これが私の仕事 |
電気ハード設計:図面を描いたり、配線指示や部材手配などを行っています。 機器間(装置に使用する機器と機器の間)の図面や、装置で使用するケーブルの図面などを描いています。ただ描くだけではなく、実際に製作可能かどうか、他の人が見てもわかるような図面であるかを考えながら描くようにしています。また,配線指示書というものを発行し装置の配線はどのように行うか指示しています。配線指示をするときも同様で、どの作業者が見ても同じ作業ができるようなわかりやすい指示書を書くよう心がけています。どの作業もそうですが納期や期日というのが必ずあるので、可能な限り早めに動くようにしています。そのためにもわからないことは放っておかず、素早く、納得するまで聞くようにしています。忙しくなってくると漏れが出る可能性が高くなるので、特にホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)は怠らないよう心がけています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
任されることが多く成長できる機会が多い! 仕事は基本的で簡単な作業だけでなく考えることが必要な仕事も多いので、自分から進んで調べたり聞いたりして、どんどん自分の成長につながっていったということが大変うれしかったです。初めはこれが何の作業をしているのか、装置のどこに使われる部材なのか、何に注意して作業すれば良いのかなどほとんどわからない状態でした。しかし、配属後約8か月たった今では、どのように対応していけば問題解決できるのかを自分で考えることができるようになったり、この作業の意図は何なのかを理解することができるようになってきました。そういった自分が成長できたことがこの仕事について一番うれしかったことです。先輩社員の方々に早く追いついて、今よりももっと活躍できる人になっていきたいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
会社の雰囲気が良く、基礎を作っているというところに惹かれました。 私は元々ものづくりに興味があり、中でも電子機器(スマートフォン、PC等)に興味がありました。就職活動をする際も主に電子機器メーカーを探していましたが、半導体製造装置事業をやっているこの会社がふと目に留まり、とりあえず説明会に参加してみることにしました。実際に参加してみて、若手の内から様々な仕事にチャレンジさせてもらえる職場環境や社員の方の雰囲気が大変良いと感じたことと、製品を完成させるためには必要不可欠なイオン注入装置をトップシェアが獲得できるほどの高い技術を持って製造しているというところに惹かれました。この会社に入社し、様々な仕事にチャレンジしていくことで自分が成長でき、良い電子機器を作り出すための基礎の部分から関わることができるということに魅力を感じ、この会社に決めました。 |
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これまでのキャリア |
電気設計(2015年入社) |