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株式会社リコーの新卒採用サイト

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初回掲載日:2026年6月9日

企業研究

47件の情報源

AIがWeb上の情報を収集・分析しました。

企業の特徴

コピー機で築いた現場のつながりを土台に、機器・ソフト・サポートをまとめて、会社や学校の仕事の流れを変える会社。[1][2]

  • 複合機やプリンターを起点に、消耗品、保守、ソフト、文書サービスまでまとめて出す会社。[1]

  • 事業の軸は「デジタルサービス」で、機器だけでなく業務ソフトやソリューションを組み合わせて職場のやり方ごと変える。[1][2]

  • 原点は1955年の「リコピー101」、転機は1977年のOA提唱。「機械にできることは機械に任せ、人はより創造的な仕事をする」という考えが今も土台にある。[2]

  • 2020年に「デジタルサービスの会社」への変革を宣言し、自社製品に加えてパートナーのアプリやサービスも組み合わせる形を強めている。[2]

  • サイボウズと組んだ「RICOH kintone plus」のように、他社の強いソフトと自社の機器・接点をつないで、現場向けのサービスを作る。[2][3]

  • 世界140万社との取引と地域に根差した販売・サービス体制があるため、導入後の使い方や運用まで現場に寄り添う仕事が多い。[2]

  • 複合機だけでなく、産業プリンター、インクジェットヘッド、産業用光学部品、360°カメラまで持つ。オフィス向けの会社に見えて、画像と光の技術の広がりがある。[1][2]

理念・大事にしていること

  • 理念/ミッション

    “はたらく”に歓びを。 “はたらく”に寄り添い変革を起こしつづけることで、人ならではの創造力の発揮を支え、持続可能な未来の社会をつくります。[4]

  • 価値観/行動指針

    お客様の立場で考え、行動する。現場・現物・現実から学び改善する。誠実に、正直に、責任を持って行動する。[4][5]

ココが違う

  • 機器より、仕事の流れを変える

    1977年にOAの考え方を打ち出し、今はデジタルサービス会社への転換を進めている。統合報告書では、仕事の人・場・ワークフローを理解して変え、反復作業から人を解放することを軸にしている。売上の48%がデジタルサービスで、機器だけでなく業務の流れまで含めて変える仕事が中心になっている。[4][6]

  • 現場の事実から改善を積み上げる

    価値観に『GEMBA』を置き、『現場・現物・現実から学び改善する』と明記している。英語版でも『Learn and improve from the facts』として同じ考え方を示している。机の上で案を作るより、実際の現場で起きていることを見て直す進め方が仕事の起点になる。[4][6]

  • 顧客基盤と自社の技術を一緒に使う

    統合報告書では、約140万社の顧客基盤、顧客接点、自社開発の機器・ソフト・プラットフォームを強みとして挙げている。さらに、買収や提携で必要な能力を積み上げるとしている。既存顧客への接点を持ちながら、自社技術と外部連携を組み合わせて仕事を広げる作り方が見える。[6]

  • 仕事を自分と社会の両方の豊かさにつなぐ

    創業の精神『三愛精神』は『人を愛し 国を愛し 勤めを愛す』で、事業・仕事を通じて自分、家族、顧客、関係者、社会のすべてを豊かにする考え方として位置づけられている。売上や製品だけで閉じず、仕事の先にいる人や社会まで見る土台になっている。[4]

主力事業/サービス

  • リコーデジタルサービス働く場所で起きる手間を減らし、仕事の流れを整える事業。文書管理のDocuWare、業務改善クラウドのRICOH kintone plus、会議室や席の管理を助けるRICOH Spacesなどを組み合わせて、紙や手作業を減らします。複合機やソフトを単品で売るより、仕事の流れごと変えるのがこの事業の色です。[7][8][9]
  • リコーデジタルプロダクツオフィスや仕事場で使う機器をつくる事業。複合機やプリンターに加え、2025年4月にはPFUの一部事業と統合したリコーPFUコンピューティングを発足し、組込み機器用や産業用コンピューターも担うようになりました。デジタルサービスを動かすための機器の土台を支える役割です。[10][11][12]
  • リコーグラフィックコミュニケーションズ印刷会社向けに、商用印刷や産業印刷の機械と技術を出す事業。高速インクジェットのRICOH Pro VC80000やRICOH Pro Z75のように、少部数・多品種の印刷や、ラベル・パッケージ、サインの現場で使われる機械が中心です。必要な時に必要な数だけ刷る仕事に強みがあります。[10][13][14]
  • リコーインダストリアルソリューションズ製造、物流、流通の現場で使う製品をつくる事業。食品や物流で使うサーマルメディア、自動化設備や検査装置、自動車向けの精密部品などを扱います。工場や倉庫の作業を速く、正確に、記録が残る形に変える役割です。[7][9][15]
  • リコーフューチャーズ社会の困りごとから新しい事業を育てる事業。mRNAを使ったバイオメディカル、360度画像・映像を使う現場のDX、新素材やエネルギー関連など、まだ伸びる途中のテーマを扱います。既存製品の延長ではなく、将来の柱になりそうな分野を外部連携も使って形にしていくのが特徴です。[10][16][17]

業界マップ

リコーは、コピー機やプリンターの会社として見るより、複合機を入口に文書管理や業務自動化までまとめて売る会社として見ると違いがわかりやすいです。見る軸は、機械を売って終わる会社か、保守やソフトのくり返し収益をどこまで増やせる会社か、そして既存の顧客網をどこまでサービスにつなげられるかです。リコーは、A3カラーMFPで強い土台を持ちながら、サービス比重を上げる方向に進んでいる会社です。[18][19][20]

  • 市場規模

    世界のハードコピー周辺機器市場は、2025年に出荷が約7,830万台、市場価値が354億ドルでした。台数も金額も大きい市場ですが、紙の仕事が減る流れの中で、機械をたくさん売るだけでは伸びにくい状態です。日本でも2025年のプリンター総出荷は4,919万台、MFPは1,126万台で、規模は大きい一方、伸びは強くありません。つまりこの業界では、新しい機械を売る力に加えて、既存の顧客に文書管理や業務自動化を重ねて、1台あたりの収益を太くする力が重要です。[18][21][22]

同じ業界の企業

  • 株式会社リコー売上は2兆5,278億円。複合機などの機械を起点にしながら、Office Servicesのくり返し収益を増やす方向に舵を切っています。A3カラーMFPで強い位置を持ち、ETRIAを使ってToshiba TecやOKIと開発・生産面でも競争力を作っています。[18][20][23]
  • キヤノン株式会社売上は4兆6,247億円で、この中ではPrintingが54%を占めます。MFD、プリンター、文書ソリューション、商業印刷機器まで広く持ち、印刷事業を軸にしながら、医療・映像・産業機器にも大きく広がる会社です。[24][25][26]
  • FUJIFILM Holdings Corporation売上は3兆1,958億円で、Business Innovationは1兆1,985億円、全社売上の37.5%です。Office solutionsはBusiness Innovation内の43%にすぎず、会社全体ではHealthcareやElectronicsが大きいので、リコーよりもかなり多角化した構成です。[27][28][29]
  • コニカミノルタ株式会社売上は1兆1,279億円です。Digital Workplace Businessが売上の53%で、リコーに近い事業構成ですが、Professional Print、Industry、Imaging solution businessも合わせて大きく、オフィス機器だけに寄り切っていない会社です。[30][31]

なぜこの会社か

  • 複合機を置いて終わりではなく、文書管理や業務自動化までつなげやすいです。もともとの顧客基盤と直接販売の網があるので、紙の仕事をデジタルの仕事に置きかえる提案をしやすい会社です。[18][19]

  • Office Servicesのくり返し収益がFY2024に14%伸びていて、機械だけでなく、何度も入る売上を増やす動きが数字で見えます。就活生の目線では、売って終わる仕事だけでなく、長く続く契約型の仕事にも触れやすい会社です。[18]

  • A3カラーMFPで強い位置を持ちながら、ETRIAでToshiba TecやOKIと開発・生産をまとめて進めています。機械の競争力を守る仕組みと、サービスを伸ばす仕組みの両方を持っているのが強みです。[18][20][32]

  • GartnerのDocument Managementで15社のうちの1社として扱われており、単なるコピー機メーカーではなく、文書をためる・回す・探す仕組みまで見られている会社です。紙の機械から仕事の流れ全体へ、仕事の見方を広げやすい点は学生にとって面白いポイントです。[19]

業界の課題・リスク

  • 紙の印刷需要は長い目で見ると伸びにくく、機械だけに頼る売り方は厳しくなりやすいです。市場は大きくても、紙の仕事が減る流れそのものは変わりにくいです。[18][21]

  • 出荷台数が大きい市場でも、伸びは強くないので、機械の売り方は価格競争になりやすいです。台数を増やすだけでは差がつきにくく、どの会社も『次の収益源』を探しています。[21][22]

  • 働き方が変わると、オフィスに置く機械の台数や使い方も変わります。ハイブリッドワークや在宅勤務の広がりは、この業界の売上の形を揺らしやすいです。[18]

  • 部材、物流、関税の影響を受けやすい製品群なので、世界景気の揺れで採算がぶれやすいです。機械を作って運ぶ業界である以上、このコストの波は避けにくいです。[18]

成長・キャリアパス

  • 1年目先輩に同行しながら、お客さま先で何に困っているかを聞き取り、提案の形を覚える時期です。営業ならPC、サーマルカメラ、業務システムを組み合わせた提案に触れ、研究開発なら配属テーマの実験とデータ整理を繰り返して、仕事の進め方を体で覚えます。[33][34][35]
  • 3年目担当テーマの中心を持ち始め、設計や評価を自分で回しながら、会議で判断を説明する場面が増える時期です。リコーでは3年目で主要部品の設計やリーダー役を任された例があり、若手でも仕事の持ち方が一段上がっていきます。[33][36][37]
  • 5年目国内の一案件を見るだけでなく、海外拠点をまたぐ開発や商品の立ち上げを任される時期です。日本の設計区代表として中国の開発拠点で製品開発を進めた例や、海外向け商品のハードウェア担当として立ち上げとマーケティングを担った例があり、言葉や文化の違いを越えて前に進める力が必要になります。[33][38][39]
  • 10年目海外向けソリューションやグローバルマーケティングの中心で、現地担当者と販売戦略や提案の流れを詰める側になります。日本とロンドンの経験をつないでソリューションマーケティングを担う例があり、手を動かすだけでなく、周りを巻き込んで売り方を作る仕事が増えます。[38][39][40]

※上記はあくまで一例であり、実際とは異なる場合があります。

先輩の声

  • 営業日報などの文書データを解析して、顧客情報や営業活動の知見を抜き出す自然言語処理AIを作っています。英語データにも対応できるように直す仕事もあり、次の工程の人が使いやすい形を考える毎日です。選考のときから一人ひとりの意見を大事にしてくれたのが印象に残っていて、相手の立場で考えながら、データを形にする仕事が好きな人に向いていると感じます。[35][40]

    2022年入社

  • 国内の販売会社に出向して、通信業界のお客さまへ営業しています。PC、サーマルカメラ、業務システムまで組み合わせて提案し、1年目には『その人の提案だから購入する』と言われたサーマルカメラがビル入口13か所に入ったそうです。お客さまの良き相談相手になりたい人には、仕事の手応えが大きい会社です。[33][34]

    2020年入社

  • 海外のお客さま向けのソリューションマーケティングを担当しています。日本とロンドンでの経験を使いながら、海外担当者とセールストレーニングやマーケティングツール、現場のオーダープロセスを考える仕事です。『海外の市場のことは何でもわかる人になりたい』という目標を持っていて、相手の業務をちゃんと理解して提案を組み立てるのが好きな人に合っています。[33][39]

    2008年入社

最近のニュース・トピック

  • リコーは、軽量・オンプレミス環境での運用に対応したマルチモーダル大規模言語モデル「Qwen3.6-Ricoh-27B-20260522」と「Qwen3.5-Ricoh-9B-20260522」を開発した。

    2026年06月05日

  • リコーと三菱電機は、感情推定センサー「エモコアイ」を活用した次世代型ワークショップの実証実験を開始した。参加者の集中度などをリアルタイムに可視化する。

    2026年06月03日

  • リコーは、Global Vision Multimedia Groupの買収を発表し、APAC地域におけるワークプレイスエクスペリエンス領域のサービス提供体制を強化するとした。

    2026年06月02日

  • リコーは、生成AIの推論性能を測る独自ベンチマークを無償公開した。図表を含む日本語業務文書の推論性能を評価する。

    2026年05月29日

  • リコーは、LLMの入出力に含まれる有害情報を検知する自社開発のセーフガードモデル「Llama-Ricoh-SafeGuard-20260520」を無償公開した。

    2026年05月20日

  • リコーは、CVCファンド「RICOH Innovation Fund」を通じてOpenHeart社と資本提携契約を締結した。

    2026年05月15日

  • リコーはLIFULLと連携し、360度空間データとAIで賃貸物件の動画コンテンツを自動生成する取り組みを開始した。6月からLIFULL HOME'Sの賃貸物件で活用を始める。

    2026年05月11日

用語ミニ辞典

  • OA

    オフィスオートメーションのこと。事務作業を機械やシステムで効率よくする考え方。[2]

  • リコーウェイ

    リコーグループの企業理念。創業の精神、使命と目指す姿、7つの価値観をまとめた考え方。[4][5]

  • GEMBA

    現場・現物・現実から学び改善する、リコーの価値観の一つ。[4][6]

  • ソリューションマーケティング

    商品そのものだけでなく、お客さまの仕事全体に合う組み合わせや売り方を考える仕事です。[33][39]

2026年6月9日更新

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企業概要
社名株式会社リコー
本社所在地東京都中央区日本橋二丁目5番1号
ホームページhttps://jp.ricoh.com/