プライマル株式会社

IT/会計/コンサル/エンジニアリング/システム/情報/管理/ソフト

業種	ソフトウェア情報処理／コンサルタント・専門コンサルタント／各種ビジネスサービス／その他金融
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
-
評価が高い項目
-

コンサルティング事業本部
Ｔ.Ｓ

【出身】明治大学商学部　商学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	頭をひねりながら、システムを作り込んでいく。私の仕事は、自社製品「BizForecast」をお客様の業務に合わせてカスタマイズし、導入サポートを行う「導入コンサルタント」です。導入案件は大きく分けて、そもそもお客様が何をやりたいのかをヒアリングする「要件定義」、要件定義で決まった内容をもとに実際にシステムを作りこんでいく「構築」、構築したシステムが正しく動作するかを検証する「テスト」、システムの操作方法をお客様にレクチャーする「教育」の4つのフェーズに区分されます。現在私が担当している案件は、「構築」フェーズ。お客様の業務を具体的にイメージし、使いやすく、且つ必要なデータを必要な形で保存・取得できるように日々頭をひねっています。システムを作り込む作業は非常に困難ですが、そのぶん大きなやりがいがあります。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	企業の役員が参加する場でプレゼンテーション。まだ本社での業務を始めて半年程ですが、お客様の会社の社長・役員・部長クラスが並ぶ会議で発言することもあります。そのプロジェクトでは、お客様の業務の要となる入力画面の仕組みを考え、その内容をお客様に提案するのが私のミッションでした。当日は、模擬Q&A集などを作成し臨みました。無事成功した時はホッとしましたね。仕事の難易度はレベルが高いこともあり、難しいと感じることも多くありますが、経験豊富な上司のサポートのおかげで、ひとつひとつの業務を行うことができています。まずはこのプロジェクトを完了させることが当面の目標ですが、将来的には「私にしかできない仕事」を成し遂げられるような存在になりたいと思っています！

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	特定分野のプロフェッショナルとして、仕事を極めたい。元々、商学部で会計を学んでる中で、気付いたのは「会計」と「システム」は切っても切り離せない関係ということ。就職活動ではその両方の視点で企業を探しました。また私には「何らかの分野のプロとして若いうちから活躍したい」という思いがありました。学生時代は「杖道」というニッチな武道に打ち込んでいたのですが、同様に他と同じことをしていない企業に入りたいと思うようになりました。そんな中、”連結会計”と”予算編成”というニッチな分野を事業領域とするプライマルに興味を持ち、ここに入社したいと思うようになりました。また、頑張れば若いうちからどんどん仕事を任せてもらえそうな会社だと感じたことも決め手のひとつです。実際に今は、入社前に想像していた以上に仕事を任せてもらえていて驚きをやりがいがあります！

これまでのキャリア	ソリューション事業本部・コンサルティング事業部コンサルタント（現職・6年目）

この仕事のポイント

	コンサルタント・研究員
	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	ひとつのプロジェクトを長期間かけて進める仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
	使命感に燃えやすい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私自身が今、仕事をする中で強く求められていると感じることは、辛くても仕事を投げ出さない「責任感」です。やはりどれだけ能力が高かろうと、何かあれば仕事を投げ出してしまうような人間は信用できないと見られます。ですから、面接でも責任感を上手くアピールすることができれば、就活の成功に一歩近づくのではないでしょうか。苦しい時期だとは思いますが、あまり気を張りすぎずに頑張ってください。応援しています！