これが私の仕事 |
サロンの利益向上のため、広告を主とした改善提案 ホットペッパービューティーの営業として、仕事内容は大きく分けて2つ。ひとつは新たに掲載をするサロンを探客・商談して契約する「新規活動」。もうひとつは掲載済みのご担当サロンに対して、利益向上のため打ち合わせを通してのご提案です。
ご提案の事例を紹介します。ご担当するネイルサロンでは、顧客数がキャパシティの限界に達しており、売上も頭打ちの状態でした。
オーナーの理想としては「施術人数を少なくしてプライベートな時間を確保した上で、売上も維持したい」とのこと。そこで、客層のヒアリングやメニュー構成を見直し、単価アップをご提案したところ、失客なく平均単価3万を3.5万まであげることができました。
その結果オーナーの理想を叶えることができ「あなたが営業担当でよかった」とお声をいただけました。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
提案により売上20万円アップ。オーナー様の理想の働き方が叶い感謝された 入社4か月目の2024年4月頃、新宿のネイルサロンを担当することになりました。
当時ネイルの知識も浅く、その場でお聞きした課題に対して提案することができませんでした。
そのため打ち合わせ時にお聞きした課題を持ち帰り、先輩にアドバイスをいただきながら課題に対する提案を送信するサイクルを繰り返し、知識を身につけていきました。
2024年8月頃「施術人数を少なくしてプライベートな時間を確保した上で、売上も維持したい」というオーナー様の理想に対し単価アップを提案し、メニューの価格改定を行いました。
その結果、平均単価が3万円から3.5万円に上がり、売上は20万円ほど向上。
オーナー様から「あなたのおかげです、ありがとうございます」と感謝のお言葉をいただいた時、この仕事が楽しいと感じました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
明確な昇格制度・指標と、それを実現できる環境(教育・組織風土)がある 昇格・昇給の制度や指標が明確であることが、就職活動の軸でした。
また、無形商材を扱うことで提案力が必要とされる営業が「仕事を楽しむ」ことに繋がると考えていました。
前職では食品メーカーの営業でしたが、有形商材には商品に価値がある一方で、それを売る営業一人一人には顧客から価値を感じてもらいにくく、仕事そのものに楽しさを見出すことができませんでした。
上記の軸と考えを土台に就職活動をした結果、最も合致していたのがこの会社でした。
入社の決め手となったのは「何をどれだけ、どうすれば評価される」ことが明示されているため、目標をもって営業活動に臨めること。
また、サロンソリューション部ではコンサルティングに近い営業活動も、上記の考えに合致しており魅力に感じました。 |
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これまでのキャリア |
前職:食品メーカー勤務(1年間)サロンソリューション部(現職・今年で2年目) |