株式会社アビリカアビリカ

株式会社アビリカ

設計開発型エンジニアリング/メカ/FA/電気電子/制御/情報処理
業種 機械設計
重電・産業用電気機器/情報処理/プラント・エンジニアリング/半導体・電子部品・その他
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

能力開発部 研修センター
M・S
【出身】日本文理大学  工学部 航空宇宙工学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 社内研修の内容の提案から研修準備・実施までを担当しています。
入社から18年間、技術畑で働いてきましたが研修センターの設立を機に異動。
研修担当になりました。それまで様々な現場を経験してきたため、
新天地で新しいことにチャレンジできることを
とてもうれしく思ったのをおぼえています。

目指しているのは、「近くにいる人に手を差し伸べることができる人財」の育成。
基礎知識や専門技術を身につける研修に加えて、
コミュニケーションスキルのアップや、
心で感じたことを行動に移す力の向上を目指した、
新入社員向け研修のプランニングに力を注いでいます。

新入研修では初めての試みとして
登山や写経、護摩などを行う高尾山での野外研修や、
自分の気持ちを言語化するのを目的としたプログラムなどを実施。
最初は内向的だった子が研修を通じて成長したときは本当にうれしいですね。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
研修に参加した社員の“変化”を肌で感じることができるところ。
この仕事に携わり始めて感じているのは
人の育成は大変だけど楽しく、
やりがいを感じられるということです。

先日も、引っ込み思案だった新入社員の上司から
「研修のあとから、自分から相談に来てくれるようになった」
という報告を受けて、とてもうれしく思ったところです。

現在は、研修アンケートの分析や各事業部との話をもとに
来年度に向けた研修の検討や準備、
社外講師との打ち合わせなどを行っているところ。
弊社は業種が多岐に渡るため、
部署や社員の環境によって研修の必要度が変わってきます。
だからこそ一人ひとりの声に耳を傾けながら、
伴走する気持ちをもつのが何よりも大事です。
これからも「これがアビリカの基礎研修です」と
胸を張って言える研修を実施するため
一生懸命取り組んでいきたいと思います。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き ズバリ!直感で入社しました。
航空宇宙工学科で勉強していた私は、
元々は就職活動をする際に
「宇宙に関わる仕事に就くこと」を目標としていました。

H2ロケットの打ち上げ失敗を機にいろいろあり、
その夢は残念ながら叶えられませんでした。

その後、大学の先輩が働いていたことから、
教授の紹介により入社したのが弊社。
正直、入社するまでは会社のことをよく分かっていなかったにも関わらず
「ここで頑張ってみよう!」と思えたのも、
面接時の担当者の話や印象がよかったからです。

このように直感で入社した私ですが
社内外の方々の協力もあり
自分らしいスタンスで
様々な仕事にトライできたのは本当に感謝しています。
同期の仲間に恵まれたのも、
20年以上活躍できている理由の1つですね。
 
これまでのキャリア 2001年4月入社 機械系技術職
2020年2月    研修センターへ異動 研修センター課長として人財育成に携わる(現職)

この仕事のポイント

職種系統 講師・インストラクター
仕事の中身 人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
仕事のスタイル 自分の仕事を自分で決めていく仕事
仕事で身につくもの 客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
特に向いている性格 使命感に燃えやすい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

まずは「何がしたいのか」を把握するのが大切です。
でも自分と対話しても、「何がしたいかわからない」という方もいるかもしれません。

アビリカでは、入社してからでもやりたいことを見つけれますよ。
幅広い事業を展開しているからこそ自分の武器が活かせる“何か”を見つけられますし、
また見つかっている人は「その道のプロ」を目指せる会社です。

社会人になると学びの場が一気に広がります。
一歩前に進む勇気をもって新しい世界に飛び込んでください

株式会社アビリカの先輩社員

手厚い研修を通じて知識と技術を習得!現在は先輩のサポートをしています。

第二技術センター 制御システム一課
N・Y
京都工芸繊維大学 大学院 工芸科学研究科 電子システム工学専攻

液晶画面に欠かせない、半導体製造装置の設計を行っています

第三技術センター 機械システム一課
F・R
宮崎大学 工学部 環境ロボティクス科

お客様に寄り添った装置開発!開発のプロになるため図面と向き合ってます。

第一技術センター 機械システム一課
T・M
千葉工業大学 工学部 機械電子創成工学科

エレベーターの表示装置用品をメインとした設計業務を担当しています。

FA第一事業部 機械システム一課
S・K
埼玉工業大学 工学部 機械工学科

国内向けエレベーターや海外用のエスカレーターの図面作成

FA第一事業部  機械システム二課
S・M
東京都立産業技術高等専門学校 ものづくり工学科 航空宇宙工学コース

FA制御システムの構想から電気回路やソフトウェア設計まで

第二技術センター 制御システム二課
S・H
秋田大学大学院 工学資源学研究科 電気電子工学専攻

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