およそ6万1000人の丹波市民が日々充実した暮らしを送れるよう、さまざまな行政サービスの運営・提供を行っています。市民が誇りを持って「帰ってこいよ」と言える、丹波市に「帰ってきたい」「住みたい」と思える、そんなまちを目指して市政運営に取り組んでいます。
兵庫県のほぼ中央東部に位置する丹波市。四季折々の美しい自然の姿を見ることができ、有する地域資源も多種多様です。「丹波大納言小豆」「丹波栗」「丹波黒大豆」は全国に誇る丹波市の特産品であり、日本最大級の大型草食恐竜「丹波竜」の化石が発見されたことでも知られています。このように自然豊かなエリアながら、大阪・神戸・京都の都市部へ1時間~1時間半程度で移動できるアクセスの良さも丹波市の特長。UIターンの推進にも力を入れており、市の職員も丹波市以外の出身者が少なくありません。「市民のために働きたい」「自ら学び地域の課題解決に貢献したい」という方を、幅広く歓迎しております。
丹波市は決して大きな自治体ではありませんが、その分市政には柔軟さと機動力があります。他の地方自治体に先駆けてSNSの活用をスタートできたのも、新しいものを取り入れ挑戦していく丹波市の特長の表れと言えるでしょう。また職員1人ひとりのキャリアに関しても、自らやりたい仕事の希望を出し挑戦していくことができます。およそ3~5年に1度ある人事異動の配属先は、毎年の異動希望調書にある内容を最大限考慮しています。また庁内にはいくつかのプロジェクトチームが存在し、配属部署とは違うテーマのチームでも希望すれば参加することが可能。挑戦に経験や年齢は関係なく、たとえ1年目でも意欲があれば希望する仕事を任せています。
新しいことに挑戦するために、知識やスキルの習得は欠かすことができません。そのため丹波市では、職員の成長を促すさまざまな学びの制度を整えています。入庁1年目は、年3回の新入職員研修と配属先でのOJT研修を実施。また新入職員1人1人に先輩職員(メンター)がつき、仕事やキャリアの手本となり幅広い個別支援活動を行います。2年目以降は研修計画を基にビジネススキル向上やハラスメント防止など、外部での研修も受講しながら更なる成長に繋げられるようにしています。また同じ興味関心を持つメンバーが集まり勉強会を開く、自主研修グループの制度もあります。
事業内容 | 【市の概要】
兵庫県の中央東部に位置する丹波市。北東では京都府、南東では丹波篠山市、南西では多可町、南では西脇市、北西では朝来市と境を接しています。 美しい自然と懐かしい田園風景が広がる緑豊かな地域で、平成16年11月に氷上郡柏原町・氷上町・青垣町・春日町・山南町・市島町が合併して誕生しました。 【市政運営の方針】 1)市民が暮らしやすい丹波市 2)子育て世代・現役世代が魅力的に感じる丹波市 3)帰ってこいよ・帰ってきたいと声かけ合える丹波市 4)子どもを産み育てる喜びあふれる丹波市 |
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設立 | 平成16年11月 |
資本金 | 行政のためなし |
職員数 | 655名 |
売上高 | 行政のためなし |
代表者 | 市長:林時彦 |
事業所 | ◆市役所(本庁舎)
〒669-3692 丹波市氷上町成松字甲賀1番地 ◆春日庁舎 〒669-4192 丹波市春日町黒井811番地 ◆柏原支所 〒669-3396 丹波市柏原町柏原5528番地 ◆氷上支所(本庁舎内) 〒669-3692 丹波市氷上町成松字甲賀1番地 ◆青垣支所 〒669-3892 丹波市青垣町佐治114番地 ◆春日支所 〒669-4192 丹波市春日町黒井811番地 ◆山南支所 〒669-3198 丹波市山南町谷川1110番地 ◆教育委員会(山南庁舎内) 〒669-3198 丹波市山南町谷川1110番地 ◆市島支所 〒669-4392 丹波市市島町上田448番地1 ◆健康センターミルネ 〒669-3464 丹波市氷上町石生2059番地5 ◆消防本部 〒669-3311 丹波市柏原町母坪371番地1 ◆丹波市クリーンセンター 〒669-4124 丹波市春日町野上野540番地 |