| 社名 | 三菱地所株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビル |
| ホームページ | https://www.mec.co.jp/ |
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初回掲載日:2026年6月9日
企業研究
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丸の内を起点に、オフィスから住宅、商業施設、ホテル、空港まで街の機能をまとめてつくる街づくりの不動産会社。[1][2][3]
丸の内を起点に、オフィス、商業施設、住宅、ホテル、物流施設、空港まで手がける。建物の種類ごとに分けるのではなく、街の中で人が働き、住み、買い物し、移動する流れを一緒に作っている。[1][2][4][5][6][7][8]
オフィスは、丸の内と全国主要都市で開発・運営管理を行う主力事業。開発、賃貸、運営管理がつながっているので、建てて終わりではなく、入居後の使われ方まで見て動く。[1][2]
丸の内は135年以上の開発で育った場所。今は『丸の内NEXTステージ』として、企業と人が集まって交わる場へ変えようとしている。[3][9]
オフィスのまわりには、防災訓練や電力・エネルギー網、企業同士の交流の場まである。1社の中だけで完結しない仕事を、街全体で支える発想が見える。[2][3][10]
住宅は『ザ・パークハウス』を軸に、分譲と賃貸の両方を展開。敷地の形や高低差、周りの景色まで見て住まいの形を決めている。[1][5]
商業施設は、丸の内の都心複合型、MARK IS、単館型、プレミアム・アウトレットのように役割を分けて展開。買い物の場だけでなく、地域の人が集まる場所として作っている。[4]
ホテル、空港、物流施設にも広げ、旅行、地域のにぎわい、荷物の流れまで取りにいく。用途ごとにブランドや運営の形を変えるのが特徴。[6][7][8]
理念/ミッション
私たちはまちづくりを通じて社会に貢献します[10]
価値観/行動指針
私たちは誠実に行動します / 私たちはお客さまからの信頼を得られるよう努めます / 私たちは活力のある職場づくりに努めます[10]
丸の内を、建物ではなく街の運営として回す
丸の内エリアでは、オフィスビルの開発・運営だけでなく、防災訓練や就業者向けサービス、AIコンシェルジュのような仕組みまで扱っている。建物をつくって終わりではなく、そこで働く人や訪れる人の動きまで整える仕事が多い。[2][11][12]
オフィスだけでなく、商業・住宅・空港・投資まで持つ
会社概要では開発、賃貸、運営管理、資産運用が並び、事業紹介でもオフィス、商業、住宅、ホテル、物流施設、空港、投資マネジメントが確認できる。人が住む、働く、買う、泊まる、移動する場をまとめて持つため、ひとつの用途に偏らない組み立てになっている。[1][4][7][13]
ひとつの拠点で積んだやり方を、全国と海外に広げる
オフィス事業は丸の内中心に全国の主要ビジネスエリアへ広がり、商業施設は北海道から九州まで展開している。丸の内で育てたまちづくりの考え方を、別の地域に持っていく仕事の作り方が見える。[2][4][14]
デジタルを、建物の中の便利機能で終わらせない
DXビジョンでは、オフラインとオンラインの接点をつなぎ、暮らしやすさを実感できる新しいまちづくりを目指している。建物の管理だけでなく、街の案内や利用体験までデジタルで変える方向に寄っている。[11][15]
三菱地所は、丸の内・大手町を中心に都心の街を長く育てる都市開発会社です。比較の軸は、どの街を押さえているか、賃貸収入・再開発益・投資運用収入をどう組み合わせているか、国内と海外の比重をどう置いているか、の3つで見ると違いがわかりやすいです。[18][19][20]
市場規模
日本の商業用不動産投資額は2024年に5兆4,875億円で、2015年以来9年ぶりの5兆円超えでした。資金は集まりやすい一方、東京のオフィスは2025年Q4の空室率が1.6%とかなり低く、良い立地や新しいビルは取り合いです。つまりこの業界は、単に面積を増やすより、『どの場所を押さえ、どう付加価値を足すか』で差がつきやすい市場です。[21][22]
業界内ポジション
三菱地所は、丸の内・大手町のような都心の一等地を長く持ち続け、オフィス賃料を土台に、再開発の売却益、海外資産の利益、投資運用の手数料を重ねる会社です。その構造を支えているのが、国内アセット、海外アセット、ノンアセットの3領域で成長する設計です。三井不動産のように複数エリアへ広く張る型、東急不動産HDのように渋谷を軸に地域色を強く出す型、住友不動産のようにオフィス賃貸と住宅販売を太く持つ型、森トラストのようにホテル比率が高い型と比べると、三菱地所は『都心の核を長く磨く』色が特に強いです。[19][20][23][24][25][26]
丸の内のような街を、建てて終わりではなく、貸しながら更新し続ける仕事に向いています。空室率0.55%まで詰めたエリアを持つので、街の変化を数字で追いやすいです。[18][20]
賃貸収入だけでなく、再開発の売却益、海外資産、投資運用の手数料まで収益源を分けています。景気の波を1本足で受けにくい作りです。[19][20][27]
投資運用事業をAUM10兆円まで伸ばす方針があり、街を作る仕事と、投資家のお金を預かって増やす仕事の両方を見られます。[19][27]
オフィス、商業、住宅、ホテル、物流、データセンターなど、用途の違う不動産をまとめて見るので、『街の中で何が価値になるか』を学びやすいです。[18][20][27][31]
金利や物価が動くと、不動産を買う側の勢いが変わりやすいです。開発や売買のタイミングで差が出やすい業界です。[25][32]
建設費が上がると、新しいビルや再開発の計画が遅れたり、小さくなったりしやすいです。[32][33]
働き方の変化で、オフィスは『どこでも同じ』ではなくなっています。立地、快適さ、採用力で選ばれるので、古いビルほど客寄せが難しくなりやすいです。[22][34]
ホテルや商業は観光客の動きに左右されやすく、景気や国際情勢でブレやすいです。[26][30]
※上記はあくまで一例であり、実際とは異なる場合があります。
1年目は、丸の内のビルを毎日のように歩き回り、運営収支や修繕対応を先輩の横で覚えるところから始まりました。3年目には家賃の交渉を自分で進めるようになり、顔を覚えてもらえるうれしさも出てきました。5年目でインドネシアに出向したときは、現地にすぐ入れないもどかしさもありましたが、ホテルや長期滞在向け住宅の開発を、収支管理や商品の考案まで含めて動かせたのは大きかったです。分からないことを止めず、現場に足を運んで人に聞きに行ける人に向いていると思います。[35][36]
2017年入社
3年目に、一棟借りのビルで一部が空く対応を、今いるテナント、オーナー、仲介会社、新しい借り手までつないで主担当として回し、やっと自分で仕事を回せたと感じました。4年目は新築ビルの立ち上げで、設計会社や施工会社と図面を詰め、屋上を使えるようにするルールまで一緒に作りました。7年目以降は街の使い方を考える仕事に広がり、行政との相談やイベントづくりにも入っています。相手が多いほど燃える人、調整の泥臭さを楽しめる人に合う会社です。[37]
2012年入社
横浜で商業施設の開発から始まり、『MARK IS みなとみらい』や『横浜ランドマークタワー20周年リニューアル』に関わりました。そこからホテル会社への出向で、新しいホテルブランドの立ち上げにも参加し、復職後は有楽町の再開発で地権者対応やPR戦略を担当しています。建物をつくるだけでなく、その場所に来る人、泊まる人、土地を持つ人まで見ながら仕事が広がるので、話をまとめながら前に進めるのが好きな人に向いています。[40]
2012年入社
三菱地所が、シドニーの環境配慮型物流施設5棟「Huntingwood Logistics Estate」に参画しました。
2026年06月01日
都心型商業施設ブランド「エムズクロス」の1号案件として、「エムズクロス福岡大名」が竣工しました。福岡での初進出です。
2026年05月29日
三菱地所が、シンガポール・香港でフレキシブルリビング事業を展開するHabytの事業取得を通じて、海外展開を始めました。
2026年04月30日
「グラングリーン大阪」内の「うめきた公園ノースパーク後行工区」について、「うめきたの森」を2026年11月20日に開園すると発表しました。
2026年04月23日
三菱地所が、開発物件と外部取得物件を組み合わせるブラインドプール型の不動産私募ファンド運用を始めました。
2026年04月23日
三菱地所初の屋内型セルフストレージ「キーピット池上・久が原」が開業しました。
2026年04月14日
エリアマネジメント
特定の地域をひとまとまりで考え、建物の管理だけでなく、防災、にぎわいづくり、案内、ルールづくりまで続けて整えること。[2][12]
DX
デジタルの仕組みを使って、サービスや仕事のやり方そのものを変えること。[11][15]
AUM
受託運用残高のことです。投資家から預かって運用している不動産の合計額を指し、投資運用事業の大きさを見るものさしになります。[27]
2026年6月9日更新
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