これが私の仕事 |
2年目の今、後輩との関わりが自分を成長させてくれました。 エンジニアとして製品のバグを修正することが主な仕事です。一つのバグ修正には通常1週間ほどかかりますが、システムに問題が生じた際はコンサルタントやお客様へ直接ご連絡し、スピード感ある対応を心がけています。また、お客様のお問い合わせの一次対応や、サーバーの確認などを行う当番制のサポート業務も大事な業務の一つ。サポート担当の日は、平均3~4件ほどの案件を対応していきます。入社後、配属されてから初めて任された仕事は、自社製品「Bizforecast」の新バージョンの説明書作成。2名の同期と共に、エンジニアとして最も大事な製品理解を深めた業務でした。2年目になると後輩のメンターとして、テスト環境の構築を教えることに。自分と異なる視点にたくさんの気づきを得て、業務フローを見直すきっかけにもなりました。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
忙しい年末のトラブルもスピード解決!先輩との距離の近さがカギでした。 最もやりがいを感じるのは、自分が担当したバグの修正が本番環境で正常に動作していることを確認できた瞬間です。特に印象に残っているのは、昨年末のWindowsのアップデートによるバグの対応です。年末の繁忙期だったこともあり、多くのお客様が影響を受け、迅速な対応が求められました。難しい修正だと長くて2週間ほどかかることもあるのですが、幸い難易度の高い修正ではなかったため、先輩の協力を得ながら原因を特定し数日で解決。リモート勤務が多い弊社ですが、困ったことがあった時は先輩方が社内の連絡ツールや電話にすぐに反応してくださるので、そういった環境も今回のスピード解決に繋がったのではないかと思います。また、3年目が目前となった今、自分自身の作業スピードも上がってきたなと、少し成長を感じることもできました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
1つの製品のプロを目指して。社員の方の仲の良さも決め手です。 就職活動を行う上で私が最も重視したのは、自社製品を持つ会社であることと職場の雰囲気です。IT業界では派遣会社も多く存在しますが、担当先が変わるたびに環境が変化する働き方は自分に合わないと感じていました。また、自社製品がある会社は安定性も高いと考えていたんです。もともとゲーム関連について学んでいたのですが、3年生の秋ごろにあったインターンを通じて、IT分野にも興味を持ちました。習得していたC言語とJavaには似た部分もあるため、自分のプログラミングスキルを活かしていけると考えたんです。また、プライマルで選考を受ける過程で、先輩社員や人事担当者とお話しする機会があり、その際に学生に対して聞きにくい質問にも答えてくれるオープンな姿勢や、社員同士の仲の良さを感じられたことが、最終的な決め手になりました。 |
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これまでのキャリア |
2023年4月:新卒で入社 プロダクト&サービス事業部(現職) |