]

成長・キャリアパス

  • 1年目最初は、現場の流れを体で覚える年です。ネットワークならau設備の運用保守や災害対応、イベント対応に入り、ITエンジニアなら先輩と一緒に開発しながら、契約システムや料金シミュレーションのような身近なサービスを触ります。相手は先輩、運用担当、開発パートナーで、まずは会話の速さに慣れるところから始まります。[56][57]
  • 3年目3年目になると、ただ手を動かすだけではなく、次の仕組みをどう作るかを考える場面が増えます。新基盤の監視環境づくり、5Gの現場検証、契約者動向の分析や改善提案のように、企画・開発・運用の人をまたいで話をまとめる仕事が中心です。[56]
  • 5年目5年目ごろは、案件の形を決める側に近づきます。新サービスや業務システムの要件をまとめたり、他社運用のシステム移管を進めたり、法人向けにネットワークやIoTの提案・構築をしたりして、顧客と社内外の関係者の間で条件をそろえます。[56]
  • 10年目10年目ごろになると、個別作業よりも、案件全体の方向を決める仕事が増えます。ソリューションエンジニアでは、銀行向けの帳票管理システムやメーカー向けのIoTシステム開発を担う例があり、さらに先では大きなプロジェクトの管理や新規事業提案にも広がります。[56]

※上記はあくまで一例であり、実際とは異なる場合があります。

先輩の声

  • 入社後しばらくはネットワーク資格の勉強と研修で、SEの基本を覚えました。2019年からは官公庁向けSEとして、数百拠点にのぼる基幹ネットワークの提案・構築・保守まで担当しています。お客さま、社内の各部署、パートナー会社の考えをそろえて進める仕事なので、相手の立場で考えるのが苦にならない人に向いていると思います。[58]

    2018年入社

  • 1年目はauの販売店舗で使う契約システムの開発に入り、業務側と開発側の間に立って、要望を形にする調整をしていました。2年目は料金シミュレーションシステムの開発も担当し、今はお客さまの入力データや店舗での会話を使って、サービスの関わり方を変える新しい仕事に進んでいます。画面を作るだけでなく、お客さま目線で何が変わるかをずっと考えるのが好きな人に合いそうです。[57]

    2021年入社

  • 最初はネットワーク運用で、基地局や通信設備のデータを見ながら、トラフィック分析や資源管理を6年続けました。社内研修をきっかけに経営企画へ移り、働き方データや健康データを使った新しいサービスづくりに関わり、今は全社のデータ戦略や社員向けのデータ活用支援を担当しています。現場の数字を見て終わりではなく、その先の会社の動きまでつなげたい人に向いている仕事です。[59]

    2014年入社

最近のニュース・トピック

  • AIの普及で増える通信量に対応するため、KDDIは国内主要4拠点のバックボーンネットワークで、クラスタ型ルーターの商用運用を開始した。導入コストは従来比で約50%削減できるとしている。

    2026年06月09日

  • KDDI、アルティウスリンク、Rechoは、AIコンタクトセンターの構築と展開に向けて協業を始めた。AIコンタクトセンターは2026年度上期から提供開始予定。

    2026年05月28日

  • KDDIは「ワイヤレスジャパン×ワイヤレス・テクノロジー・パーク 2026」に出展すると発表した。会場では、AIによるネットワーク運用、通信エリアの最適化技術、APNの取り組み、6G向け研究開発、Starlink活用の例を展示する。

    2026年05月20日

  • KDDIと楽天モバイルは、NEDOの研究開発事業「仮想化基地局と計算基盤の同時最適化技術の開発」に採択された。データセンターとRANの消費電力を約40%減らすことを目指す。

    2026年05月15日

  • KDDIは米国のベンチャーキャピタルAlumni Venturesと戦略的提携を結び、新設する投資ファンド「Alumni Ventures Japan+US Bridge Fund」に出資すると発表した。日米スタートアップの海外展開と日本展開を支援する内容。

    2026年04月27日

  • KDDIと沖縄セルラーは、IoTデバイスとStarlink衛星が直接通信する「au Starlink Direct for IoT」の提供を開始した。法人向けで、国内初としている。

    2026年04月23日

  • KDDIと沖縄セルラーは、「au Starlink Direct」の海外ローミング接続先を、アメリカに加えてカナダ、フィリピン、ニュージーランドへ広げると発表した。2026年6月以降、順次対応する。

    2026年04月23日

用語ミニ辞典

  • DX

    仕事や手続きをデジタルに置きかえて、時間や手間を減らすことです。[55]

2026年6月9日更新

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企業概要
社名KDDI株式会社
本社所在地東京都港区高輪2丁目21番1号
ホームページhttps://www.kddi.com/

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