株式会社アサカ理研
アサカリケン
2026

株式会社アサカ理研

東証スタンダード上場/リサイクル/都市鉱山/レアメタル/貴金属
  • 株式公開
業種
化学
プラント・エンジニアリング/非鉄金属/商社(金属)/商社(化学製品)
本社
福島
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

パソコンやスマートフォンなどの電子部品には、実は沢山の貴金属が使われています。
当社はいわゆる【都市鉱山】と呼ばれるそれらに注目し、電子部品から貴金属を取り出して、リサイクルしています。
地球環境保全を支えるエコビジネスを展開しており、持続可能な社会の実現を目指してSDGs達成に貢献します。
技術開発や技術営業などの幅広い仕事を通して、一緒に貴重な資源を有効活用していきませんか?

当社の魅力はここ!!

事業優位性

持続可能な社会の実現を支える事業

現在社会で消費される工業製品は、多くの資源が眠る「都市鉱山」とも呼ばれています。 当社は最先端の再生・回収技術を駆使し、その「都市鉱山」から資源を再活用できる形に作り替えています。 資源を有効活用する当社の事業は、工業製品の廃棄や新たな資源採掘によって発生する地球環境の負荷を減らし、 環境保護の面から持続可能な社会の実現に貢献しています。

社風・風土

豊かな創造性を発揮し、互いの挑戦を支えあい、高め合う

アサカ理研は、創業以来約半世紀、様々な環境変化を乗り越えるべく挑戦を続けてきました。 そのため、自ら手を上げる人には仕事を任せるという、挑戦しやすい風土があります。 もちろん大変なこともありますが、社員同士が議論を活発に行い、困難な状況の時には、支え合いながら、社員一丸となって、次の半世紀に向かって挑戦し続けています。

技術力・開発力

社員の技術力を結集し、既存技術の改良や新事業開発に果敢に挑む

当社は創業以来技術開発に力を入れており、これまでに多くの特許を申請・取得してまいりました。その姿勢は今も変わらず、既存事業のさらなる効率化や電気自動車に使用されるリチウムイオン電池のレアメタルのリサイクルなどの新たな事業開発に向かって、社員一丸となって挑戦しています。

会社データ

事業内容 ◆貴金属事業
電子部品等からの有価金属回収・精錬・販売、使用済み冶具等の精密洗浄
◆環境事業
銅回収、エッチング液、水処理用凝集剤・ろ過材システム、光触媒の製造・販売
◆システム事業
各種計測データ処理システム、自動計測システムの開発・販売
設立 1969年8月
資本金 5億429万5,600円
従業員数 203名(2022年12月21日現在)
売上高 85億9,287万円(2021年9月実績)
代表者 代表取締役社長 山田 浩太
事業所 【本社・工場】
福島県郡山市田村町金屋字マセ口47番地

【富久山工場】福島県郡山市富久山町福原字大鏑22-1
【いわき工場】福島県いわき市泉町黒須野字江越246-23
【大阪営業所】大阪府吹田市豊津町34-14
【九州営業所】福岡県北九州市小倉北区紺屋町9-1
沿革 ■昭和44年 8月  福島県郡山市田村町に、アサカ理研工業株式会社を設立
■昭和46年10月  金回収技術の開発。プリント基板からの貴金属回収事業の開始
■昭和54年 8月  運輸部門を分離独立し、アサカ弘運株式会社を設立
■平成 4年 3月  福島県郡山市富久山町に富久山工場を設置
■平成 7年11月  洗浄分野(精密電子部品等) への事業展開開始
■平成11年 3月  大阪営業所を大阪府へ設置
■平成13年 7月  九州営業所を福岡県に設置
■平成15年 8月  海外販路拡大のため、台湾高雄市に台湾支店を設置
■平成17年11月  ISO9001:2000認証取得
■平成19年10月  株式会社アサカ理研に商号変更
■平成20年11月  ジャスダック証券取引所に上場(証券コード5724)
■平成22年10月  ISO14001:2004認証取得
■平成26年 4月  マレーシア 「TWINKLE METAL社」の株式取得(子会社化)
■平成26年 8月  福島県いわき市にいわき工場を竣工
■平成28年 2月  合弁会社 株式会社ASAKA SOLARを設立
■平成29年 4月  いわき工場がCFS(現RMAP)認証取得
■平成31年 5月  リチウムイオンバッテリー(LiB)再生事業に本格参入
■令和 3年10月  北九州市小倉へ九州営業所を移転
■令和 4年 4月  東京証券取引所の上場区分の変更に伴い、スタンダード市場に上場
■令和 4年 5月  本社事務所(福島県郡山市)と同敷地内に第一本社棟を竣工
Topic 当社では、既存事業の強化と効率化に取り組むとともに、積極的な技術開発に挑んでおります。既存の事業においては貴金属材料の供給や光触媒の販路拡大を進めるほか、製造工程の自動化・ロボット化を推進し、抜本的な業務の効率化、競争力強化を図っております。
また、新たに推進しているレアメタル事業では、レアメタル・レアアースの新しい分離・精製技術の開発やレアメタルの高純度化に関する研究に取り組んでいます。

資源リサイクルに対する経済的・会社的重要性がより一層増しているなか、限りある資源の有効活用という社会的使命を果たしていけるよう、私たちは挑戦を続けていきます。
主要取引先企業 住商マテリアル株式会社
三菱商事RtMジャパン株式会社
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