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田辺ファーマ株式会社の新卒採用サイト

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初回掲載日:2026年6月9日

企業研究

44件の情報源

AIがWeb上の情報を収集・分析しました。

企業の特徴

まれな病気や免疫が関わる病気の薬を、自社でつくり海外にも広げる医療用医薬品の会社。[1][2][3]

  • 病院で使う薬を中心に、医療用医薬品の製造と販売をしている会社。[1]

  • 脳や神経の病気、免疫が関わる炎症の病気、糖尿病と腎臓の病気、ワクチンの4分野を柱に、開発品を並行して進めている。[2][3]

  • 米国ではALS治療薬Radicavaと経口剤Exervanを売り、まれな病気の知見を使ってdersimelagonを米国と欧州で後期開発している。[2][4]

  • 病気の見分け方や患者ごとの状態に合わせて、合う治療を合うタイミングで届ける考え方を持っている。[2]

  • 患者団体への助成や、医療関係者と患者向けの情報提供窓口を持っている。薬をつくるだけでなく、使う前後の場面まで見ている。[2][4][5]

理念・大事にしていること

  • 理念/ミッション

    「病と向き合うすべての人に、希望ある選択肢を。」[6]

  • 価値観/行動指針

    「私たちは、生命関連企業に従事する者として、高い倫理観をもって行動します」[7]

ココが違う

  • 希少疾患を国内外で追う

    ALS治療薬のラジカヴァやエクサヴァン、赤芽球性プロトポルフィリン症に対する世界初の経口治療薬dersimelagonの開発など、患者数が少ない病気の領域を国内だけでなく米欧でも追っている。対象患者が限られる病気で、研究開発と販売をつなぐ仕事が多いのが見える。[8]

  • 薬を出して終わらず、生活の前後まで見る

    『アラウンドピルソリューション』として、治療薬を起点に予防から予後までを見て、患者さんと家族の生活の質向上をめざしている。薬そのものだけでなく、健康医療データの収集や解析、新しい顧客接点づくりまで仕事に入る。[8]

  • 開発と情報提供にAIとデジタルを入れる

    日立との協創で臨床試験の効率化を進め、医師向け情報提供ではデジタルマーケティング『ZEUS』やAIチャットボット『たなみんmed』を使っている。研究所の中だけで完結せず、医師との接点や情報提供のやり方まで技術で変えている。[8]

主力事業/サービス

  • 医薬品事業病院や診療所で使う薬をつくって売る仕事です。肥満症治療薬『ゼップバウンド』や、パーキンソン病治療薬『Onerji』のように、病気ごとに使う薬を扱います。店で買う薬よりも、医師の診療の中で使われる薬が中心なのが特徴です。[1][9][10]

業界マップ

比較の軸は、「どの病気領域を深く持つか」「海外と製造をどこまで自前で持つか」「収益を広く集めるか、絞って育てるか」の3つです。田辺ファーマは、医療用医薬品中心で、中枢神経と免疫炎症を軸に、希少疾患も追う会社です。Otsukaのような総合型、AstellasやChugaiのような大型の新薬型、Shionogiのような収益源が分かれた型と比べると、規模よりも“どの病気に時間をかけるか”で見たほうが特徴がつかみやすい立ち位置です。[1][4][11][12][13][14][15][16]

    なぜこの会社か

    • 薬の研究だけでなく、製造と品質管理、安定供給まで一つの会社の仕事として見やすいです。日本、韓国、台湾などの拠点を使って供給を組み立てています。[17][18]

    業界の課題・リスク

    • 新薬は特許が切れると、同じ有効成分のジェネリック医薬品が入ってきます。長く売り続けるには、薬そのものの価値を保ち続ける必要があります。[19]

    • 新薬づくりは時間が長く、成功確率も低いです。日本製薬工業協会は、開発に通常9〜16年、成功確率は約31,000分の1としており、1つの薬が外れる影響が大きい業界です。[19]

    • 薬価制度の見直しが続き、革新的な薬をどう評価するかと、医療費をどう抑えるかの両方が論点になります。売上は市場の大きさだけでなく、制度の動きにも左右されます。[20][21]

    • 希少疾患のように患者数が少ない領域は、薬の価値が高くても市場は小さくなりやすいです。少人数の病気に効く薬をどう事業にするかは、この業界の難しい点です。[4][19]

    社風・社員の特徴・評判

    社員の口コミ

    口コミを見ると、現場や品質管理の人たちは人当たりがよく、困ったときに声を掛け合う空気が強いです。若手とベテランの距離も近い一方で、若手に大きな裁量が回るのはゆっくりめ、上の層は慎重という見え方もあります。[24][25][26][27][28][29]

    • 若手とベテランとの間に壁はなく、業務はもちろん日常会話も気軽にできる明るい雰囲気です。[24]

    • 品質管理部は優しい方が多く、同年代もたくさんいて、いい意味で研究室のような雰囲気でしたので、抵抗なく馴染んでいけました。[25]

    • 社員同士のコミュニケーションも取れており、誰かが困っているとき、忙しいときは、お互いに声を掛け、助け合う「思いやり」のある職場です。[26]

    • 現場はとても優秀な人が多い。皆人当たりがよく優しい。[27]

    • 若手に責任のある業務を任せない傾向がある。部署にもよるが、個人の裁量権が小さめで、若干保守的な傾向がある。[28]

    • 基本的に経験年数をベースにプロジェクトにアサインされていくため、責任あるポジションに若手がなかなかアサインされない。[29]

    成長・キャリアパス

    • 入社1年目入社1年目は、まず自分の職種の基本を覚える年です。MRなら半年ほど導入教育を受けてから開業医を担当し、開発ならCRAとして病院で治験の進み方を確認し、薬物動態なら低分子化合物の評価から入って実験の見方を身につけます。関わる相手は先輩社員、医師、病院スタッフ、研究者で、最初は現場の会話に慣れることが中心です。[30][31][32][33]
    • 入社3年目3年目になると、担当の幅が広がります。会社は3年目研修と、3年目から応募できる海外実地研修を用意しています。実際の社員でも、MRは入社3年目に大学病院・基幹病院担当へ広がり、薬物動態は3年目からリサーチリーダーを任され、研究職は新しいモダリティに手を伸ばし始めます。ひとりで任される場面が増え、社内外の人と自分で話をつけることが多くなります。[30][32][33][34]
    • 入社5年目5年目は、会社がキャリア開発の時期としている節目です。ここでは、言われた仕事を回すだけでなく、自分で課題を見つけて次の一手を決める比重が増えます。開発では4年目に臨床計画へ移って全体設計を見る側に回る例があり、海外事業では入社5年目で社内制度を使って中国・台湾事業に移る例があります。専門を深めるだけでなく、仕事の持ち場を広げ始める時期です。[31][33][35]
    • 入社10年目ごろ10年目ごろは、専門を持ったまま、プロジェクトや海外拠点をまたぐ動き方になります。研究では核酸医薬品研究プロジェクトを率いる人が出てきて、品質保証では米国赴任を経てグローバル全体を見る人、海外事業ではアジア・欧州の予算や実績管理まで担う人がいます。『自分の担当をこなす人』から、『周りをつないで前へ進める人』に変わる時期です。[34][35][36]

    ※上記はあくまで一例であり、実際とは異なる場合があります。

    先輩の声

    • 「面接で会った先輩研究者が、自分の研究内容を熱心に聞いてくれたのが決め手でした。最初は低分子のプロジェクト、その後は自分から希望して新しいモダリティの研究に移り、いまは核酸医薬品研究プロジェクトのリーダーを担っています。社内の薬理や薬物動態の人、大学の研究者とも一緒に動くので、ひとりで黙々とやるだけではなく、周りを巻き込みながら形にしたい人に向いています。」[34]

      2017年入社

    • 「CRAとして入社して、C型慢性肝炎、加齢黄斑変性、糖尿病の治験を担当しました。医療機関や医師とのやり取り、データの取りまとめなど、病院の現場にかなり近い仕事です。その後は臨床計画の担当に移り、糖尿病や腎臓病、パーキンソン病の計画を考える側に回りました。現場を見て、次は全体設計を考える。そういう変化を面白いと思える人に合っています。」[31][37]

      2012年入社

    • 「東京支店でMRとして開業医を担当し、3年目に大学病院・基幹病院へ、5年目に社内制度で海外事業へ移りました。今は中国・台湾の事業を経て、アジア・欧州全体の予算や実績を見ています。病院で薬を届けるところから、海外のグループ会社や製造、法務までつなぐ仕事に広がっていくのが実感できます。自分の意思をはっきり伝えて、機会をつかみにいける人にはかなり合う会社です。」[35]

      2018年入社

    最近のニュース・トピック

    • 持続性GIP/GLP-1受容体作動薬「ゼップバウンド」について、「中等症以上の閉塞性睡眠時無呼吸症候群」の適応追加承認を取得し、肥満症の適応に「耐糖能異常等」を追加する承認を取得した。

      2026年06月01日

    • 執行役員イムノロジー営業担当に板橋康一氏を新任した(2026年6月1日付)。

      2026年06月01日

    • 開発パイプラインページを更新した。

      2026年05月13日

    • ニューロダーム社が開発したパーキンソン病治療薬「Onerji」が、欧州委員会よりEUでの販売承認を取得した。

      2026年04月30日

    • MMV、ジョージア大学と進める新規作用機序抗マラリア薬の前臨床研究に対し、GHIT Fundから約7億円の助成が決定した。

      2026年04月22日

    • 2026年5月1日付で、経営推進本部やマーケットアクセス・渉外本部などを新設する組織変更と人事異動を行うと発表した。

      2026年04月20日

    • 世界健康デーにあわせ、肥満症のある男性と家族を描いた線画アニメーションのショートフィルム第2弾を公開した。

      2026年04月07日

    用語ミニ辞典

    • 希少疾患

      患者数が少ない病気のこと。薬の開発が難しい一方で、必要とする人には切実な領域。[8]

    • アラウンドピルソリューション

      薬だけでなく、予防・重症化予防・予後まで含めて患者さんを支える考え方。[8]

    • 医療用医薬品

      病院や診療所で医師が処方する薬です。田辺ファーマのような製薬会社が主に扱うのはこのタイプです。[19]

    • ジェネリック医薬品

      先発医薬品の特許が切れたあとに、同じ有効成分で作られる薬です。成分は同じでも、作る会社は複数になります。[19]

    • 生物学的製剤

      ワクチンや抗体薬のように、生物由来の仕組みを使って作る薬の仲間です。品質管理がとても厳しい薬のグループです。[22][23]

    • MR

      医師や薬剤師などに、自社の薬の情報を伝える営業職。[30][35]

    • CRA

      病院で治験が計画通り進んでいるかを確認する仕事。[31]

    • 治験

      人に使う前に、病院などで薬の安全性や効き目を確かめる試験。[31][38]

    2026年6月9日更新

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