株式会社富士テレネット

テレビ静岡グループの総合制作プロダクション

業種	放送広告
本社	静岡

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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気になる	インターンシップ＆キャリアエントリー

制作センター　技術部
松下航大（24歳）

【出身】常葉大学造形学部造形学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	報道カメラ、サッカー中継のカメラアシスタントなど報道カメラや、サッカー中継のカメラアシスタントなどの業務を担当しています。取材や中継では毎日のように様々な場所へ行きます。取材の内容によっては海の沖合や富士山に登ることも。普段の生活では中々訪れることのないところや、特別に取材で入らせてもらい撮影をしたりと刺激的な瞬間が多くあります。撮影をする際には、どういった映像が視聴者により伝わるかなど考えながら取り組んでいます。現場では想定外のことで、その場で判断しなくてはならない瞬間もあり緊張しますが、自分が撮影してきたものがテレビなどで無事放送されているところを観ると安心すると共に達成感を覚えます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	仕事の幅が広がり、成長を実感できたときカメラマンの業務の多くは最初に先輩に手伝ってもらい現場に行くことが多く、経験を積んで行く中で一人で業務を担当するようになります。自分自身もまだまだ任せてもらえる業務の種類は少ないですが、少しずつ1人でカメラを担当させてもらえる機会が増えてきました。内容も報道やスポーツ中継のアシスタントだけでなく旅ロケや番組のスタジオ等でもカメラを担当させてもらえるようにもなってきました。仕事をしていて嬉しいことは、仕事の幅が広がり、成長を実感できる点であると考えています。職人的な要素もあり、一朝一夕で習得できない難しい仕事である分、できるようになった時の達成感が強いと思います。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	映像関連の様々な分野に携わることができる大学では建築関係の勉強をしていましたが、次第に広告やメディアの分野に関心を持つようになり、就活では広告業界や制作会社を中心に進めていました。とくに企画をするというよりも実際に創る側の仕事をしたいと思いが強く、弊社の技術部を選びました。就活の決めては、映像関連の様々な分野に関わることができるという点です。一言に映像系といっても報道やバラエティ、中継、配信、CM、VPなど色々あります。しかし、富士テレネットの技術部は今あげた全ての映像分野に関わることができ、様々な経験を積むことができます。逆を言えばこれら全てに対応できるようになることが求められるため、仕事を通してカメラマンとして幅広い知識を身につけられる状況になっている点に魅力を感じました。

これまでのキャリア	入社～技術部配属（今年で３年目）

この仕事のポイント

	趣味・プライベートシーンを楽しくする仕事
	毎日違うお客様とお会いしていく仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	使命感に燃えやすい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

学校で専攻している分野だけに絞らず、興味のある業界はひとまず受けてみると良いと思います。もちろん、学生時代に学んだことを活かすことも大切ですが、入社後に覚えることも膨大にあるのであまりそこに深くとらわれる必要はないと思います。また、物事を端的に伝える能力が大切であると思います。これは業界関係なく社会人として人と関わる中で痛感しています。逆に言えばこれができるだけで印象が全然違うと思うので、学生のうちに身に着けておくと良いと思います。