株式会社森本組

建設／ゼネコン／土木／建築／環境／設計／建設コンサルタント

業種	建設建築設計／建設コンサルタント／住宅／設備・設備工事関連
本社	大阪

インターンシップ＆キャリアの評価（10件～20件）

総合評価
4.91
評価が高い項目
人事とのやりとり 4.87

大阪支店　土木部
I.Y（28歳）

【出身】立命館大学産業社会学部　産業社会学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	施工管理はこんな感じ施工管理の1日の流れは、「出勤→朝礼開始→KY（危険予知）活動→日中は現場に出て測量・写真撮影等の作業→ 1日の作業終了後は事務所に戻って写真・書類整理や明日の段取り→退勤」となっています。日中の測量や写真撮影作業は忙しい時と忙しくない時があります。忙しくない時は現場の状況を確認して事務所に戻って事務作業をする時もあります。私が現在いる現場は新しい下水道を作っています。現場のメイン工事は推進工事（横に掘り進めます）で、私は推進工事時に出てくる排泥を運ぶバキューム車の手配や道路の路面沈下測量をしています。他には工事で使う資機材の注文管理を行っています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	超きもちい（北島風） 2020年の冬に生コン打設がありました。その時に生コンの発注を任せられて、実際に打設した時に余らせなかったことです。生コンの必要な数量は計算で出てきますが、それは机上の計算なので実際は計算より数量が変化することが多いです。そのため注文するときは計算数量より少ない量で注文待ちにして、打設状況を見て後どのくらい必要か考えて追加の発注をします。しかし、この時はバチっと決まったのでとても嬉しかったです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	福利厚生が素晴らしいんです！私は中途採用（第二新卒）で森本組に入社し、就活の軸はものづくりに関わることでした。小さい頃から工作が好きで就職するならメーカーか建設関係と決めていました。転職活動で森本組に出会ったきっかけは転職エージェントの紹介でした。それから何回か面接を経て内定をもらいました。実は転職活動中、森本組以外にも内定を貰っていました。複数候補ある中で森本組に入社を決めた理由はこれからの生活を考え他社よりも福利厚生がしっかりしていたことが決め手でした。

これまでのキャリア	森本組に入ってからは異動がなく、まずは現場監督として先輩上司からの仕事や指示に従い業務を行っています。しかし2年目になると1年目と比べて任せてもらえる仕事が少しずつ増え日々勉強しながら頑張っています。

この仕事のポイント

	施工管理
	地図や歴史に自分が関わったものを残せる仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

会社を決める時は、自分がやりたいことをもう一度思い出して決めるといいです。
やりたいことと入った会社がマッチしていないとすぐに仕事が嫌になってしまい、
長続きしないので。
あとは遊ぶことを忘れないでください！大学を卒業して働き始めたら、遊ぶ時間は学生時代と比べたらグッと減ります。
そのため学生であるうちにやりたい事をやって下さい。
それが今後の社会に出てからも何かの役に立ちます。