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私たちの生活に必要不可欠な素材である「鉄」とともに250年。
自分の携わった仕事が街の一部となり、暮らしを作る。
そんな手触りをたくさん感じられる事業を展開しています。
<建設事業>
・橋の製作と工事の管理
・鉄骨鉄筋工事の管理
・ガス水道のインフラ事業
<卸売事業>
・金属素材等の販売
・土木資材の販売
トライアンは「トライ(挑戦)」と「アイアン(鉄)」を組み合わせた社名です。「鉄」の卸売業と建設業を柱とした多角的な事業展開により、県内を中心として数多くの実績を残し、強い企業体質を実現しています。建造物の基盤となる鉄骨・鉄筋の施工。震災復興にも貢献している橋梁工事。豊かなインフラを広めるガス・水道工事。土砂災害を未然に防ぐ製品の販売。地域産業に欠かせない金属素材の販売。各部署の仕事内容は多岐にわたり、お客様も社会的な役割もすべてが違います。創業から約250年。社会に求められる企業であり続けることが私たちの指針です。
トライアンが手掛ける事業には、遠い未来まで街に残るものがたくさんあります。例えば橋梁は、維持管理をしながら100年ほど使用することが想定されています。また、普段あまり気に留めずに通り過ぎている山道には、じっと並んだフェンスや擁壁が、土砂災害からいつも地域を守っています。建物を透かして見ることはできませんが、民家や工場や施設の骨組みには、トライアンの技術が使われているかもしれません。元を辿ればどれも無骨な鉄の素材。そこから自分の手で未来の街を作ってゆく楽しみがたくさんあります。完成写真を思わずホーム画面に設定してしまうくらい、達成感の大きな仕事です。
トライアンは250年以上続く老舗の会社ですが、「永遠に事業を拓く」の経営理念のもと、常に変化をし続ける社風や環境を追い求めています。その一環として長野県SDGs推進企業に登録し、SDGsの活動を通じて、女性の活躍、ダイバーシティの推進、働き方改革、ペーパーレス化など、企業としての役割と責任をもう一度見直しながら、新しい時代に順応する新しい企業風土の確立を目指しています。
事業内容 | 橋梁工事
鉄筋・鉄骨工事 ガス・水道管工事 公共資材の販売 金属素材・管材・溶接機材・建設資材等の販売 |
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設立 | (創立1760年代)
1992年1月8日 |
資本金 | 5110万円 |
従業員数 | 151名(男120名 女31/2023年10月現在) |
売上高 | 136億円(2023年8月期実績) |
代表者 | 代表取締役 松橋幹生 |
事業所 | 本社/長野県長野市松岡2-6-18
松本事業所/長野県松本市新橋7-25 佐久加工センター/長野県小諸市和田砂原483-42 東京営業所/東京都新宿区天神町1 天台ビル4F 名古屋営業所/愛知県名古屋市中区松原2-2-33 仙台営業所/宮城県仙台市泉区市名坂字原田100-1 スコアビル205 |
沿革 | 明和年間(1760年代) 初代久佐エ門が長野市西後町(善光寺門前)に店舗を構え、鍛冶・金物業を始める。
明治初年 鍋久銅鉄店として、鋼材・工具・金物などを県内の官庁や工場、建築業者などに販売する。 昭和初頭 溶材部材を取扱品目に加え、さらに、鉄筋鉄骨工事と建築用金物の製作を請負う工務部門を設立する。 昭和42年(1967) 株式会社鍋久に名称を変更。 昭和47年(1972) 本社を長野市内の緑町から若里へ移転する。 平成4年(1992) トライアン株式会社を設立し、事業の大半を移行する。 平成8年(1996) 長野市内の松岡に新社屋と工場を新設し、移転する。 平成9年(1997) 若里の旧社屋跡地に長野県下初のスーパー銭湯「湯あそびひろば ぶらっと」をオープンする。 平成14年(2002) 鉄筋業を専門とするトライアンテクノメタル株式会社を設立する。 平成17年(2005) 東京営業所を開設する。 平成19年(2007) ガス・水道工事を専門とするライフライン長野株式会社をグループ統合する。 平成21年(2009) 名古屋営業所を開設する。 平成22年(2010) 仙台営業所を開設する。 平成29年(2017) 防災テクノプラン株式会社を設立する。 |
関連会社(グループ鍋久) | 株式会社鍋久
トライアンテクノメタル株式会社 ライフライン長野株式会社 防災テクノプラン株式会社 |