| 社名 | MS&ADシステムズ株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都新宿区大久保3-8-2 |
| ホームページ | https://www.ms-ad-systems.com/ja/index.html |
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初回掲載日:2026年6月9日
企業研究
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保険の契約、事故受付、保険金支払い、代理店支援までを動かす、グループ専属のシステム会社。[1][2][3]
MS&ADグループの保険システム全般を、企画から設計、開発、運用まで一気通貫で担う会社。保険商品を売る会社ではなく、保険が回る裏側の仕組みを作る役回り。[1][2]
中心になる仕事は、契約管理、事故受付、保険金支払い、代理店支援、営業支援のシステム。お客さまが保険を使う場面と、代理店や社内が動く場面の両方を支える。[2][4]
相手は、保険会社、代理店、契約者の3者。画面の見やすさだけでなく、事故が起きたあとにどこで止まるか、どこを早く通すかまで見ながら作る。[4]
自動車、火災、傷害・新種、生命の各システムに分かれ、さらにサーバー、クラウド、端末、メインフレームを扱う運用部門もある。保険の種類ごとの細かなルールと、動かし続ける土台の両方を持つ体制。[5]
2011年10月の発足以来、グループ全体の保険ビジネスの成長を支えるIT戦略を担ってきた。グループの中で、ITを事業の土台として扱う立場がはっきりしている。[3][6]
最近は生成AIを保険分野のシステム開発に本格的に使う動きもある。古い仕組みを守るだけでなく、新しい道具を実務に入れて更新していく会社。[6]
理念/ミッション
世界トップ水準の保険・金融グループのシステム中核会社として、ITを通じてMS&ADグループのお客さまへ高品質なサービスを提供します。[7]
価値観/行動指針
お客さま第一、誠実、チームワーク、革新、プロフェッショナリズム。[7]
保険システムの中に深く入って、企画から運用まで見る
MS&ADインシュアランスグループ各社の保険システム全般について、企画・設計・開発・運用まで受け持つ。契約管理、事故受付・保険金支払、代理店支援、営業支援のように、保険の実務そのものに直結するシステムが仕事の中心になる。多業種を広く扱うIT企業が業界別に案件を持つのに対し、この会社は保険グループの中に深く入った役割がはっきりしている。[2][8]
保険の仕組みを先に覚えるIT人材を育てる
新入社員研修で「保険プロフェッショナルSE」としての基本を学び、保険知識・SEとしての技術力・ビジネススキルの3領域で育成する。行動指針でも、保険ビジネスロジックとシステム構造に精通したITプロフェッショナルとして提案・実行すると明記している。システムを作る前に、保険のルールと業務の流れを理解する色が濃い。[7][9]
社員の改善案を集めて、社内のやり方を変える
全社員の意識調査を会社施策に反映し、日常業務の改善提案やノウハウ投稿を社内で共有して業務改善につなげている。行動指針のOneTeamや、現物・現実を自らの目で確認する姿勢ともつながっていて、机上で決めるより、現場で見つけた工夫を回す仕事の進め方が見える。[7][10]
MS&ADシステムズは、MS&ADグループの保険業務を動かすシステムを企画・設計・開発・運用する会社です。外に広く売るIT会社というより、保険会社の中で基幹を支えるIT子会社として見たほうがわかりやすいです。比較する軸は、『保険の現場をどこまで知っているか』『グループ内の複数社をまたいで共通化できるか』『新しい保険サービスをシステムに落とし込めるか』です。[1][2][7]
業界内ポジション
MS&ADシステムズは、MS&ADグループ各社の保険システム全般を担う中核会社です。東京海上日動システムズやSOMPOシステムズも同じく保険グループのIT子会社ですが、MS&ADは三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保、生保2社など、複数の事業会社をまたいで支える構造が特徴です。そのため、契約管理、事故受付、代理店支援、営業支援をグループ横断でそろえる仕事が中心になります。実際に、グループ各社が別々に運用していた資産運用リスク計測システムを共通クラウドへ移す動きもあり、個別最適をまとめる役回りが強い会社です。[2][4][11][12][13]
保険の手続きの流れをそのままシステムで変える仕事が多いです。契約管理、事故受付、代理店支援のように、学生でも『この機能が速くなれば、待ち時間が減る』と想像しやすい仕事に近いです。[2][4]
グループ内の別会社どうしでバラバラだった仕組みを、共通の土台にまとめる仕事があります。個別の会社だけを良くするのではなく、複数社で使う形にそろえる経験ができます。[7][11]
生成AIやクラウド移行のような新しい技術を、保険の実務に近いところで使う案件があります。研究だけで終わらず、実際の業務で使える形にするところまで見えるのが特徴です。[16][17][18]
保険を売る人、代理店、お客さまの3者がどう動くかを前提に考えるので、作ったものの意味が見えやすいです。画面や機能を作って終わりではなく、誰のどの手間を減らすかまで追いやすい会社です。[3][4]
保険とITは、個人情報とお金を扱うので、障害やサイバー攻撃の影響が大きい業界です。止められないシステムを安全に動かすことが、常に重いテーマになります。[16][19]
クラウドやモバイル、AIが広がるほど、古い仕組みをそのまま残しづらくなります。新しい仕組みに合わせて、既存の基幹も直し続ける必要があります。[4][19]
IT人材は2030年に最大約79万人不足すると試算されており、設計から開発、運用までを回せる人を集め続ける難しさがあります。[20]
保険業界は法律や約款、販売ルールとの結びつきが強いので、制度変更のたびにシステム修正が必要になりやすいです。ルール対応を後回しにできない業界です。[21][22]
先輩後輩の間で話しやすく、未経験でも周りと一緒に覚えていく空気があるという声が目立ちます。チームで教え合いながら進める場面が多く、出向者などいろいろな経験を持つ人が混ざる職場です。一方で、社内で考え方をそろえるのに手間がかかるという声と、同じような仕事が続いてスキルアップを感じにくいという声もあります。[23][24][25][26][27][28]
温かみのある和やかな社風に魅力を感じました。[25]
出向者も多くいろんな経験を持っている人が入り混じっている。[26]
※上記はあくまで一例であり、実際とは異なる場合があります。
「保険代理店で使うシステムを担当していて、申込書の作成、登録管理、保険証券の発券までの流れを支えています。入社後1、2年は、開発専門組織でもそれ以外でも、開発とOJTを通して仕様書作成、プログラミング、テストを覚える時間でした。リリース後も不具合が出ないか気が抜けず、チームで細かく確かめながら進めます。『限りある時間でよりよい成果を上げる』という進め方に共感できて、チームでものづくりをしたい人に向いている会社だと思います。」[29][30]
2021年新卒入社
「共通オンラインの要件定義から外部設計までを担当しています。部署の垣根を越えて、他グループやパートナー会社と『なぜ必要か』『何のためにやるのか』をすり合わせる場面が多く、複数案件を並行しながら若手メンバーのフォローもしています。考えることは多いですが、その分、相手の視点で整理できたときの手応えが大きいです。人と話しながら仕事を進めるのが好きで、相手に納得してもらう材料を集めるのが得意な人に合うと思います。」[31]
2018年新卒入社
「三井住友海上あいおい生命のシステム基盤の構築・運用・保守を担当しています。新しいシステムをつくるときは、必要な機械やネットワークを他部署に聞き取り、回線まで含めて確認し、パートナー会社の選定も行います。前職では仕様書通りに作業することが多かったのですが、今は要件の全体像を見ながら進められるので学びが大きいです。社内の研修や先輩への質問で保険の知識を深めながら進める職場なので、聞く力と調整力を伸ばしたい人に向いていると思います。」[29][32]
2022年キャリア入社
2026年4月1日付の役員体制を決定した。津田卓也氏が取締役社長・社長執行役員として記載されている。
2026年04月01日
三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保がAuthleteを採用し、顧客基盤にOIDCを実装した。当社社員のコメントも掲載された。
2026年01月26日
日立と、保険分野のミッションクリティカルなシステム開発へ生成AIを本格適用する取り組みを開始した。効果検証では約25%の生産性向上を確認した。
2025年12月17日
2025年度IT賞でIT奨励賞を受賞した。火災保険の継続手続きをスマホで完結するシステムと、資産運用リスク計測システムの共通クラウド化が対象だった。
2025年12月08日
ソラーズコンサルティングのサイトで、三井住友海上、MS&ADシステムズ、ソラーズコンサルティングのアジャイル対談シリーズ第1回(前半)が掲載された。当社社員が参加した。
2025年07月30日
MS&ADインシュアランス グループ ホールディングスのNtSaaS導入完了を掲載し、MS&ADシステムズがプロジェクトマネジメントとして推進したとした。
2025年04月02日
三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保の約3万人が使う新経費システムがOracle Cloud ERPで稼働し、MS&ADシステムズが構築を担当した。
2025年03月24日
システム中核会社
グループ全体のITの中心として、各社のシステムをまとめて考え、動かす役割。[2][7]
保険プロフェッショナルSE
保険の知識と、システムを作る力の両方を持つSE。[9]
下流工程
決めた内容を形にする仕事です。詳細な仕様書の作成、プログラミング、テストなどがここに入ります。[29][30]
OJT
実際の仕事をしながら、先輩やトレーナーに教わって覚えていく育成のやり方です。MS&ADシステムズでは入社後2年間のOJTを行っています。[29]
2026年6月9日更新
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