丹波市

●真摯な姿勢で物事に取り組める方
●自らの職責を果たすための責任感と行動力をお持ちの方
●協調性とコミュニケーション力をお持ちの方

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丹波市では以下の4つを、職員のあるべき姿として定めています。
これらの姿勢に共感し、目指す意欲のある方をお迎えしたいと考えています。

【多様な主体と連携・協働し、地域の課題解決に取り組める職員】
社会状況の変化により、市民や地域企業、周辺自治体等との連携・協働の必要性が高まっています。
多様な主体と連携・協働し、地域活性化、まちづくり等を行う職員がこれまで以上に必要とされています。

【市民の状況に応じて寄り添った支援を行える職員】
課税・徴収や高齢者福祉、子育て・障がい者支援等の業務は、社会が変化しても必要とされ続ける行政サービスです。
これらの業務を地域住民と接しながら円滑・適切に進めていくためには、1人ひとりの市民の状況に寄り添い、自ら考え、行動する力が求められます。

【デジタルの力を活用して業務の見直しを進める職員】
IOT（Internet of Things）、AI等のデジタル技術が進展している中、昨今の新型コロナウイルス感染症への対応において、地方公共団体のデジタル化の遅れが明らかとなりました。
丹波市でも今後様々なデジタル技術を活用し、業務効率化や行政サービスの利便性向上を図っていく必要があります。
高度な専門知識がなくても、業務の中に改善の余地がないか常にアンテナを張り、周囲に働きかけていける方を求めます。

【自己啓発を積み重ね、社会情勢など時代の変化に対応できる真摯で改革力のある職員】
現在の複雑化・多様化する行政課題に柔軟かつ的確に対応していくためには、職員一人ひとりが問題意識を持ち、主体的に考え行動していかなければなりません。
そのためには職員が自ら進んで能力の開発に努め、その能力を最大限に発揮していく必要があります。