こんにちは!京セラみらいエンビジョン株式会社 採用担当です。
就活で避けて通れないもののひとつ、適性検査。
「できれば少しでもよく見せたい…!」
そんな気持ち、正直とってもよくわかります。
特に「あなたはチームワークが得意ですか?」なんて質問が並ぶと、
「本当はちょっと苦手だけど、“はい”って答えたほうが印象いいかな…?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
でも、実際の自分とは違う答え方をすると、かえって結果に“ズレ”が出てしまい、
検査結果の信頼度が下がってしまうことがあるんです。
多くの適性検査には、「回答の信頼度」という観点が設けられています。
たとえば
「何事にも粘り強く取り組むほうだ」という質問に「はい」と答えたのに、
「諦めが悪いタイプだ」という質問に「いいえ」と答えてしまうと、
“回答結果に矛盾がある”と判断される可能性が高くなります。
適性検査は、いくつもの設問が複雑に関連付けられています。
一部の回答が矛盾したからといって即アウトにはなりませんが、
あまりに多くの矛盾がみられると【要注意】となってしまうことも。
また、面接でお話しいただく内容が検査結果とあまりにもかけ離れていて
「おや?」と思うことも、たまーにあったりします…。
適性検査は、あなたがどんな人かを知るための第一歩。
だからこそ、自分に正直に答えることが最も大切です!
無理に良い結果を出そうとするよりも、素直に答えることで、より自分に合った職場や仕事に出会えるチャンスが広がります(^^)!
適性検査を通して、あなたの本当の強みや個性がしっかりと評価されることを願っています!
----------
WEB会社説明会の参加予約は
以下のフォームより随時受付中です!
動画配信をご希望の方も、同じフォームよりお申込みいただけます。
----------
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
次回のブログもどうぞお楽しみに(`・ω・´)!