| 社名 | SMBC日興証券株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都千代田区丸の内1-5-1 |
| ホームページ | https://www.smbcnikko.co.jp/ |
詳細はリンク先外部サイトをご確認ください。 2026年4月15日時点情報
初回掲載日:2026年6月9日
企業研究
45件の情報源AIがWeb上の情報を収集・分析しました。
個人の資産づくりと企業の資金調達を両方扱う、銀行グループの総合証券会社。
個人の投資相談と、上場企業の資金集めを同じ会社で扱う。家計と企業の両方を、証券の仕事でつないでいる。
仕事はリテールとホールセールの二本立て。株式、債券、投資信託、保険、NISA、iDeCoまで並べて、個人の相談に乗る。
1918年に川島屋商店として始まり、2009年にSMBCグループ入りした。古い証券の歴史と、銀行グループのネットワークが両方ある。
個人向けには投信つみたてプランやTHEO、法人向けにはOneportやNikko Next-Oneのような仕組みを出している。
上場企業や金融機関には、インベストメント・バンキング、セールス&トレーディング、リサーチをまとめて届ける。
中長期分散投資を前提にした資産形成が軸。海外のM&Aや資金調達にも対応する方向で、世界基準の商品もそろえる。
仕事の中身は営業だけでなく、IT、数理、コーポレートまで分かれている。相場を見る人と、仕組みを作る人が同じ会社にいる。
リテール:個人のお客さま向けの仕事。資産運用の相談や商品の案内をする。
ホールセール:企業や機関投資家向けの仕事。資金調達や市場での取引を支える。
インベストメント・バンキング:企業の資金集めや会社どうしの再編を、金融の面から手伝う仕事。
セールス&トレーディング:投資家に市場情報を届けながら、株や債券などの売買を行う仕事。
創業
1918年、遠山元一が兜町で川島屋商店を開業しました。第一次世界大戦が終わる直前の時期で、店は電話2本、店員2名、交換手と女中を含めても5人だけの小さな出発でした。現物株を扱う個人商店から始めたあと、1920年に会社組織へ移し、証券の仕事を商店ではなく近代的な会社としてやっていく形に変えました。
転換点
2001年に事業を分け直して日興コーディアル証券の形を作り、2009年には旧日興コーディアル証券の全事業と日興シティグループ証券の一部事業を引き継いで、三井住友フィナンシャルグループの一員になりました。2011年に現在の社名へ変わり、2018年にはSMBCフレンド証券と合併しました。会社の看板と事業の受け皿を何度も組み替えたことで、個人向けの取引と法人向けの提案を一つの会社で扱う今の形につながっています。
現在
今は、個人向けに株式、債券、投資信託、NISA、iDeCo、日興フロッギーなどをそろえ、法人向けには上場企業や金融機関へのインベストメント・バンキング、セールス&トレーディング、リサーチを扱っています。非上場企業向けには資本政策、株主対策、相続・事業承継、M&A、IPO支援を置き、公益法人向けの資金運用や分析システムも用意しています。
これから
SMBCグループは2020年から2029年度までのサステナブルファイナンス取組額50兆円を置いており、SMBC日興証券も環境や社会に配慮した金融商品・サービスの提供を進めています。2024年にはサステナブルファイナンス発行支援と産業調査をまとめて『産業・サステナビリティ戦略部』を発足させ、企業の戦略立案、情報開示、資金調達を一続きで支える動きを強めました。
インベストメント・バンキング:企業の資金調達、M&A、上場などをまとめて支える仕事です。
IPO:会社の株を証券取引所に初めて上場させることです。
セールス&トレーディング:市場での売買や取引の提案を通じて、法人のお客さまを支える仕事です。
理念/ミッション
健全な資本市場の発展を、豊かな人生・社会の実現につなげる
価値観/行動指針
親切で正直・共存共栄・成長し続ける・多様性を尊重する・健全な市場を守る
個人の資産形成と、企業の資金調達を同じ会社で見る
業務紹介では、個人や未上場企業向けの資産運用コンサルティングと、上場企業向けの経営戦略コンサルティング、機関投資家向けのマーケット情報提供を、同じ総合証券会社の中に置いている。お客さまの相談と、企業側の成長支援を一本の会社でつないでいるのが特徴。
グループの銀行・信託・運用会社の機能をまとめて使う
2009年からSMBCグループの一員となり、会社案内ではグループ総合力の発揮を掲げている。商品・サービスにも『SMBCグループ連携サービス』があり、証券の機能だけで終わらず、グループの力を合わせて提案する形を前面に出している。
営業だけでなく、数理・システム・管理部門も仕事の柱
業務紹介では、リテール、インベストメント・バンキング、グローバル・マーケッツに加えて、クオンツ、システム、グローバル・コーポレートの6分野を並べている。商品を売る仕事だけでなく、数字を扱う仕事、ITで支える仕事、会社の根幹を回す仕事が同じ会社の中にある。
資本市場:会社がお金を集めたり、投資家が資産運用をしたりするための市場。
証券業界は、株式や債券、投資信託といった金融商品の売買を仲介することで、個人や法人の投資家と、資金を調達したい企業とをつなぐ役割を担っています。投資家にとっては資産形成の機会を提供し、企業にとっては事業を成長させるための資金調達をサポートすることで、経済全体の資金循環を支える重要な業界です。単に金融商品を売買するだけでなく、「将来への備え」や「企業の成長を応援する」といった社会的な価値も生み出しています。
業界でやっていること
証券業界の仕事は、大きく分けて4つのバケツリレーで成り立っています。まず『ブローカー業務』では、投資家から株式や債券の注文を受け、市場で売買を成立させます。次に『ディーリング業務』では、証券会社自身が資金を使って金融商品を売買し、利益を追求します。さらに、企業が新しく株式を発行したり、社債を出したりする際に、証券会社がそれらを一時的に引き受けて投資家に販売する『アンダーライター業務』があります。そして、引き受けた金融商品を投資家に販売する『セリング業務』を通じて、企業と投資家の橋渡しをしています。これらの業務が連携することで、世の中のお金がスムーズに流れる仕組みを支えています。
この業界を見るポイント
証券会社を比較する際は、「誰に、どのような方法でサービスを提供しているか」という視点で見ると、それぞれの個性がよく見えてきます。例えば、実店舗を構え、担当者が顧客一人ひとりに寄り添って投資相談に乗る「店舗型」の会社と、インターネットを通じて手軽に取引できる「ネット型」の会社では、顧客との接点やビジネスモデルが大きく異なります。また、個人投資家を主な顧客とするのか、それとも大企業や機関投資家を相手に大規模な資金調達やM&Aを支援するのかによっても、仕事の内容や求められるスキルが変わってきます。自分がどのような顧客と、どのような形で関わりたいかを考えると、企業選びのヒントになるでしょう。
知っておくとよい基礎知識
近年、日本では「貯蓄から投資へ」という意識が高まっており、NISA(少額投資非課税制度)やiDeCo(個人型確定拠出年金)といった制度の拡充が、投資を始めるきっかけになっています。また、証券取引の手数料がゼロになる動きも出てきており、各社は手数料に頼らない新たな収益源を模索しています。さらに、環境(Environment)・社会(Social)・企業統治(Governance)を重視する「ESG投資」への関心も高まっており、投資家は単なる利益だけでなく、社会貢献性も考慮して投資先を選ぶようになっています。これらの変化は、証券業界が単なる金融商品の売買だけでなく、社会の持続可能性にも貢献する役割を担いつつあることを示しています。
SMBC日興証券は、野村・大和と並ぶ大手証券の一角で、個人の資産運用と法人の資本市場ビジネスを両方見る会社です。ネット専業のように手数料の安さだけで勝つ会社ではなく、SMBCグループの銀行・信託とつないで、預り資産を増やしながら長く関係を続ける立ち位置で見ると違いがつかみやすいです。
市場規模
証券会社の2025年3月期の営業収益は6.09兆円、受入手数料は3.06兆円でした。つまりこの業界は、株の売買だけでなく、投信販売、引受、資産管理、M&Aなどの手数料を積み上げる仕事が大きいです。2024年末の証券会社の預り資産は644.8兆円、顧客口座数は3,795万口座まで増えており、今は『新しい口座を何口作るか』より『預かった資産をどれだけ長く持ち続けるか』が競争の中心です。個人株主数も1,599.5万人まで増えていて、個人のお金が市場に入る流れは続いています。
業界内ポジション
SMBC日興証券は、SMBCグループの銀行・信託・資産運用会社とつながる『グループ連携型』の総合証券です。2025年度は純営業収益5,864億円のうち、残高ベース収益が1,186億円、フロー収益が1,372億円まで伸びており、売買手数料だけに寄らない形へ寄せています。野村は2025年4月から4部門体制になった大規模な独立系で、投資銀行と市場ビジネスの厚みが強く、大和はウェルスマネジメント、アセットマネジメント、グローバルマーケッツ&インベストメント・バンキングを柱に安定収益を厚くする設計、みずほは銀行・信託と一体で動く設計、SBI証券はオンライン中心で低コストとデジタル集客を武器にします。SMBC日興証券は、その中で『銀行の顧客基盤を使いながら、対面の相談と資本市場の両方を回す会社』として見ると違いがはっきりします。
SMBCグループの銀行・信託とつながるので、個人の相談と法人の案件が自然につながります。資産運用だけでなく、株式発行、債券発行、M&A、事業承継まで見えやすいのが強みです。
2025年度は残高ベース収益とフロー収益の両方が伸びており、売買だけに寄らない稼ぎ方を実地で見やすいです。口座や預り資産を育てる仕事と、取引を取りにいく仕事の両方を比べながら学べます。
リテールとホールセールの両方を持つ総合証券なので、営業、商品、マーケット、投資銀行の役割差を同じ会社の中で学びやすいです。6つのビジネスフィールドがあるため、仕事の種類がかなりはっきり分かれています。
海外拠点も持ち、米州・欧州・アジアで動けるため、国内だけで閉じない仕事もあります。日本の顧客を見ながら、海外の市場や発行体にも触れやすいのは総合証券ならではです。
売買や引受は市場が静かなときに収益が落ちやすいです。証券会社の収益は、株価や売買代金の動きに左右されやすい構造になっています。
ネット証券の低手数料競争が強く、対面証券は価格だけでは勝ちにくいです。手数料を下げる流れがあるので、相談や提案の価値をはっきり見せる必要があります。
金利・株価・為替の動きで、債券、株式、投信のどこにお金が向かうかが変わりやすいです。商品ごとの追い風が入れ替わるので、収益の波を前提に見ておく必要があります。
海外ビジネスは景気や地政学の影響を受けやすいです。海外の市場や発行体を相手にするほど、国内だけとは違う不確実さが増えます。
純営業収益:証券会社の本業のもうけです。営業収益から金融費用を引いたもので、証券業界の比較でよく使われます。
残高ベース収益:投資信託の代行手数料やラップ報酬、信用取引金利など、預り資産の残高にひもづいて入る収益です。
フロー収益:株式委託手数料や債券の引受手数料のように、取引が起きたときに入る収益です。
※上記はあくまで一例であり、実際とは異なる場合があります。
営業店で個人・法人のお客さまに株式や債券を提案し、朝は市場動向を集め、昼は電話や訪問、帰社後はフォローまで回る毎日でした。最初は損失で運用を止めていたお客さまに相手にされなかったのに、何度も訪問して話を重ねた結果、『あなたがいるから、もう一度資産を預けたい』と言ってもらえた時は本当にうれしかったです。商品だけで差がつきにくいぶん、人の話をよく聞いて信頼を積み上げるのが好きな人に向いていると思います。
2020年入社
入社1年目は金融商品関連の小規模案件のPM、2年目はシステム基盤改修の案件に兼務で入り、大規模プロジェクトのPMサポートも担当しました。証券の知識とITの知識を両方身につけたいと思って入ったので、まさにぴったりでしたし、先輩に質問しやすい環境があるのも助かりました。細かい段取りを積み上げて、画面や仕組みを前に進める仕事が好きな人に合うと思います。
2022年入社
PM:プロジェクトマネージャーのことです。案件の進み具合や段取りをまとめる役割です。
M&A:会社の合併や買収のことです。相手企業を買う、組み合わせる、事業を一緒にする仕事を指します。
2027年3月期第1四半期の決算短信を公表した。
2026年08月03日
物流施設2物件を投資対象とする不動産のデジタル証券「大和ハウスLogiトークン-門真・富里-(デジタル名義書換方式)」の募集・発行が完了したと発表した。
2026年07月30日
伝統金融市場、オンチェーン市場、オフチェーン市場を横断する取引最適化の共同検証を始めるため、ANDLAW FZCO、日鉄ソリューションズ、DeFimans、Perplexity AIと基本合意書を締結した。
2026年07月09日
全国の本支店で、小学生とその家族向けの社会学習プログラム「家族でワクワク体験DAY2026」を7月23日から8月21日まで開催すると発表した。
2026年06月26日
持株会向け譲渡制限付株式の管理システム「持株会向けNikko Link-One」の提供を開始した。会員情報の取り込みから付与、譲渡制限管理、解除・無償取得までを一括で扱える。
2026年05月26日
SMBCグループとSBIグループが共同出資した株式会社Oliveコンサルティングが、金融商品仲介業の登録と銀行代理業の許可を得て本格的に業務を開始した。
2026年05月26日
2026年8月26日更新
内容に満足していますか?
上記の情報は、公開情報に基づいて作成されたものであり、当該企業の現状を完全に反映しているとは限りません。最新の情報は、企業の公式ウェブサイトや採用情報などを参照してください。
この回答は定期的に収集した情報に基づいており、将来変更される可能性があります。
この機能は、Indeedによって提供されています。
| 社名 | SMBC日興証券株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都千代田区丸の内1-5-1 |
| ホームページ | https://www.smbcnikko.co.jp/ |
締切:なし
原稿ID:7f5712f1e21223fb
この募集に関する問い合わせはこちら同じ業種の募集を探す