これが私の仕事 |
新規事業に関する経理処理の検討・適用、税制改正対応を中心にした経理業務 入出金に関する業務、新規事業に関する経理処理の検討・適用、税制改正に関する情報収集、税制改正への対応、決算資料の作成のほか、その他全従業員で取り組むイベント業務(2022年度では、CAC40周年記念イベント、2023年度でははんだ山車祭り生中継)にも携わっています。
新規事業に関する経理処理の検討・適用では、事業をよく理解する必要があります。それは、難しい面もある反面、社内の様々なひとから、教えてもらい、徐々に理解できていくプロセスは楽しいものだと感じます。
なおCACで特徴的なのは、全従業員で取り組むイベント業務があることです。これにより社内では協力し合う雰囲気が醸成されています。また、各自の専門領域にとどまって仕事をすれば済むというわけでなく、様々な知識の習得が必要ですが、これもまた面白いものです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
多彩な業務に関われる。経理職でアナウンス業務も。 CACではかわら番というニュース番組を自社で製作し放送しています。このニュースのアナウンサーは、一部外注をのぞき専属の人はいなく、社内の各部署の従業員が兼務しています。アナウンサー業務を担当したい人は、申し出て、社内の教育・審査を受けてアナウンサーになるという仕組みです。私は、アナウンサー業務から離れましたが、入社年度に6カ月、計10回ほど、アナウンサーを担当した時期があります。この経験により、スタジオでどのような業務がどう行われるか、どんな機材が使用されているか、かなり具体的に内容を理解できるようになるなど、経理業務を行う上においても役立っています。全従業員で取り組むイベント業務に携わる機会もあります。専門領域以外のことにも携わることは視野を広げることにつながり、楽しいものだと思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
会社から与えられる課題と自分で見出した課題に取り組み能力向上できる。 私は中途で採用されました。転職の際、重視したのは次の3点です。
1 前職と職種(経理職)を変えることなく、能力向上が図れる会CAC社であること(難易度の高い内容も求められること)
2 関心を持てる事業内容の会社であること
3 通勤時間ができるだけ短いこと
これらを満たす求人はなかなか現れませんでした。ところが転職活動の計画上、活動最終月と設定していた月になり、CACのホームページに当時掲載されていた中途採用のページを目にしました。すると2・3は条件に合致、1は条件に合致すると見込める内容でした。なんという巡りあわせなのかと思い応募、面接で1の確信を持ちました。なお2の事業内容は放送事業です。前職では、放送映像機器事業の経理を担当したことがあり、キャリア面でも一貫性を持たせられてよかったと実感しています。 |
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これまでのキャリア |
前職:電機メーカー経理部門 勤務 (30年間)→CAC転職:経理職(6年間) |