リクナビ
インターンキャリア

田辺ファーマ株式会社の新卒採用サイト

詳細はリンク先外部サイトをご確認ください。 2026年5月11日時点情報

初回掲載日:2026年6月9日

企業研究

44件の情報源

AIがWeb上の情報を収集・分析しました。

企業の特徴

治療の手がまだ足りない病気に、研究から製造までつないで新しい薬を届ける創薬会社。

  • 医療用医薬品を中心に、薬をつくって売る会社。研究だけで終わらせず、製造と販売まで一つの流れで持っている。

  • 狙いは中枢神経と免疫炎症の2領域。ALSのようにまだ十分な治療法が少ない病気や、薬の選び方が難しい病気に力を入れている。

  • 新しい薬の種は、自社だけで閉じずに探す。湘南アイパークや米国ボストンの拠点で、大学や他社と組みながら候補を見つけている。

  • 340年以上の歴史を土台に、2025年に新しい社名で再出発した。昔からの薬づくりを残しながら、研究開発型の会社として広げ直している。

  • 薬を届ける側では、品質と安定供給を重視している。開発段階から商用生産までをつなぎ、患者さんの手元に届くまでを切らさない作り方を目指している。

  • 患者さん向けのくすり情報サイトや問い合わせ窓口を持ち、薬の使い方や安全性の基本情報を現場と利用者に届けている。

理念・大事にしていること

  • 理念/ミッション

    病と向き合うすべての人に、希望ある選択肢を。

  • 価値観/行動指針

    私たちは、生命関連企業に従事する者として、高い倫理観をもって行動します

ココが違う

  • 薬を出す前後まで、仕事の範囲に入れる

    治療薬を起点に、予防から予後までをつなぐ「アラウンドピルソリューション」を掲げ、患者さんとご家族の生活の質向上や健康医療データの収集・解析まで事業に入れている。薬を作って届けるだけでなく、その後の暮らしまで含めて考えるつくりがはっきりしている。

  • 中枢神経・免疫炎症に絞って深く積む

    研究開発方針で、中枢神経・免疫炎症領域を中心に、新薬を継続的に創製すると明示している。さらに、疾患の詳細な解析で適切な患者層に薬を届けることをめざしており、広く浅くよりも、狙う領域を絞って創薬の精度を高める進め方が見える。

  • AIを研究と医師向け情報提供の両方に使う

    AI技術を使った臨床試験の効率化、医師向けのデジタル施策、24時間365日使えるAIチャットボットまで、研究と情報提供の両面にデジタルを入れている。新しい薬を作る工程だけでなく、医療現場への伝え方まで一緒に作っている点が特徴。

  • 透明性を、営業だけでなく研究や連携にも通す

    コード・オブ・プラクティスを定め、医療関係者や患者団体とのやり取りだけでなく、試験・研究活動や情報発信、卸売業者との関係まで同じ基準で運用している。医療機関等との関係や支払い実績の公開も進めており、現場ごとにルールを分けず、会社全体で透明性をそろえるつくりが特徴。

主力事業/サービス

  • 医薬品事業病院や診療所で使う薬を作って売る仕事です。公式の製品情報には、2型糖尿病治療剤のカナリア配合OD錠、アレルギー性疾患治療剤のタリオン、日本脳炎ワクチンのジェービックVなどが並んでいます。開発パイプラインでは、がん、自己免疫疾患、中枢神経の候補も見えます。
  • 患者さんのためのくすりの情報田辺ファーマの薬を使う患者さんと家族に、使い方や注意点を伝える案内です。公式ページでは、医療用医薬品を使っている人向けに、適正に使うための情報を出しています。
  • 健康支援サイト病気ごとの知りたいことをまとめた情報サイト群です。『その肥満、肥満症かも.com』では肥満と肥満症の違い、原因、食事や運動、薬や外科治療まで案内し、潰瘍性大腸炎やクローン病などのページもあります。病気の説明と日常の工夫を一緒に見せるのが特徴です。
  • ヘルスケア製品サイト薬局やドラッグストアで買う薬をまとめたサイトです。『フルコートf』『コートf ヘパメディ』『タリオンAR』『オキナゾールL600』『メディピュアST』など、皮ふ、かゆみ、鼻炎、胃腸まわりの身近な商品が並びます。病院向けの医療用医薬品とは別に、生活の中で自分で選ぶ薬を見つけやすくしています。

業界マップ

田辺ファーマは、医療用医薬品を中心に、CNS(中枢神経)と免疫炎症を深く追う会社です。武田薬品やアステラス製薬のように領域を広く持つ会社と比べると、狭い領域を長く掘る見方が合います。中外製薬のような技術特化型とも少し違い、自社創薬に外部連携を重ねて、難病や希少疾患まで広げる立ち位置です。

  • 市場規模

    日本の医薬品市場は、2024年の国内生産金額が10兆2,485億円、国内出荷金額が12兆8,160億円と大きい市場です。ただし、上位5社で約46%、上位10社で約60%を占めるため、少数の大手が研究開発費と販売網を持つ構造です。さらに薬価は公定価格で、2026年度までは急な制度変更を抑えつつ見直しが進むため、各社は「どれだけ売るか」だけでなく「新薬の価値を制度の中でどう通すか」を競っています。

  • 業界内ポジション

    田辺ファーマは、医療用医薬品の中でもCNSと免疫炎症に資源を寄せる会社です。Shonan iParkやボストンの研究拠点を使って、大学やベンチャー、他社と組みながら創薬の種を増やす動きが目立ちます。武田薬品のように多領域を世界で回す総合型、アステラスのように重点領域を絞りながらも複数の大型領域を持つ会社、ロシュとの提携を土台に抗体技術を軸にする中外製薬と比べると、田辺ファーマは「難しい領域に深く入り、外部連携で広げる」構造が強い会社です。

同じ業界の企業

  • 田辺ファーマ株式会社売上高は4,995億円。医療用医薬品中心で、CNSと免疫炎症に絞って研究開発を進める。希少疾患や難病の薬も扱い、社外連携で研究の種を増やす型です。
  • 武田薬品工業株式会社売上収益は4兆5,057億円。消化器・炎症、希少疾患、血漿分画製剤、がん、神経、ワクチンまで幅広く持つ世界型の会社です。田辺ファーマより事業の幅と地域の広さが大きいのが特徴です。
  • アステラス製薬株式会社2025年度のグローバル売上収益は2兆1,392億円。がん、眼科、泌尿器、免疫、女性の健康を重点領域に置き、売上の14.7%を研究開発に投じています。田辺ファーマより規模が大きく、重点領域を複数持ちながら新薬を育てる会社です。
  • 中外製薬株式会社売上は1兆2,579億円。抗体工学とマクロ環状ペプチドが強みで、ロシュとの戦略提携を土台に、日本での販売収益を使って難しい研究開発に集中する会社です。田辺ファーマより技術色と提携色が強い立ち位置です。

なぜこの会社か

  • CNSと免疫炎症に重点を置いているので、ひとつの病気や薬の仕組みを深く追いやすいです。広い領域を横に広げるより、同じ領域をじっくり掘る仕事が多い会社です。

  • Shonan iParkやボストンの研究拠点を使い、大学、ベンチャー、他社と組んで研究を進めています。社内だけで完結するより、外と組みながら新薬の種を探す場面が多いです。

  • ALSや希少疾患の薬を日本だけでなく、米国、カナダ、スイス、アジアにも広げた実績があります。日本で作った薬を海外の患者さんまで届ける仕事を想像しやすいです。

  • 会社の使命が「病と向き合うすべての人に、希望ある選択肢を。」と明確です。薬が患者さんの生活をどう変えるかを意識しながら働きたい人には、仕事の意味が見えやすい会社です。

用語ミニ辞典

  • 薬価:保険で使う医療用医薬品の公的な価格です。日本では会社が自由に決めるのではなく、制度の中で決まります。

  • 公定価格:国が決める価格のことです。薬のように、企業が自由に値付けできない商品で使われます。

  • 希少疾患:患者数が少ない病気です。患者さんは少なくても、治療の必要が高いことがあります。

成長・キャリアパス

  • 1年目まずは仕事の土台を作る時期です。会社としては入社5年目までを「形成期」としていて、OJTや研修、キャリア面談で若手を育てる考え方です。MRなら半年ほどの新人教育で製品知識と基本を学び、配属後は診療所や薬局を回って開業医を担当します。研究なら自分のテーマの基礎を先輩と固め、PVなら臨床試験の安全データを集めて確認するところから入ります。
  • 3年目3年目になると、任される相手や仕事の難しさが一段上がります。MRなら開業医から大学病院・基幹病院へ担当が広がり、診療科も増えて、短い面会で相手に合わせて話を組み立てる必要が出てきます。研究では、入社3年目からリサーチリーダーを担う人もいて、低分子だけでなく抗体・核酸医薬まで見ながら、次のテーマを自分から動かしていく形に変わっていきます。
  • 5年目5年目は、今の仕事を深めるか、別の役割に移るかが見え始める時期です。MRから海外事業へ移り、中国・台湾の事業を担当する人がいて、製造・法務・現地法人と組みながら上市を進めます。開発では、CRAの経験を持つ人が臨床計画へ移り、治験実施計画書の立案から承認申請までをまとめます。会社としても、キャリア面談や社内公募の制度で、次の道に手を挙げやすい作りです。
  • 10年目10年目ころには、専門を深めたうえで、テーマやチームを引っ張る立場になっていきます。薬物動態では、入社3年目からリーダーを任され、今はAIを使った臨床予測モデルまで動かす人がいます。合成研究では、核酸医薬のプロジェクトリーダーとして化学系チームを率い、社内外の研究者をまとめます。海外事業では、地域ごとの実績を見て予算や中期計画を作るところまで任されます。

※上記はあくまで一例であり、実際とは異なる場合があります。

先輩の声

  • 「入社後はMRとして開業医を担当し、2021年に大学病院・基幹病院へ移りました。病院では相手の専門性が高く、短い面会でどう伝えるかが難しくなります。2022年に社内制度で海外事業へ移って中国・台湾の仕事を担当し、2025年にはアジア・欧州全体の予算や実績まで見るようになりました。人と交渉しながら、地域の数字まで追う仕事がしたい人に向いていると思います。」

    2018年入社

  • 「CRAとして3年半、C型慢性肝炎や糖尿病の治験を担当しました。医療機関や医師との調整、データの取りまとめなど、治験を前に進める仕事です。4年目に臨床計画へ移ってからは、治験実施計画書の立案、試験成績の評価、申請資料の作成、承認取得までを担当しました。アメリカの会社との会議で論点を整理し、日米の上層部に両社が納得する計画を提案できた時は、開発の中心を動かしている手応えがあったそうです。」

    2012年入社

  • 「入社当初は低分子化合物の薬物動態評価から始まり、3年目から自分で手を挙げて抗体・核酸医薬を担当しました。薬物動態のリサーチリーダーとして複数のプロジェクトに関わり、今は生体モデリングとAIを組み合わせた臨床予測モデルの実装に挑んでいます。困難な壁を越えてプロジェクトを次の段階へ進められた時が一番うれしい、という感覚が強い人に合いそうです。」

    2016年入社

用語ミニ辞典

  • MR:医師や薬剤師などの医療関係者に、自社医薬品の情報を伝える仕事です。あわせて、使ったあとに出てきた気づきや副作用の情報も集めます。

  • CRA:治験が計画どおり進むように、医療機関を確認しながら支える仕事です。病院側との調整やデータの取りまとめも行います。

  • PV:ファーマコビジランスの略で、医薬品の安全性情報を集めて分析し、使い方の注意点やリスク管理に生かす仕事です。

  • OJT:仕事をしながら、実務の中で覚えていく育て方です。田辺ファーマでは研修や日々のOJTを組み合わせています。

最近のニュース・トピック

  • EPPおよびXLPの治療薬として開発中のMT-7117について、グローバル開発・販売権をLEO Pharmaへ譲渡する契約を締結しました。米国では6月30日に新薬承認申請を提出しています。

    2026年08月18日

  • 令和8年熊本地震の被災地支援として、ジャパン・プラットフォームを通じて1,000万円を寄付すると発表しました。

    2026年08月05日

  • 開発パイプラインページを更新しました。ページでは2026年7月24日現在の状況として、MT-7117はEPP/XLPでフェーズ3、MT-4561は進行性固形がんでフェーズ1/2などが掲載されています。

    2026年07月31日

  • 田辺ファーマファクトリー株式会社の株式を東和薬品へ譲渡することに合意し、ウルソ、デパス、ブロチゾラムなど17製品35規格の製造販売承認や権利も譲渡することを決めました。

    2026年07月03日

  • タイで2型糖尿病治療剤「カナリア錠」の製造販売承認を取得しました。

    2026年06月26日

  • IgG4関連疾患に対するユプリズナの長期有効性と安全性を調べる前向き観察研究「4SigHT研究」を始め、そのプロトコル論文を発表しました。

    2026年06月24日

  • 外勤従業員について、夏季期間はノージャケット・ノーネクタイを基本とした軽装勤務を推奨すると発表しました。

    2026年06月19日

2026年9月5日更新

内容に満足していますか?

上記の情報は、公開情報に基づいて作成されたものであり、当該企業の現状を完全に反映しているとは限りません。最新の情報は、企業の公式ウェブサイトや採用情報などを参照してください。

この回答は定期的に収集した情報に基づいており、将来変更される可能性があります。

この機能は、Indeedによって提供されています。