木野農業協同組合は、北海道の音更町木野地区を中心に活動するJAグループのひとつです。
創設以来、地域の農家の生産・流通・販売を支援し、地域経済の発展に貢献してきました。
木野の自然の恵みを生かした特産品の生産や、地域の観光業の振興なども行い、
地域とともに発展していくことをモットーに、地域の課題解決に向けて取り組んでいます。
十勝のなかでも有数の農業地域である木野地域。十勝最大級の野菜生産団地の地位を築き上げ、今では国内でも有数のブロッコリー生産地です。JAは助け合いの精神を理念として、自主的・民主的に運営される協同組合。農家の皆様はもとより、地域の方々の人間性の尊重や地域社会づくりへの貢献を目指しています。わたしたちは地域に密着した都市型農協として、農業だけでなく経済事業をはじめとする幅広い事業を展開してきました。1994年には地元商工会と協同し、複合商業施設ハピオを建設。多くの方にご利用いただいています。「食」「住」を通して、組合員や地域の皆様と密接なコミュニケーションで深く関わり、地域と社会へ貢献して参ります。
私が目指すのは、組合員をはじめ地域の皆様に喜ばれるようなJA職員です。JA木野は地域密着型なので、組合員の方々や地域の方々との交流が深く、求められることや業務の幅も多岐にわたります。だからこそ一人一人との関わりを大切に、1つ1つの作業を丁寧かつ効率よく行うことで、安心して相談や仕事を任せてもらえるような存在を目指しています。もちろん大変なこともありますが、その分たくさんの地域の方から「いつもありがとうね」そんな感謝の言葉をかけていただき、やりがいを感じながら楽しく仕事に励むことが出来ています。上司や先輩は知識が豊富で、コミュニケーションも円滑。いつでも相談できる環境なので安心してくださいね!
木野(まち)も自然も豊かな未来――このキャッチフレーズのもと、地域社会の進歩と発展に貢献することを目指し、日々尽力しているJA木野。組合員はもちろん、職員の幸福も追求しています!休暇や福利厚生などの整備をはじめ、スキルアップのための各種資格取得支援制度や職員同士の交流やリフレッシュを目的とするクラブ活動の支援。ほかにも産休育休の取得実績もあり、保育園利用契約といった制度も完備。たとえライフステージが変わっても、長く働き続けられる環境を整えています。こうして働きやすい環境づくりに注力することで、職員の平均勤続年数は10年以上。地域に根差し、腰を据えて地域社会へ貢献していくことができるのです。
事業内容 | 農業協同組合は、相互扶助の精神のもとに農家の営農と生活を守り
高め合いながら、よりよい地域社会を築くことを目的として組織された協同組合です。 組合員の暮らしをサポートするために、総合事業を営んでいます。 ◇金融 ◇共済 ◇指導 ◇購買 ◇販売 ◇宅建(不動産センター) ◇福祉(有料老人ホームすずらん) ◇生活(ハピオ店) ◇燃料(ホクレンスタンド) |
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設立 | 1948年4月 |
資本金 | 19億8,067万円 |
従業員数 | 80名(2023年3月時点)※パートを除く |
売上高 | 49億8,983万円(2023年3月時点) |
代表者 | 代表理事組合長 黒田 浩光 |
事業所 | 〒080-0301
北海道河東郡音更町木野大通西6丁目1番地 TEL:0155-31-2131 FAX:0155-31-2137 |
ホームページ | https://ja-kino.com/ |