| 社名 | 株式会社 博報堂 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都港区赤坂5丁目3番1号 赤坂Bizタワー |
| ホームページ | https://www.hakuhodo.co.jp/ |
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初回掲載日:2026年5月27日
企業研究
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生活者の動きを起点に、広告から売り方・買い方・商品づくりまで一緒に組み立てるマーケティング会社。[1][2]
判断の土台にあるのは「生活者発想」。買う人を数字のまとまりとして見るのではなく、日々の暮らしの中でどう動くかを見て、企画に生かしている。[1][2]
1981年にできた博報堂生活総合研究所が、40年以上にわたって生活者の価値観や行動を追ってきた。現場へ飛び込み、生活者と一緒に考える調査の積み重ねが、今の企画の土台になっている。[3][4]
海外では、現地の生活者データを集めながら、進出前の国選びから、進出後のブランドの見せ方まで一貫して支援している。日本だけでなく、海外でも同じ考え方で提案する会社。[5]
理念/ミッション
「生活者、企業、社会。それぞれの内なる想いを解き放ち、時代をひらく力にする。」[3]
価値観/行動指針
「生活者発想」と「パートナー主義」[3][6]
CMを作る前から、事業の設計に入る
博報堂は、従来の広告ビジネスの枠組みを超えて、経営・事業から社会イシューまでを扱う統合マーケティング・ソリューションを出している。仕事の入口が「広告」ではなく、事業や社会の課題を整理するところにある。[7]
生活者研究が、提案の土台になっている
1981年設立の博報堂生活総合研究所が、『生活者発想』を具現化するためのシンクタンクとして40年以上研究を続けている。生活者の価値観の変化を追い、生活の現場で考えるやり方が、提案の作り方そのものに組み込まれている。[8]
海外は、現地の生活者データまで持って動く
海外19の国と地域・100を超えるオフィスに加え、上海とASEANに研究拠点を持ち、現地の生活者データを蓄積している。海外向けの仕事でも、日本から持ち込むだけでなく、現地の暮らし方や価値観を読んで組み立てる体制がある。[9]
人の感性を分けて終わらせず、チームで形にする
人事の考え方として、社員一人ひとりの潜在能力や感性を引き出し、多様な『個』を掛け合わせて『チーム』の力を最大化するとしている。クリエイティブを一部の人の才能に閉じず、組織全体で出す前提がある。[10]
博報堂は、広告を出す会社というより、生活者の気持ちを起点にブランドや事業の形までまとめて考える会社です。国内では電通に次ぐ規模の広告会社グループの中核で、比較するときは「生活者をどれだけ深く見るか」「広告だけで終わらず事業設計まで入るか」「国内と海外をどうつないでいるか」を見ると違いがわかりやすいです。[3][14][15][16]
市場規模
2025年の日本の総広告費は8兆623億円で、前年比105.1%と4年連続で過去最高を更新しました。中でもインターネット広告費は4兆459億円で、総広告費の50.2%を占め、初めて半分を超えました。2024年時点では47.6%だったので、1年で主戦場がさらにネット側へ寄った形です。つまりこの業界は、テレビや新聞だけを見る仕事から、動画・SNS・検索・EC・データをまとめて動かす仕事へ重心が移っています。[17][18]
業界内ポジション
博報堂は、電通のように「マーケティング・テクノロジー・コンサルティングの融合」を前面に出す会社でも、ADKのようにマーケティングとコンテンツを分けて専門会社で運営する会社でもなく、「生活者発想」を軸に、広告、ブランド、事業づくりを一体で扱う立ち位置です。博報堂DYグループ全体では収益9,533億円、社員29,386人、世界30以上の国と地域に453のグループ会社を持ち、国内2位の広告会社グループです。一方で海外19の国と地域・100超のオフィス、アジア9の国と地域で38,700サンプルの生活者調査を持っているので、国内の感覚だけでなく、地域ごとの暮らし方の違いを見ながら動けるのが特徴です。ADKは純粋持株会社の下に3つの事業会社を置き、アニメやIPを含むコンテンツ事業も強く打ち出しているので、博報堂はその中間で「生活者の理解」を武器に、広い案件をまとめる役に近いです。[3][5][14][15][16][19]
「誰に何を届けるか」を、商品の前から考えやすいです。生活者発想を軸に、ブランドの未来像を描き、行動として定着するところまで支援するので、表面の広告づくりだけで終わりにくいです。[3][24]
データと感覚を両方使う仕事がしやすいです。生活者データ・ドリブンの考え方に加え、アジア9の国と地域で38,700サンプルを使う調査や、AIを使うテクノロジービジネスがあり、勘だけで動く会社ではありません。[5][25][26]
広告の外側にある仕事も見えやすいです。スポーツ、コンテンツ、社会課題、スマートシティなど、企業や自治体、コンテンツホルダーと組む仕事があるので、生活の場面に近い案件を追いやすいです。[13][27][28]
この業界は、ネット広告が主役になったことで、テレビや新聞中心のやり方だけでは勝ちにくくなっています。媒体の変化が速いので、知識や運用の更新がずっと必要です。[17][18]
広告の仕事は、枠を買うだけではなく、データ、制作、システム、運用まで広がっています。そのぶん、関わる範囲が広く、1つの専門だけでは完結しにくいです。[15][19][26]
海外案件では、国ごとにメディアの使われ方や生活のしかたが違うので、日本で当たったやり方をそのまま持ち込めません。地域ごとの見方を変える必要があります。[5][15]
広告費は企業の投資姿勢に左右されやすく、景気や事業環境の変化で案件の出方がぶれやすい業界です。とくにデジタル投資の比重が上がるほど、変化の影響を受けやすくなります。[17][18]
※上記はあくまで一例であり、実際とは異なる場合があります。
入社1〜3年目は化粧品メーカー担当として、制作の案出しから提案、実行までを一気通貫で担当していました。3年目の新商品のローンチでは、案を持ち帰って直し、社内外の人に一人ずつ相談しながら、前例のない進め方を形にしていきます。うまくいかない日も多かったけれど、生活者の反応が見えた瞬間と、クライアントからうれしい言葉をもらえた瞬間に、全部つながったと感じたそうです。人と本気で向き合い、地道な調整を厭わない人に向いている仕事です。[32]
2022年入社
営業から経理、経営企画、テレビ、人事へと、かなり幅広く持ち場を変えてきた人です。テレビ担当時代は、あるコンテンツの放送実現のために何度断られてもデータと熱量を持って通い続け、最後は放送までこぎつけました。今は人事で異動配置や制度設計に取り組みつつ、「逃げず、向き合う」ことを大事にしています。人とぶつかる場面も避けず、粘って前に進める人に向いています。[34]
2014年入社
生活者発想
買う人を「消費者」としてだけ見るのではなく、暮らす人として見て、その人の気持ちや行動から考えるやり方。[2][3]
パートナー主義
常に生活者視点に立ち、責任あるパートナーとして、相手と一緒に課題に向き合う考え方。[3][6]
2026年5月27日更新
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| 社名 | 株式会社 博報堂 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都港区赤坂5丁目3番1号 赤坂Bizタワー |
| ホームページ | https://www.hakuhodo.co.jp/ |
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