| これが私の仕事 | ファクトリーオートメーションで不可欠な「表示器」のシステム開発。 製造業では、製造ラインの状態を制御することが重要です。私はその製造ラインの状態を視覚的に把握できる「表示器」という装置のシステム開発に携わっています。
 
 製造ラインは、一昔前のように熟練技術者が機械の状態を一つ一つ肌で感じながら操作するというものではなく、複雑で精密になったこともありコンピュータで正確に制御するようになっています。コンピュータ制御の製造ラインが高品質な製品を効率よく生産しています。
 
 それゆえ、その複雑な製造システムの状態を、一目で把握し管理できる「表示器」は、製造業の業績に直結する重要な装置なのです。それを思うととてもやりがいを感じます。将来は、当社のFA開発を取りまとめられるような存在になろうと思っています。
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									| だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード
 | 仕様通りに作ることができた時の満足感は何度味わっても格別です。 先にもお話ししましたように私が関わっている「表示器」自体が大きな影響を持つ製品であり、その影響の大きさそのものにもやりがいを感じます。
 
 しかしそれ以上に、仕様書通りにシステム開発できたときの達成感は格別です。
 最初は、言われたとおりにプログラミングしていきましたが、それはそれで不具合なくテストが終わった時など嬉しかったです。
 現在は、開発設計も任されるようになりましたので、試行錯誤など苦労する機会は以前と比べ物にならないくらい多くなりました。その苦労が多いほど大きな達成感を得ることができます。
 
 この仕事は成果がわかりやすく、社会的な影響が大きな仕事が多いのでやりがいには事欠きません。
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									| ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き | 会社説明会の社長と従業員の会話に気楽に話せる社風を感じ入社しました。 業界研究するうちにIT業界に興味を持ち、30社ほどIT企業の会社説明会に参加しました。その1社として当社の会社説明会に参加した際、社長と従業員の距離感にとても驚きました。休憩時間中の社長と従業員の会話が友達同士のようで、こんな会社いいなぁと思い入社を決めました。その時の雰囲気が日常ではないと思ったのですが、しかしこのような雰囲気は普段からなければ、会社説明会で出てこないだろうなぁとも思ったのです。
 
 入社すると本当にそのままでした(笑)。私は先輩によく質問するのですが、どんなに忙しくても手を止めてくれますし、「いつでも聞いても大丈夫」と聞きやすい雰囲気も作ってくれます。
 
 また育成に力を入れているところも気に入っています。研修制度が充実しており、文系出身の私もしっかり成長を感じることができます。
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									| これまでのキャリア | 入社後3か月間の研修ののち、FA(ファクトリーオートメーション)開発に従事、現在に至ります。 具体的には、「表示器」という状態をチェックできる機器の開発に携わっています。
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