| これが私の仕事 |
基礎研究から製品の製造・出荷まで携わるエンジニア
湿度センサやほこりセンサなど、空気の質を測るセンサ機器の研究開発をしています。具体的な業務内容としては回路基板や製品ケースの設計、時にはソフトウェアのプログラミングを担当することもあります。他にも、製造部と相談しながら製品の製造工程を構築したり、営業部と協力してユーザーからのお問合せに対応したりと、他部署と連携して仕事を進めることも多いです。基礎研究から製品の製造・出荷といったプロセスの、最初から最後まで携われること。やる気があれば、エンジニアとして色々な分野に挑戦し、成長できること。この2つが私の仕事のやりがいです。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の作ったものが初めて動きだした時。最大限の達成感を得られます！
新しいものを生み出す喜びに満ちた仕事です。設計した電子回路基板が完成して電源を入れた瞬間、プログラミングしたソフトウェアが自分の意図通りに動き出した時、言いようのない達成感を感じます。また、こういった一つ一つの成功体験を積み重ねていくことで、エンジニアとしての確かな成長につながっていくと私は考えています。
入社当初、私には明確な専門分野がありませんでした。しかし、ならばそれを逆手に取り、特定の分野に縛られることなく、幅広い分野の技術に挑戦していこうと決意していました。当社は社員の意欲を重視し、様々な分野へのチャレンジを後押ししてくれる社風です。この環境のおかげで、私はエンジニアとして着実に歩みを進められていると実感しています。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
会社見学で自分の将来に夢と希望を感じました！
私は工学部で学んだことを活かせる電子機器の設計開発ができる会社を探していました。十社ほどの企業を受ける中で、会社見学で当社を訪れました。その際にエンジニアの方々とお話しする機会があり、自分の仕事内容について堂々と説明する姿を見て、「自分もこんな風になりたい」と強く感じました。また、社内の設備を見学した際には、何をする機械なのか分からないながら、自分も入社したらこれらを駆使してバリバリ仕事するのかな、などと考えていました。
入社後に分かったことは、見学で出会った方以外にも、素晴らしい技術者が大勢居ること。大企業ではない分、製品開発の多くを自分たちの手で行う必要があり、それが社員の成長を促して多才なエンジニアを育む土壌になっているということです。 |
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| これまでのキャリア |
エンジニアとしてセンサ機器の設計開発業務を担当(6年) |
