株式会社日本レジストリサービス

JPRS/インターネット/情報通信/インフラ

業種	インターネット関連通信／情報処理／シンクタンク／その他サービス
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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気になる	インターンシップ＆キャリアエントリー

企画部
高松百合

【出身】外国語学部卒
【年収】非公開

これが私の仕事	企画部で、主に渉外担当をしています。企画部というと、新しいサービスをオフィスでどんどん考えて……みたいなものを想像されるかもしれませんが、私の仕事のメインは、その土台作り部分。国内外の様々なミーティングに参加し、最先端の情報収集や、各国の人たちとのネットワークを作ることです。どんなことが今のインターネットに必要なのか、何が興味を持たれているのか。JPRSが今考えていることは、役に立ちそう、面白そうと思ってもらえるのか。実際に見て聞いて、それらを社内に還元することで、技術や新サービスの検討など、様々なことに役立てていきます。インターネットは世界のものなので、出張先も多岐に渡っています。中国、韓国、アメリカ、ベルギー、南アフリカ、アルゼンチンなどなど……世界中を走り回っています（笑）

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	よく「あちこち海外に行けて楽しそうだね？」って言われます。 ……ええ、楽しいですよ？（笑）でも同時に、プレッシャーがあるのも事実です。世界中の人から、私がJPRSの代表だと思われるのですから。渉外、特に海外の業務では、JPRSのことはもちろん、私個人のことを相手に理解してもらうことが非常に大切です。それが信頼関係構築の第一歩で、私を信頼してもらわないと、JPRSの意見も聞いてもらえません。そんな中で、自分が話したことの感想を本音で伝えてくれたときや、「正式発表じゃなくて、現場で言ってることなんだけど」というようなつっこんだ話をしてもらえたときは、「信頼してもらってるんだな」とうれしく思います。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	何か土台を支える仕事がしたい。学生時代は、何か土台を支える仕事がしたいと思って、漠然とインフラと名のつく業界をメインにして就職活動をしていました。そんな中で、インターネットというインフラそのものの基盤を支えるインフラがあるんだ、と知ってJPRSに入社を決めました。

これまでのキャリア	新卒入社で渉外担当に配属され、上に書いたような国外の渉外はもちろん、国内のインターネット関連団体や、官公庁などとの渉外にも携わっています。

この仕事のポイント

	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	ニッポンを飛び出して、海外の人と働く仕事
	海外の人と接することが多い仕事
	新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
	使命感に燃えやすい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私は、学生時代までに海外経験は多少ありましたが、インターネットについては素人でした。でも、必要な知識はいくらでも会社や先輩がフォローしてくれたし、自分が興味を持って前向きに考えられれば、後から実力はついてきます。
「何ができるか」「何がやりたいか」と選択肢を狭めるのではなく、「興味を持てそうかも」というところを広く見ていく方が、自分に合う企業を見付けやすいのではないでしょうか。

株式会社日本レジストリサービスの先輩社員

いわゆる「法人への提案営業」でお客様のサポートをしています。

営業部
川勝茜
法学部