株式会社SCREENホールディングス+他6社
スクリーンホールディングス
2026

株式会社SCREENホールディングス+他6社

旧:大日本スクリーン製造株式会社
  • 株式公開
  • グループ募集
業種
重電・産業用電気機器
半導体・電子部品・その他/印刷関連/医療機器/機械
本社
京都

私たちはこんな事業をしています

「最先端がある、やりたい事はぜんぶやればいい」

2014年10月、大日本スクリーン製造はSCREENホールディングスとして持株会社へ移行。

●半導体製造装置、ディスプレー製造装置、産業用印刷機器で世界シェアNo.1製品を保有
●機械・電気電子・情報(ソフトウエア)・物理・化学・光学など、多彩な技術者による先端技術開発
●「現在の先端技術をいかにして次世代の最先端技術に結びつけるか」それを常に考える風土

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

実は、私たちの生活を支えている会社!

SCREENは、産業用装置メーカーです。一般になじみのある装置ではありませんが、誰もが知っている製品を製造するための装置を開発しています。例えば、半導体を製造するための装置、ディスプレーを製造するための装置、また、日常生活で目にするあらゆる物を印刷する装置、電子機器に欠かせないプリント基板を製造するための装置など。いわば、モノづくりの現場を支えるモノづくりに挑戦している企業です。現在では、半導体製造装置、ディスプレー製造装置、産業用印刷関連機器の各分野で世界トップシェア製品を保有。次世代を見据えた新エネルギーやライフサイエンスなどの分野においても「次の世界No.1」を目指して挑戦を続けています。

技術力・開発力

先端技術の開発も、会社の成長も、“人”の力があってこそ。

SCREENでは、機械・電気電子・ソフトウエア工学・物理・化学・光学・バイオなどの多種多様な専門分野の技術者が結集し先端技術開発を行っており、そうした多彩な技術者たちの密な連携と、なによりも新しいことに挑戦していくマインドが、未来をつくる技術開発力の源泉になっています。さらに、営業・管理系の職種においては、過去3年に入社した社員だけを見ても、海外営業・国内営業・マーケティング・購買・生産管理・事業企画・経営企画・法務・人事・経理などのさまざまな現場で活躍しています。

戦略・ビジョン

世界の最先端を追求しています。

スマートフォンやタブレット、ハイテク家電製品は新興国においても需要が高まってきています。そのため、SCREENのマーケットは世界中に広がっています。売上高の約80%が海外のお客さまとの取引であり、アジア、北米、欧州、オセアニアに現地法人を展開しています。もちろん、海外で働くチャンスも多く、海外駐在員は約100名、年間海外出張数は延べ2500件にのぼります。勤務地が日本であっても海外であっても、SCREENの中で「グローバル」を意識しない日はないでしょう。

会社データ

事業内容 1943年の設立以来、「世界初」の製品を数多く開発し、半導体製造装置やディスプレー製造装置、産業用印刷機器などのさまざまな分野で世界No.1を獲得してきました。
その長年の歴史で培ってきた「表面処理」「直接描画」「画像処理」という3つのコア技術を軸に、これからも、次世代を見据えた新エネルギーやライフサイエンスなどの新分野における「次の世界No.1」を目指して挑戦を続けていきます。

《株式会社SCREENホールディングス》
【R&D、新規事業、経営管理】
SCREENホールディングスでは全社横断的な最先端要素技術を開発しています。既存の分野にとどまらず、要素技術を応用展開しライフサイエンス分野にも参入。さらに検査・計測装置など、次世代を見据えた新分野においても「次の世界No.1」製品を開発すべく日々挑戦を続けています。

《株式会社SCREENセミコンダクターソリューションズ》
【半導体製造装置事業】
スマートフォンや家電製品、自動車をはじめ、各種センシングデバイス、MEMS、パワーデバイス、IoTなどにも大きく関与する半導体。世界トップシェアを誇る洗浄装置やリソグラフィー装置、熱処理装置などのほか、保守サポート、装置改造などのソリューションを提供。半導体の製造工程の内、3割を占める洗浄工程においては世界シェアNo.1の装置を数多く所有しています。

《株式会社SCREENグラフィックソリューションズ》
【産業用印刷機器事業】
SCREENのコア技術である画像処理技術を駆使し、最先端のデジタル印刷機や発売以来トップシェアを誇るCTP 装置、それらの安定稼働を支えるIoTを活用したインタラクティブなサポート体制のほか、iPhoneや高速道路などの表示書体にも採用されるヒラギノフォントなどを提案。高生産かつ高精細な印刷物を安定して生産できる、多彩なソリューションを提供します。

《株式会社SCREENファインテックソリューションズ》
【ディスプレー製造装置および成膜装置事業】
テレビやスマートフォンなど、さまざまなデジタル機器に使われているディスプレーの製造工程における各種装置やサービスを提供しています。特に、大型TFTアレイ用コーターデベロッパーは世界トップシェアを誇ります。近年、注目されている有機ELディスプレー向け装置の提供や、成膜技術によるリチウムイオンバッテリーをはじめとした多様なアプリケーションへの展開など、新たな市場ニーズに迅速に対応します。

《株式会社SCREEN PE ソリューションズ》
【プリント基板製造装置事業】
IT化の加速とともに、モバイル端末はもちろん自動車などにも搭載が進むプリント基板。直接描画技術や画像処理技術を駆使し、露光装置や検査装置といったプリント基板を製造するための装置やサービスを提供しています。今後も、高集積化、小型化がますます進む中、先端量産工場向けの生産機器やソリューションを開発し、お客さまの事業発展に貢献します。

《株式会社SCREENアドバンストシステムソリューションズ》
【ICTソリューション事業】
Iさまざまな業界において、より専門性の高いソフトウエア技術に裏付けられたITソリューションが求められています。SCREENアドバンストシステムソリューシュンズは、画像処理、ビッグデータ分析、IoT、AI、ARなど、これまで培ってきたソフトウエア開発の実績とノウハウを基に、より洗練された先進のソリューションを提供します。

《株式会社SCREEN IP ソリューションズ》
【知的財産関連業務】
SCREENグループの知的財産業務を独立して行っており、特許の出願や維持・管理をするだけでなく、他メーカーの動向をふまえた上で、望ましい知的財産戦略を検討し、その提案から実施に至るソリューションを提供することにより、事業利益の最大化を目指しています。
従業員数 連結:5,987名(2023年3月末)
事業所 SCREENホールディングス
開発部門/京都(洛西)
営業・管理部門/京都(本社・洛西)
管理部門/京都(本社)、東京(門前仲町)

SCREENセミコンダクターソリューションズ
開発部門/京都(洛西)、滋賀(彦根)、東京(門前仲町)
営業・管理部門/京都(本社)、東京(門前仲町)
管理部門/滋賀(彦根)
製造部門/滋賀(多賀)

SCREENグラフィックソリューションズ
開発部門/京都(久御山)
営業・管理部門/京都(久御山)、東京(門前仲町)

SCREENファインテックソリューションズ
開発部門/滋賀(彦根、野洲) 
営業・管理部門/京都(本社)

SCREEN PE ソリューションズ
開発部門/滋賀(野洲)
営業・管理部門/京都(本社)

SCREENアドバンストシステムソリューションズ
京都(本社、洛西)、東京(門前仲町)

SCREEN IP ソリューションズ
京都(本社)
海外事業所 アメリカ、イギリス、ドイツ、オランダ、フランス、イタリア、アイルランド、イスラエル、シンガポール、韓国、台湾、中国、オーストラリアなど
《各社共通》
売上高 連結:4,608億円(2023年3月期)
海外売上比率 海外売上比率:約88%(2023年3月期、連結)
市場占有率(2020年度実績) ●半導体製造装置
枚葉式洗浄装置 :世界シェア33%(世界シェア1位)
バッチ式洗浄装置:世界シェア48%(世界シェア1位)
スピンスクラバー :世界シェア53%(世界シェア1位)

*Gartner, Market Share : Semiconductor Wafer Fab Equipment, Worldwide, 2022, Bob Johnson et al., 17 April 2023
Revenue in 2022 basis, 枚葉式洗浄装= Sigle-Wafer Processors, バッチ式洗浄装置=Wet Stations, スピンスクラバー=Scrubbers
Gartnerは、Gartnerリサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティング又はその他の評価を得たベンダーのみを選択するようにテクノロジーユーザーに助言するものではありません。Gartnerリサーチの発行物は、Gartnerリサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。Gartnerは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の責任を負うものではありません。

●ディスプレー製造装置
コーターデベロッパー:世界シェア54%(世界シェア1位)
*シェアは機種群総数に基づき算出。2022年、当社調べ


研究開発費 約247億円(2023年3月実績、連結)
世界トップクラスのスーパークリーンルームをはじめ、開発・実験・評価・分析・測定と目的に合わせた施設が充実。
設立 《SCREENホールディングス》【R&D、経営管理】
1943年10月(2014年10月に大日本スクリーン製造から社名変更)

《SCREENセミコンダクターソリューションズ》【半導体製造装置事業】
2014年10月(持株会社体制への移行に伴いSCREENホールディングスから分社化)

《SCREENグラフィックソリューションズ》【産業用印刷機器事業】
2014年10月(持株会社体制への移行に伴いSCREENホールディングスから分社化)
2017年4月、分社化に伴い社名変更

《SCREENファインテックソリューションズ》【ディスプレー製造装置および成膜装置事業】
2014年10月(持株会社体制への移行に伴いSCREENホールディングスから分社化)

《SCREEN PE ソリューションズ》【プリント基板関連機器事業】
2017年4月(SCREENグラフィックソリューションズから分社化)

《SCREENアドバンストシステムソリューションズ》【ICTソリューション事業】
2016年10月(SCREENホールディングスから分社化)

《SCREEN IP ソリューションズ》【知的財産関連業務】
2016年10月(SCREENホールディングスから分社化)
代表者 SCREENホールディングス
代表取締役 取締役社長 廣江 敏朗

SCREENセミコンダクターソリューションズ
代表取締役 社長執行役員 後藤 正人

SCREENグラフィックソリューションズ
代表取締役 社長執行役員 田中 志佳

SCREENファインテックソリューションズ
代表取締役 社長執行役員 園田 敦

SCREEN PE ソリューションズ
代表取締役 社長執行役員 末森 政人

SCREENアドバンストシステムソリューションズ
代表取締役 社長執行役員 豊福 英雄

SCREEN IP ソリューションズ
代表取締役 社長執行役員 酒井 滝吉
資本金 540億円(連結)
募集会社 株式会社SCREENホールディングス
株式会社SCREENセミコンダクターソリューションズ
株式会社SCREENグラフィックソリューションズ
株式会社SCREENファインテックソリューションズ
株式会社SCREEN PE ソリューションズ
株式会社SCREENアドバンストシステムソリューションズ
株式会社SCREEN IP ソリューションズ
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