株式会社森本組

建設／ゼネコン／土木／建築／環境／設計／建設コンサルタント

業種	建設建築設計／建設コンサルタント／住宅／設備・設備工事関連
本社	大阪

インターンシップ＆キャリアの評価（10件～20件）

総合評価
4.91
評価が高い項目
人事とのやりとり 4.87

九州支店　工事課
S.H（22歳）

【出身】仙台高等専門学校総合工学科　建築デザインコース卒
【年収】非公開

これが私の仕事	なんだって疎かにしてはいけないんだ。ほとんどの現場は８時から朝礼があるのでだいたい７時半くらいに出勤します。朝礼はまずラジオ体操を行い、その後一日の作業内容や安全に関する注意事項を確認します。朝礼の進行や記録は新入社員の仕事です。日中の仕事内容はその日によって変わりますが、主に現場での写真撮影（作業の記録）や掃除、片づけ、車両誘導などの雑務いろいろ、現場ですることがないときは事務所で書類の整理や作成を行っています。職人さんの現場での作業が終わったら現場の戸締りを確認して翌日の作業の確認やその日の安全の確認をして帰ります。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	あと２年… 仕事をしていてうれしかったことはまだないです。なので上司の話や今後を予想して書こうと思います。森本組の現場はほとんどがマンション工事で規模も大きいため建物完成後の達成感は大きいと思います。私が配属された現場も、今はまだ何もない状態ですが、 2年後には14階建てのマンションが立つ予定です。 14階建てだと遠くからでも見えるくらいの存在感がありますし、マンションなので多くの人が住む場所になるというのはやりがいだと思います。現場仕事はつらいことや大変なことが多く、日常での「うれしいこと」はあまりないかもしれないですが、その分、完成した時の「喜び」や実際に人が住む場所を作るという「やりがい」は大きい仕事だと思います。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	手厚い研修ゆえ。森本組は新入社員研修が長く、充実していると思います。まず、4月は研修施設（ホテル）で同期と一緒に社会人としての基本的なマナーや仕事について学び、そのあと５月から現場での研修が始まり、６月に違う現場に移動して研修を受け、７月からまた別の現場に本配属となります。今後も新入社員研修の内容が同じかどうかはわからないですが、本配属前に２つの現場を経験できたのはとても勉強になりました。あと、研修にかかる交通費や宿泊費はもちろん、本配属後の家賃や光熱費もすべて会社に出してもらえるので、入社１年目でもかなり貯金できると思います。

これまでのキャリア	2022年入社

この仕事のポイント

	施工管理
	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
	段取り上手な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

建設業、特に施工管理はつらいことが多く、入社後すぐにやめてしまう人も多いです。
建設業を選ぶ理由が、建築学科だからという人や週２日休みたい、
定時で帰りたいという人にはあまり向いていない職業だと思います。
つらくてもお金を稼ぎたい、仕事にやりがいを感じたい人は、施工管理に向いていると思います。
森本組に少しでも興味がある方は、是非説明会などで森本組をより深く知ってほしいと思います。