業種 |
生命保険
損害保険
|
---|---|
本社 |
東京
|
「若手から活躍できる太陽生命に惹かれました。」そう語るのは、白田 琳(熊谷支社/2021年入社)。コロナ禍での就職活動。リモートによる就職活動が主流の中で、対面面接を実施している会社に目が留まったという。それが太陽生命だった。「生命保険業界は全く未知の世界だったのですが、直接社員の方と会える会社が珍しくて興味を持ちました。人と話すのが好きでお客様と接する仕事がしたいと思っていたので、一番お客様の近くで人生を支えることが出来る生命保険会社に興味を持ちました。」調べていく中で、最も心惹かれたのが太陽生命の「少数精鋭」という社風。総合職は太陽生命の幹部候補として若いうちからマネジメント業務に携わりスキルを磨いていく。「学生時代からずっと、学級委員長やキャプテンを務めてきました。若いうちからマネジメントに関われるという環境は、自分が輝ける場所だと確信しました。」町田支社からキャリアをスタートさせた白田は、2年目から係長という責任ある立場で営業職員のマネジメント業務に携わっている。支社を支える若きリーダーとして、思い描いたキャリアを着々と歩んでいる。
「総合職は入社した段階から『幹部候補』としての意識や知識を磨くために、様々な教育の場を設けています。そのスタートとなるのが新入社員導入研修。ここではビジネスマナーをはじめ、ロジカルシンキングやプレゼンテーションといった社会人の基礎スキルを身につけて、総合職として活躍できる人材になるための基礎作りを行います。」そう語るのは、青井 友里氏(人材開発室 内務教育課/2020年入社)。「約1ヶ月半の新入社員導入研修後、5月末頃には支社で支社業務全般を学びます。7月、10月には再び本社で2~3週間の研修、1月には2週間の係長登用前研修があります。とにかくスポンジの如く吸収する1年で、みんなの顔つきがどんどん変わっていくのが印象的です。」このように研修とOJTを繰り返し、2年目からは支社の係長という責任ある立場で仕事を任されることになる。「もちろん、2年目以降も年次別研修など、継続的なフォローは続きます。日々、営業現場で経験して感じる課題点を同じ立場で働く同期の仲間と共有しながらクリアにしていくこともあります。」若いうちから責任のある仕事ができるのは、丁寧に基礎を作り上げるからこそだ。
常に時代を先取りするのが太陽生命の特徴だ。直近では、コロナ禍において業界初となる新型コロナによる入院に対応した「感染症プラス入院一時金保険」を販売した。通常、保険商品の開発から販売までには約1年かかると言われているが、わずか半年というスピードで商品化を実現。販売から13日で契約1万件を突破するなど、社会のニーズをとらえた商品として大きな注目を集めた。太陽生命は、これまでにも業界初となる様々な商品・サービスを生み出してきた。特に強みであるシニアマーケットに対する施策として、認知症による所定の状態を保障する「ひまわり認知症予防保険」を販売。また、サービス面の強化として、専門知識を持った職員がお客様を直接訪問し、タブレットを使用して保険金や給付金等のお支払い手続き行う「かけつけ隊サービス」を開始。従来の書類での手続きであれば3日程度かかっていたものが、手続き後、スムーズにいくと30分以内でお支払いすることができるという。専門知識を有した職員が手続きを実施するため、より一層安心、便利になったと高い評価を受けている。