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株式会社岩手銀行の新卒採用サイト

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初回掲載日:2026年6月9日

企業研究

39件の情報源

AIがWeb上の情報を収集・分析しました。

企業の特徴

盛岡に本店を置き、岩手の会社や自治体に、預金や融資だけでなく、商談づくりや事業づくりまで一緒に入る地域密着の銀行グループ。

  • 盛岡に本店を置き、県内外に110ヵ所の店舗がある。 地域の窓口で預金・融資・外国為替をまとめて扱う。

  • 銀行のまわりに、リース、クレジットカード、信用保証、コンサル、地域商社、投資ファンドの子会社が並ぶ。 お金を貸すだけで終わらず、設備導入や販路づくりまでつなぎやすい。

  • 取引先の事業内容や課題、成長の見込みをよく見て支援する事業性理解を重視。 決算の数字だけでなく、現場で何が詰まっているかを聞き取る仕事が中心になる。

  • 自治体との連携協定を軸に、地方創生と震災復興に長く関わってきた。 農地コネクトの支援のように、農家の農地の使い方まで動かす案件もある。

  • 環境や社会の課題を、ローンや預金の商品に変えて出している。 脱炭素応援ローン、サステナ応援ローン、グリーン預金がその例。

  • 1932年の設立後、合併、オンライン化、震災復興、地域商社や投資ファンドの立ち上げへと広げてきた。 いまはお客さまの課題解決と地域社会の持続的成長を同時に進める方針を掲げている。

用語ミニ辞典

  • 事業性理解:会社の売上や利益だけでなく、何を作り、どこに売り、どこで困っているかまで見て支援する見方。

  • SDGs:国連が決めた、貧困、環境、教育などの持続可能な目標。

創業ストーリー

  1. 創業

    1930~1931年の昭和恐慌で、岩手県では銀行の破綻が相次ぎ、地域のお金の流れが止まりました。新しい銀行をつくることには既存の銀行が強く反対しましたが、県民の金融機能を戻す必要があり、岩手県当局主導で1932年5月2日に岩手殖産銀行として生まれました。初代頭取の進藤正十はこれを「県民銀行」と位置づけ、創業時から「地域社会の発展に貢献する」「健全経営に徹する」を掲げました。

  2. 転換点

    大きな転換点は、岩手の銀行から、銀行を中心に周辺機能まで広げた総合金融グループへ変わったことです。2011年の東日本大震災後には震災復興計画を打ち出し、地域の立て直しまで見る役割が前に出ました。その後、2020年にいわぎんリサーチ&コンサルティングとmanordaいわてを設立し、2021年には秋田銀行と包括業務提携を結びました。2023年の中期経営計画では「金融サービス領域の深化」と「金融の枠を超えた新たな事業領域への挑戦」を掲げ、統合報告書では、厚い自己資本を使ってリスクを取りながら、収益構造の改革、新事業領域の拡大、デジタル分野への投資を進め、リース、カード、コンサル、地域商社、キャピタルで構成する体制を築いたと説明しています。

  3. 現在

    いまの岩手銀行は、岩手県を主な地盤にする地方銀行で、銀行本体のほかにリース、カード、コンサル、地域商社、投資機能を持つ7社のグループです。採用サイトでは、岩手県内の預金シェアは50%、貸出金シェアは46%、指定金融機関は23自治体と案内されています。仕事の中身は、預金や融資だけでなく、事業承継、M&A、デジタル化、脱炭素、起業支援まで広がっています。

  4. これから

    2026年4月から2029年3月までの第22次中期経営計画では、事業ポートフォリオの変革、地域の成長力の引上げ、組織の強靭化を進めます。計画では、インフレ時代に合わせて経営を切り替え、前中計で整えた基盤を使って成果を広げる方針です。地域側では、人口減少、後継者不足、事業所数の減少、デジタル化、気候変動への対応を前提に、金融サービスと支援機能を組み合わせる動きが続きます。

用語ミニ辞典

  • 事業ポートフォリオ:会社が持つ収益の柱の組み合わせのことです。

理念・大事にしていること

  • 理念/ミッション

    地域社会の発展に貢献する

  • 価値観/行動指針

    活力に満ち、創造力に富み、使命感に燃え

ココが違う

  • 県内の預金と貸出の土台が厚い

    岩手県内の預金シェアは50%、貸出金シェアは46%、メインバンクシェアは43%で、指定金融機関は23自治体ある。地域銀行は地域経済を支える役割を担うが、岩手銀行は県内で資金を集める側・回す側の両方で存在感が大きく、地元の企業や自治体との仕事が中心になりやすい。

  • 融資の前後まで地域課題に踏み込む

    長期ビジョンで『お客さまの課題解決と地域社会の持続的成長を牽引する価値共創カンパニー』を掲げ、事業承継、利便性向上、デジタル化、脱炭素化への対応まで支援対象にしている。金融庁も地域密着型金融では、企業の課題を見つけた後に外部専門家や外部機関の知見も使いながら解決につなげることを重視しており、岩手銀行は金融だけで終わらない仕事の置き方がはっきりしている。

  • 銀行本体の外に、事業を動かす子会社群がある

    グループ会社7社の中に、リース、クレジット、コンサル、地域商社、CVC、VCが入っている。銀行本体の預金・融資だけではなく、地域の調査、商品づくり、事業承継、新規投資までをグループで持てるので、営業や本部の仕事でも『何を一緒にやるか』を組み立てやすい。

用語ミニ辞典

  • 経営理念:会社が何を大事にして経営するかを表す基本の考え方。

  • 地域密着型金融:地域の企業や暮らしの事情をよく見ながら、資金の出し入れだけでなく課題解決や地域の活性化まで支える考え方。

主力事業/サービス

  • 普通銀行業務預金を受け入れ、融資を出し、振り込みや外国との送金も扱う、銀行の本業です。個人の口座から会社の資金調達まで、岩手銀行の入口と土台になります。
  • ためる・ふやすお金を預けて増やすための窓口です。総合口座、定期預金、積立定期、財形預金のほか、外貨預金や金融商品仲介もあり、貯金だけでなく資産運用の入口もそろえています。
  • かりる車、学費、住まいなど、目的ごとに借りるお金をまとめたサービスです。マイカーローン、学費ローン、住宅ローン、リフォームローン、空き家活用・解体ローンが並び、生活の大きな出費に合わせて商品を分けています。
  • そなえる・遺す老後や家族への引き継ぎを考える人向けのサービスです。iDeCo、生命保険商品、遺言信託・遺産整理業務、相続手続きのご案内、後見制度支援預金があり、お金をためるだけでなく、使い方や残し方まで扱っています。
  • 便利につかうスマホやネットで口座を動かすためのサービス群です。いわぎんアプリ、インターネットバンキング、スマート通帳口座、印鑑レス口座、デジタル専用店舗「ソラ支店」があり、窓口に行かずに残高確認や振込をしやすくしています。
  • 資金調達会社の運転資金や設備投資に必要なお金を用意する窓口です。無担保ビジネスローンS、起業・創業サポートローン、脱炭素応援ローン、私募債などがあり、会社の成長段階やテーマに合わせて借り方を分けています。
  • 業務効率化会社の入出金や支払いの手続きをまとめて扱うサービスです。ビジネスポータル/ビジネスWeb、新EBサービス、データ伝送サービス、でんさい、入金照合サービスがあり、毎日の事務をネット上で進めやすくしています。
  • 経営支援売上づくりや会社の次の一手を一緒に考える支援です。事業承継、デジタル化支援、M&A、SDGs評価・宣言サポート、医療・福祉向けがあり、単なるお金の貸し借りよりも、会社の続け方や伸ばし方に踏み込んでいます。
  • 海外取引海外との売り買いに必要な手続きを支えるサービスです。外国為替取引、外国為替情報、貿易投資相談があり、海外に商品を売る会社や、海外から仕入れる会社の実務を支えています。
  • いわぎんBig Advance全国の金融機関と連携して、取引先同士をつなぐビジネスマッチングのサービスです。会員向けに、他の銀行のネットワークも使いながら相手先探しや課題解決を進める仕組みで、岩手県内だけに閉じないつながりを作っています。

業界全体を理解する

「金融業界」とは?

金融業界は、私たちのお金に関するあらゆる活動を支える業界です。銀行の預金や融資、証券会社の投資、保険会社の保障など、個人や企業の「お金を増やしたい」「万が一に備えたい」「事業を成長させたい」といった多様なニーズに応え、社会全体のお金の流れをスムーズにすることで経済活動を活性化させています。単にお金を貸し借りするだけでなく、未来への安心や成長の機会を提供する役割を担っています。

  • 業界でやっていること

    金融業界では、まず『営業』が個人のお客様には住宅ローンや資産運用、法人のお客様には事業資金の融資やM&Aの相談に乗ります。お客様から預かったお金は、『ファンドマネージャー』が株式や債券に投資して増やしたり、『アクチュアリー』が保険商品の設計に活かしたりします。また、これらの取引を正確に記録し、お客様の問い合わせに対応するのが『金融事務』です。お客様のニーズを起点に、お金を「集める」「貸す・運用する」「守る」という一連のバリューチェーンを、多様な専門職が連携して支えています。

  • この業界を見るポイント

    金融業界の企業を見る際は、「誰に、どんなサービスを提供しているか」という視点が重要です。例えば、個人向けに預金や住宅ローンを提供する『銀行』、企業の資金調達やM&Aを支援する『証券会社』、病気や災害に備える『保険会社』など、それぞれ顧客層や提供価値が異なります。また、同じ銀行でも、全国展開する『メガバンク』と地域密着型の『地方銀行』では、お客様との関係性やビジネスのスケールが大きく変わります。自分がどんなお客様のどんな課題を解決したいのかを考えると、企業選びの軸が見えてくるでしょう。

  • 知っておくとよい基礎知識

    近年、金融業界では「フィンテック」と呼ばれるIT技術を活用したサービスが急速に普及しています。スマートフォンで手軽に送金できるアプリや、AIが資産運用をサポートするサービスなどがその例です。これにより、これまで店舗で行っていた手続きがオンラインで完結するようになり、お客様の利便性が向上しています。また、少子高齢化が進む日本では、老後の資産形成や相続に関するニーズが高まっており、各社はよりパーソナルなコンサルティングや、デジタルを活用した新たな金融商品の開発に力を入れています。

業界ナビでもっと詳しく見る金融業界の構造・トレンドを深掘りできます

成長・キャリアパス

  • 1年目支店の窓口・出納・開店準備から始まることが多いです。毎朝の掃除や現金の準備、書類整理をしながら、OJTトレーナーの先輩に見てもらい、銀行の基本を体に入れます。まずは、お客さまの用件を正しく聞くことと、お金を正確に扱うことを覚える段階です。
  • 3年目3年目ごろには、融資渉外として法人や個人事業主を訪ね、資金調達の相談や融資以外の提案まで担当することが増えます。案件によっては本部の専担者にも同行してもらい、支店長を交えた案件会議で進捗を詰めます。景気が厳しい時期には、助成制度やキャッシュレス端末の導入など、相手の事業を止めないための支援も入ります。
  • 5年目5年目ごろには、支店で覚えたことを土台に、本部の営業戦略企画、資産運用、デジタル推進、企業支援へ広がる人が出てきます。岩手銀行は2024年に『多様なキャリアパスの実現』を掲げて人事制度を変えており、若手でも職務の幅を広げやすい形にしています。実例でも、支店の窓口・融資・資産運用から企業支援へ進んだ人や、デジタル推進部で銀行のビッグデータを使った広告提案を考える若手がいます。
  • 10年目10年目ごろには、支店の現場だけでなく、グループ会社の新規事業や本部の企画の中心に入る人が出てきます。実例では、2014年入行の人が支店の渉外・投信、法人融資、グループ会社への出向を経て投資会社のディレクターになり、2013年入行の人は本店営業部、総合企画部、DX Lab、フロンティア事業室を経て新会社の代表になっています。仕事の景色は、窓口や訪問先の先で終わらず、事業をどう組むかを決める側に広がります。

※上記はあくまで一例であり、実際とは異なる場合があります。

先輩の声

  • 「銀行のビッグデータを用いた広告提案」の企画立案に携わっています。普通の銀行業務だと思っていたので、こういう提案もあるのかと驚きました。自分の読みが当たって効果が出ると達成感がありますし、将来は法人のお客さまに自分で提案してみたいです。企画を考えるのが好きで、数字やデータを人に伝わる形にしたい人に向いていると思います。

    2024年入社

  • 入社後は個人向けの融資窓口から始まり、2019年に支店を移って法人渉外の外回りも経験し、今は融資渉外としてお客さまの相談に乗っています。『あの店もあの会社もいわぎんが支えている』と知って入行した人で、コロナ禍には資金面や助成制度、キャッシュレス端末の導入まで一緒に考えた経験が印象に残っているそうです。目の前の相談を聞きながら、事業をどう続けるかを考える仕事がしたい人に合っています。

    2017年入社

  • 支店で窓口、融資、資産運用を経験したあと、融資渉外を担当し、2024年に中小企業大学校への派遣を経てM&A支援に進みました。営業店での経験が、今は企業同士をつなぐ仕事につながっています。経営者に業界のことを教わりながら、相手先探しを一つずつ進めるので、すぐ答えを出すより、相手の話を聞き切るのが得意な人に向いています。

    2019年入社

用語ミニ辞典

  • OJT:仕事をしながら、先輩がその場で教える育て方です。

  • 融資渉外:会社や個人事業主を訪ねて、資金調達の相談や、融資以外の提案も行う仕事です。

  • M&A:会社どうしを組み合わせたり、買ったりすることで、事業を続けたり広げたりするための仕事です。

職種別の働くイメージ

営業店

営業店/融資渉外

企業の資金づくりを、訪問と書類で前に進める

この職種の業務シーン

  • 法人訪問で資金相談を受ける:法人や個人事業主のもとを訪ね、業況や資金の悩みを聞き取る。資金調達の支援だけでなく、融資以外のビジネスソリューションも提案し、必要に応じて本部の専担者に同行してもらう。

  • 稟議書と訪問準備を整える:メールで届く他支店の好事例や本部からの事務連絡を確認し、稟議書を作る。次の訪問先の情報や書類もそろえて、面談に持っていく材料を整える。

  • 案件会議で進捗をそろえる:渉外オフィス、融資グループ、支店長を交え、進行中の案件の進捗と対応方針を確認する。営業店の中で、だれが何を進めるかをそろえる場になっている。

1週間の山場

  • 週に1回の案件会議で、渉外オフィス、融資グループ、支店長が進捗と方針をそろえる。

実務の実際

  • 相談を受けるだけでなく、説明をわかりやすい言葉に直し、書類の不備も潰す必要がある。提案が新しい店や新規事業につながると、地域の変化に手を入れている感覚がある。

用語ミニ辞典

  • 稟議書:社内で提案や判断を進めるための申請書。銀行では、融資や企画の内容を上司や関係部署に回して確認してもらうときに使う。

  • 渉外:お客さまのところへ訪ねていき、相談や提案をする仕事。銀行では営業店の外で動く担当を指す。

最近のニュース・トピック

  • 合同会社NEOが「いわぎんSDGs評価・宣言サポートサービス」を通じてSDGs宣言を策定したと発表しました。

    2026年07月15日

  • Unity株式会社が「いわぎんSDGs評価・宣言サポートサービス」を通じてSDGs宣言を策定したと発表しました。

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  • 「いわぎん30by30プロジェクト~ZOOMOで生態系保護体験!四季折々の植物と外来植物を学び、自然を守ろう!~」を実施すると発表しました。

    2026年07月14日

  • 南部電機株式会社が発行した「いわぎんSDGs私募債」を引き受け、青森県立八戸工業高等学校への寄贈を行ったと発表しました。

    2026年07月14日

  • 岩手県が発行する「グリーン/ブルーボンド」へ投資したと発表しました。

    2026年07月10日

  • neoAIと業務提携契約を締結し、いわぎん未来投資株式会社を通じてneoAIへ出資したと発表しました。

    2026年07月09日

2026年9月4日更新

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