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株式会社大和総研の新卒採用サイト

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初回掲載日:2026年5月27日

企業研究

50件の情報源

AIがWeb上の情報を収集・分析しました。

企業の特徴

経済を調べ、企業の戦略を考え、金融システムまで作る。大和証券グループの中でその3役をまとめて担う情報サービス会社。

  • 大和証券グループの中で、リサーチ、コンサルティング、システムの3分野をまとめて持つ会社。

  • リサーチは、マクロ経済や金融資本市場を調べ、政策や法律・制度まで見て、レポートや提言につなげる。

  • コンサルティングは、経営ビジョンや中期計画、財務戦略、M&A、株式評価、組織再編など、企業価値向上に直結するテーマを扱う。

  • システムは、証券・銀行・資産運用・健康保険組合向けに、DX、設計、開発、運用までをまとめて担う。AIやデータサイエンスも使う。

  • 1953年の調査部と機械計算部が前身で、1989年に3つの組織が合併して今の形になった。調べる力と作る力が、同じ会社の中で育ってきた。

  • 相手先は金融機関だけでなく、一般事業会社、官公庁・地方自治体、健康保険組合まで広い。お客さんごとに、見る課題も作る仕組みも変わる。

用語ミニ辞典

  • 資本市場:会社が株や債券でお金を集めたり、投資家が売買したりする市場。

  • DX:仕事やサービスを、デジタルを使ってやりやすく変えること。

  • M&A:会社の買収、合併、事業の切り出しや売却などのこと。

  • データサイエンス:データを集めて分析し、予測や改善に使うこと。

創業ストーリー

  1. 創業

    出発点は、1953年に大和証券の中で動き始めた「調査部」と「機械計算部」です。まず、株や経済を調べる仕事と、計算やシステムを扱う仕事を社内で育て、その後は大和コンピューターサービス、 大和証券経済研究所、大和システムサービスへと分かれて育ちました。1989年にこの3つを合併して大和総研をつくったことで、調査・計算・システムを一つにまとめて使う会社の形ができました。

  2. 転換点

    大きな節目は、2008年に大和総研を大和総研ホールディングス、大和総研、大和総研ビジネス・イノベーションの3社に分社したことです。いったん分けたあと、2021年にこの3社を統合して商号を大和総研に戻したため、今の大和総研は、リサーチ、コンサルティング、システムを横につないで動かす形に戻っています。会社の歴史の中で、分けることと戻すことの両方をやった点が、この会社の性格をよく表しています。

  3. 現在

    今の大和総研は、大和証券グループ本社100%出資の会社で、リサーチ、コンサルティング、システムの3分野を持っています。リサーチでは経済・金融資本市場・政策・環境・ESG/SDGsを調べて発信し、コンサルティングでは資本市場に立脚した助言を行い、システムではDX、ヘルステック・社会保険、金融、IT基盤の各ソリューションを出しています。健康保険組合向けでは、全国400を超える組合を顧客に持つと案内されています。

  4. これから

    これからは、高度なデータ分析力とAI構築力を強みに、先端技術を取り入れた新しいサービスづくりと産学連携を進める方針です。リサーチの領域では、地方創生、フィンテック、ESG投資などへテーマが広がっています。システム面では、AIを研究開発、予測分析、運用に使う動きが進んでいます。

用語ミニ辞典

  • DX:デジタル技術を使って、仕事のやり方やサービスの形を変えることです。

  • ESG:環境、社会、会社の運営の3つを見る考え方です。

理念・大事にしていること

  • 理念/ミッション

    大和証券グループおよびお客様企業等(官公庁・一般)がそれぞれの社会的使命を果たせるよう提案・実行する/環境、教育、経済成長、技術革新などの社会的課題を解決し、社会・経済の持続的発展へ貢献し続ける

  • 価値観/行動指針

    信頼の構築/人材の重視/社会への貢献/健全な利益の確保

ココが違う

  • 調査から実装までを一つの会社でつなぐ

    『リサーチ』『コンサルティング』『システム』の3機能を持ち、調査分析、戦略策定から実行支援、システムの設計・開発・運用までをつないでいる。部門ごとに案件が切れず、調べる・考える・形にする仕事が同じ会社で回る。

  • 金融・資本市場の見方で経営課題を見る

    リサーチではマクロ経済や金融資本市場、制度まで見ており、コンサルティングも資本市場に立脚した支援を行っている。企業の中だけでなく、株主や投資家、制度の動きまで入れて判断材料を作る仕事が多い。

  • グループ戦略と外部案件を両方持つ

    大和証券グループのビジネス戦略を支える役割がありながら、官公庁や一般企業にも提案・実行する。グループ内で深い業務知識を持ちつつ、外部の案件にも広げていく形がある。

  • 止めない証券システムを前提に設計する

    証券、銀行、資産運用分野で長年運用してきたシステムの知見があり、365日止めてはいけない前提で、稼働後の変化にも耐える設計を重く見ている。開発だけでなく、運用まで見た仕事になりやすい。

用語ミニ辞典

  • 資本市場:会社が株や債券でお金を集めたり、投資家がその会社を評価したりする市場のこと。

主力事業/サービス

  • リサーチ経済や金融、社会の動きを調べて、考える材料を出す仕事です。政府・官公庁、日本銀行、事業会社、投資家、地域金融機関、メディアに向けて情報を出し、政策への提案や経営判断の助けにします。調査して終わりではなく、発信や提言まで行うところが、この会社らしい点です。
  • コンサルティング企業の課題を整理し、戦略づくりから実行まで支える仕事です。組織の組み替え、会社の買収や合併、会社の価値の見積もり、デジタル化の支援などを、大和証券グループとも連携しながら進めます。机の上で助言するだけでなく、資本市場に近い目線で会社の変え方まで踏み込むのが特徴です。
  • システム金融や企業の業務を動かす仕組みを作り、守る仕事です。ネット取引、電子交付、営業支援、データのまとめ直し、NISA向けのクラウドサービスなど、日々の取引や管理で使うシステムを扱います。大和証券グループ向けの実績を土台に、設計から開発、運用まで一続きで担うのがこの会社らしい点です。

業界全体を理解する

情報処理業界」とは?

情報処理業界は、IT(Information Technology)を駆使して、企業や社会のさまざまな課題を解決するシステムを構築・運用する業界です。インターネット通販の決済システムや電車の運行情報表示など、私たちの暮らしのあらゆる場面でITシステムが活用されており、この業界は社会のデジタル基盤を支える重要な役割を担っています。単にシステムを作るだけでなく、顧客企業の業務を円滑にし、新たな価値を生み出すための「情報」というインフラを提供しています。

  • 業界でやっていること

    この業界では、まず『システムインテグレータ(SIer)』が顧客企業の「こんなシステムが欲しい」という要望をヒアリングし、IT戦略の立案からシステムの全体設計を行います。次に、その設計に基づいて『システム開発会社』がソフトウェアを開発し、『ハードウェア会社』が機器を調達、『通信会社』がネットワークを構築するなど、多くの専門家が連携して一つのシステムを作り上げます。完成したシステムは『保守運用』の担当者が安定稼働を支え、トラブル時には迅速に対応します。企画から開発、運用まで、職種間のバトンリレーによって、企業活動を支えるITシステムが社会に届けられています。

  • この業界を見るポイント

    情報処理業界の企業を見る際は、「誰のどんな課題を解決しているか」という視点が重要です。例えば、金融機関の複雑なシステムを専門に手掛けるのか、製造業の生産管理システムに強みがあるのか、あるいは一般消費者が使うWebサービス開発が中心なのか。顧客の業界や、提供するシステムの規模・種類によって、求められる技術や仕事の進め方が大きく異なります。また、自社で一貫してシステムを開発・提供するのか、他社のシステム開発を支援するのかといったビジネスモデルの違いも、企業ごとの個性を理解する上で役立ちます。

  • 知っておくとよい基礎知識

    近年、情報処理業界では「IoT(モノのインターネット化)」や「ビッグデータ活用」、「RPA(業務自動化)」といった技術が急速に進展しています。例えば、工場内の機械がインターネットでつながり、稼働状況をリアルタイムでデータ化して生産効率を上げる、あるいは膨大な顧客データから新たなビジネスチャンスを見出す、といった動きが活発です。また、自動運転車の開発のように、自動車メーカーと情報処理企業が連携して高度なシステムを構築するなど、他業界との協業を通じて、私たちの生活をより便利で安全にするための技術革新が進んでいます。

業界ナビでもっと詳しく見る情報処理業界の構造・トレンドを深掘りできます

業界マップ

大和総研は、大和証券グループ100%の会社で、金融・経済の調査と、証券・銀行向けのシステムを同じ会社でつないでいるのが見どころです。就活で比べるときは、「金融にどれだけ近いか」「調査をそのまま実装まで持っていけるか」「外部の顧客をどこまで広げているか」の3つを見ると違いが分かりやすいです。

  • 業界内ポジション

    大和総研は、証券グループの中にあるシンクタンク兼IT会社です。源流が大和証券の調査部と機械計算部なので、金融市場を読む力と、証券・銀行・資産運用会社向けのシステムを作る力が同じ会社の中にあります。NRIは売上収益8,147億円で、売上の55.9%が金融ITなので、金融向けの標準サービスを大きく回す色が強いです。富士通は売上3兆5,029億円で、日本のITサービス売上No.1の規模を持ち、AI・クラウド・セキュリティを含むデジタルサービスを世界で広く展開しています。TISIは売上高5,964.79億円で、金融だけでなく製造、流通、公共、通信までを広くカバーする大規模SIerです。三菱総合研究所は売上高1,214.58億円で、シンクタンク・コンサルとITサービスの二本立てを持ち、官公庁や社会課題寄りの案件に強いです。大和総研の違いは、金融市場の近さを土台に、調査で見たことをそのまま業務やシステムに落とし込みやすいところです。

同じ業界の企業

  • 株式会社大和総研大和証券グループ100%の会社。経済・金融の調査、コンサル、システムを一体で持ち、証券・銀行・資産運用向けの案件に強い。
  • 株式会社野村総合研究所売上収益8,147億円。事業の中心は金融ITソリューションで、売上の55.9%を占めます。証券・銀行・保険向けの大口顧客を多く持ち、大和総研より規模が大きく、金融ITを標準サービスとして広く回す色が強い会社です。
  • 富士通株式会社売上3兆5,029億円。日本のITサービス売上No.1で、AI、クラウド、セキュリティなどを含むデジタルサービスを世界で展開しています。大和総研より広い業界を相手にする、大型のITサービス会社です。
  • TISI株式会社売上高5,964.79億円。金融だけでなく、製造、流通、公共、通信まで幅広いITサービスを提供し、4,500社以上の顧客を持ちます。大和総研より事業領域が広く、全国・多業種向けのSI色が強い会社です。
  • 株式会社三菱総合研究所売上高1,214.58億円。シンクタンク・コンサルとITサービスの二本立てで、政策や社会課題の調査研究と、三菱総研DCSによるIT・BPOを組み合わせています。大和総研より公共政策寄りの色が強い会社です。

なぜこの会社か

  • 金融の現場に近いので、証券・銀行・資産運用のように変化が速い領域を、調査だけで終わらずシステムまでつなげて見られます。

  • マクロ経済や金融資本市場の分析をする人と、システムを作る人が同じ会社にいるので、調査結果を業務やサービスに変える仕事を追いやすいです。

  • 金融だけでなく、一般事業会社、官公庁・地方自治体、健康保険組合まで対象なので、1つの会社で複数の業界をのぞけます。

  • 健康保険組合を400超持ち、業界シェアNo.1とされる領域があるため、特定分野を深く掘る仕事の入り口をつかみやすいです。

業界の課題・リスク

  • この業界は人手が多く必要で、2025年版JISA調査の平均売上高は1人あたり3,815万円です。人を増やしにくい時は、売上の伸びも鈍くなりやすいです。

  • 成長率は平均5.08%、翌年度見込みが6.68%で、急に市場が跳ねるタイプではありません。案件の取り方や付加価値の付け方で差がつきやすいです。

  • 金融や公共のシステムは止まると影響が大きく、セキュリティや安定運用への要求が高いです。

  • AIやクラウドが広がるほど、標準的な開発や運用は似やすくなり、差別化が難しくなります。

用語ミニ辞典

  • シンクタンク:社会や経済の動きを調べて、政策や企業の判断材料を出す仕事です。

  • BPO:経理や人事などの事務作業の一部を、専門会社が代わりに行うことです。

成長・キャリアパス

  • 1年目新入社員研修のあと、まずは先輩のそばで調査や資料作成、小さめのシステム作業をしながら、仕事の流れを体に入れる時期です。リサーチなら担当テーマを絞って調べ方と書き方を覚え、システムならITインフラや開発の基本を学びます。まだ一人で大きく回すより、先輩や周りのメンバーに確認しながら進める場面が中心です。
  • 3年目3年目ごろになると、案件のメンバーとして任される範囲が広がります。コンサルならお客様の話を聞いて提案の材料を集め、システムならITインフラやクラウド基盤の設計・構築の一部を持つようになります。お客様、協力会社、他部署とやりとりする機会も増え、ただ作業をこなすのではなく、案件を前に進める役回りに変わっていきます。
  • 5年目5年目ごろには、初めてリーダーを任される人が見えてきます。設計を進めるだけでなく、外部ベンダーと話し合って作り方を決めたり、営業と一緒にお客様へ説明したり、メンバーの仕事を細かく分けて回したりします。自分の手を動かす量は少し減っても、人や工程をまとめる比重が一気に増える段階です。
  • 10年目10年目ごろには、1つの案件を回すだけでなく、複数部署をまたぐ動きや、仕事のやり方そのものを変える役回りに進む例があります。日常業務を洗い出してRPAで自動化したり、部署ごとのリーダーと調整しながら改革を進めたり、海外案件のような新しいテーマにも入っていきます。『自分の担当をこなす人』から、『組織のやり方を変える人』に近づく段階です。

※上記はあくまで一例であり、実際とは異なる場合があります。

先輩の声

  • 経営コンサルの仕事では、上場企業の経営ビジョンや中期計画、M&A、サステナビリティまで一緒に考えます。最近は気候変動への対応のように答えが一つではないテーマも多く、お客様の話を整理して、次の打ち手に落とし込む力が必要です。会社の成長と社会課題を同時に見る仕事なので、経営層と向き合うのが苦にならず、話を組み立てるのが好きな人に合っています。

    2017年入社

  • 大和証券グループの市場リスクや信用リスクを計算するシステムを担当し、海外の開発メンバーや協力会社と一緒に進めています。取引が動くたびに数字が変わるので、止めないように細かく確認する緊張感があります。大きい金融システムを地道に守る仕事で、細かい確認を続けながらものづくりをしたい人に向いています。

    2018年入社

  • 入社後はリサーチ部門のいろいろな部署を回り、今は政策調査部で東証の制度改正や市場ルールを調べ、レポートやセミナーで企業や投資家に伝えています。5年目には財務省へ出向し、戻ってからも金融資本市場の調査を続けてきました。自分の調べた内容が企業の経営判断や市場の見方につながる手応えがあり、制度やルールを読んで分かりやすく説明するのが好きな人に合う仕事です。

    2006年入社

用語ミニ辞典

  • ITインフラ:システムを動かす土台になるネットワーク、サーバー、クラウドなどのことです。

  • RPA:人がくり返しやっている定型作業を、ソフトで自動化する仕組みです。

職種別の働くイメージ

コンサルティング企画部

企画・ITコンサルタント

調査と対話で、経営の案を形にして動かす仕事

この職種の業務シーン

  • 中期経営計画づくりの支援:2030年ビジョンや中期経営計画に向けて、景気や市場の調査、顧客の声の調査、部門横断の話し合い、経営陣の戦略検討合宿を支える。

  • M&Aの論点整理:日本事業の売却に伴うアドバイザリー業務で、株式価値算定や組織再編の論点を整理する。財務や戦略の材料をそろえて、判断しやすい形にする。

1週間の山場

  • 中計や事業戦略の案件では、調査、部門横断の話し合い、経営陣の検討会準備が一気に来る。

実務の実際

  • 調べるだけでは終わらず、経営が動ける形に落とし込む必要がある。関係者が多く、論点をそろえる手間が大きいが、会社の方向を決める場に立ち会える。

用語ミニ辞典

  • レポート:調べた内容を、読み手が使いやすい形にまとめた文章です。

最近のニュース・トピック

  • AIマイグレーションツール「Smartrans」の品質統制機能を強化し、大規模システムへの適用を本格化しました。変換後のコード最適化、品質チェック強化、生成AIが参照しやすい形式の整備も進めました。

    2026年08月13日

  • 日本オラクルの「2026 OCI Top Partner Engineers Program」で、大和総研の社員が2年連続で選出されました。

    2026年08月07日

  • レオンテクノロジーと協業し、「SCS評価制度」への対応を支援する伴走支援サービスの提供を開始しました。現状把握から改善、評価対応までを一体で支援します。

    2026年07月24日

  • AWSのアワードプログラムで大和総研の社員が選出されました。2026 Japan AWS Jr. Championsに2名、2026 Japan AWS ALL Certifications Engineersに50名が選ばれました。

    2026年06月25日

  • AWSの「AWS移行とモダナイゼーションコンピテンシー」の認定を取得しました。

    2026年06月15日

  • Sky株式会社の「SCS評価制度対策支援ツール」を監修しました。

    2026年05月29日

  • 第229回日本経済予測を発表しました。テーマは「混迷する中東情勢、その先で問われる日本経済の構造転換」で、「持続的成長」の条件と資産形成と成長の好循環を検証しました。

    2026年05月25日

2026年8月26日更新

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