株式会社松本コンサルタント

地籍調査、GIS、設計、補償、測量・調査

業種	建設コンサルタント建築設計／コンサルタント・専門コンサルタント／情報処理
本社	徳島

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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国土調査3課【主任】
中野　政利（28歳）

【出身】阿南工業高等専門学校制御情報工学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	地籍調査事業における土地の調査・測量市町村から地籍調査の委託を受け、調査区域の全ての土地について市町村の担当者の方や地権者の方とともに土地の境界確認を行います。また、境界が確認できた土地は測量を行い、その結果から正確な地籍図と地籍簿を作成します。これら地籍調査の成果は、土地の公平な評価や課税、公共事業の円滑化、災害時の土地の境界確認等、様々な面で有効な資料となり、活用されます。仕事について先輩からの助言を受けながら経験を重ねつつ、やりがいを持って日々の業務に取り組んでいます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	地域への貢献を実感でき、自身のスキルアップにつながること現地で立会や測量を行っていると、地域の方から声をかけていただくことがあります。「暑い中ご苦労様、ありがとう」などと優しく声をかけていただいたときは、とても嬉しく、この仕事をしていてよかったと感じます。土地の境界が決まると、土地の面積が決まるということで、地籍調査は人の財産に関わる仕事といえます。また、この地籍調査の成果は、その地域において様々な面で有効な資料となり、活用されるということも、この仕事にやりがいを感じるポイントです。私は入社以来、ITパスポートや測量士の資格を取得することができ、自分のスキルアップにつながりました。このように、仕事をしながら様々な資格に挑戦できることも、魅力の一つです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	自分の興味と専門性で地元に貢献できる、魅力と将来性を感じたから高専での専攻は情報工学で、計算機科学関係の研究室に所属していましたが、あるとき学科の技術職員に当社を紹介されたことがきっかけで松本コンサルタントを知りました。幼少の頃から地図に興味があり、高専で学んだ情報技術が測量の分野でどのように活用されているのかということに興味を抱いたこと、地元である徳島に本社を置き、生まれ育った場所で働けるということで、受験を決意しました。厳しい情勢の中でも着実に業績を伸ばしていること、新技術に積極的に挑戦し続けていることに他の会社にはない将来性と魅力を感じたことも大きな志望理由です。

これまでのキャリア	地籍調査業務（現職・今年で8年目）

この仕事のポイント

	建築・土木技術者
	地図や歴史に自分が関わったものを残せる仕事
	目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
	大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私は学生時代に情報分野を専攻していて、測量とはあまり関係がないと思っていました。学校で学んだ内容と会社での業務内容が一見関連性がなさそうな場合でも、自分の興味や専門性が活かせると思ったなら、自分を信じ、情熱を持って、丁寧に自己アピールしてみてはいかがでしょうか。また、学科の技術職員の紹介がきっかけだったことから、人のつながりも重要なのではないかと思います。